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カワサキ Ninja250Rに一目惚れ。すぐ免許を取り、速攻で購入。

私がバイクの免許を取ったのが30歳になってからの事です。今から6年ほど前のことです。30歳になってようやくバイクに興味を持ったんですね。きっかけは転職先の先輩がバイクの免許を取ろうかなと話していたのを聴いたからです。

私も昔は一時バイクに興味を持った時期はありましたが、結局免許は取らずに原付スクーターを買って乗っていました。そのうちバイク人気はなくなり、私の好きなフルカウルのスポーツバイクはどんどん消えていきました。

今はどんなバイクがあるのだろう

先輩の話を聴いて、今はどんなバイクがあるのだろうと思って検索して見つけたのがニンジャ250Rでした。初心者向けのこのクラスに待望のフルカウルスポーツモデルが復活していたのです。このバイクが欲しくなった私は迷わず自動車学校に普通二輪の教習を申し込みました。そして免許を取得するとすぐさまNinja250Rを買いにバイク屋へ行きました。

カワサキNinja250Rはこんなバイク

カワサキのNinja250R、込み込み60万円くらいしましたが納車された時のうれしさは忘れられませんね。それから少しずつ練習を重ねたある日、自動車学校の先生からツーリングの誘いを受けました。目的地は岐阜県の高山市です。私の住む地域から250kmくらいの場所です。ようやくツーリングに行けると思い胸は高鳴りました。

時期は9月でいつもより少し涼しかった記憶があります。バイクに乗り始めたばかりの私はライダーズジャケットは夏用のメッシュジャケットしか持っていませんでした。高山市は山の方です。メッシュでは走ると寒かったです。ちなみに総勢30台くらいの大所帯で出発しました。

慣れないアクセルワークで

道中では慣れないアクセルワークで発進時にエンストをしてしまいました。元々ニンジャ250Rはあまりギアの入りが良くなかった印象が残っています。初めてのツーリングでただただバイクを走らせることに喜びを感じていたように思います。寒かったですが、それよりもエンジンの鼓動や体重移動で車体を傾ける楽しさに気が行っていました。

目的地の高山では古い街並みを散策したり、名物の高山ラーメンを食べたりしましたが、総勢30名ほどがジャケットを着た格好で歩き回るのは目立って恥ずかしかったです。帰りは行きとは違うルートを走りました。

女性よりもバイクのことばかり

「せせらぎ街道」という道があるのですがここのワインディングは景色も良くとても気持ち良かったです。

ニンジャ250Rでせせらぎ街道を走るとこんな感じ

この瞬間は例え彼女がいなくても全然バイクがあれば楽しいなぁとか本気で考えていました。実際女性よりもバイクのことばかり考える日々でした。

現在は大型バイクに乗っていますが、ツーリングも月に1回行くか行かないかという状況になってしまいました。勿体ないので売ってまた楽しかった思い出の多い250ccのバイクにしようかと考えています。

バイクに乗るようになって新しい仲間とも出会ったし、ちょっとした観光地に詳しくなったりして、日々が充実して良かったなぁと思います。

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