予算3万円なのに中古相場は15万円。どうしても欲しかったホンダ マグナ50の不動車が2万円で見つかり購入した結果…

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一人暮らしを始める時、部屋探しとともに通勤用の足として探した原付バイク。最初は安いスクーターで良いと思っていましたが、ネットオークションで探しているうちに一台のバイクに一目惚れしました。

それがマグナ50でした。原付はスクーター以外に知識の無かった私にとって、マニュアルトランスミッションのアメリカンスタイルで原付50ccの存在は驚きでもありました。そのとき発見したのは程度の良いもので15万円、予算を3万円に設定していた私には手が出ませんでした。

そこで2万円の不動車に…

ただ諦められず、程度を問わずマグナ50に的を絞って探しました。そこで2万円の不動車に出会いました。不動車とは言え、半年前までは実際走っていたとのことだったので迷わず購入しました。まずはバッテリーとオイルを交換し、キャブレターをオーバーホールし、スパークプラグを交換しました。

そしてセルON!…エンジンはかかりませんでした。スパークプラグを外してみると電極からガス臭がしたのでガソリンは回っている様子。そこで電装系を疑ってチェックしてみたら、CDIの配線が一本コネクターから抜けていたので修理し再度セルON!…今度はエンジンがかかりました!

喜び勇んでその日は

苦労したこともあり、喜び勇んでその日は100キロくらい走りました。初めてのマニュアルトランスミッション車だったこともあり、クラッチワークとシフトワークの連携に戸惑い何度もエンストを繰り返しました。

それでもやはり「操る」面白さ楽しさは、マニュアルトランスミッション車ならではであり、当初の目的だった「通勤の足」の枠を飛び越えていました。マグナ50はアフターパーツも充実していましたので、ドレスアップや装備の充実等やってみたいことで夢は膨らんでいきました。

マグナ貯金

毎月「マグナ貯金」なるものをして、目標金額に達したらパーツ購入し自分で交換実装する。そう自分でやることに私なりの意味があって、それが適うというのが原付車ならではの魅力でもありました。

そして休日にツーリングに出かけるのも楽しみでした。50ccなので山越えは厳しいですが、平野部のツーリングは充分に楽しめました。マグナ50は燃料タンクが大きいので、無給油で1日ツーリングが楽しめる点も良かったです。

ただ燃料計が無かったので、気がつけばガス欠なんてこともありましたが(笑)タイヤがチューブインタイプなので、パンク修理は大変でしたが(特に極太タイヤのリヤは)、手がかかった分可愛くもあり、気がつけば「唯一無二の相棒」になっていました。

走行距離が4万キロを越えた頃、トランスミッションが破損しそれ以降乗ることがなくなってしまいましたが、今も自宅のガレージで飾ってあります。今は生産中止となってしまいましたが、またこんな粋(いき)な原付がリリースされたら嬉しいのにと思わせてくれる、そんな一台でした。

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