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運転中に一瞬のヨソ見。修理費40万円の事故になってしまいました。

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車の運転をするようになってから10年目、初めて事故を起こしてしまいました。その日は、朝から会社の行事があり、少し離れた会場に向かうところでした。私は自宅から一人で運転していました。普段の通勤路とは違う道を利用し、朝の渋滞に巻き込まれることが考えられたので、早めに家を出ました。

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ブレーキを掛けたが間に合わず追突

そして、案の定渋滞が発生していました。時間的には余裕があったので、渋滞に巻き込まれてもそれほど焦ることはありませんでした。途中、トンネルに入り、ノロノロと進む中、手持無沙汰に感じてしまった感があり、ミラーで自分の顔を確認しました。そして、リップクリームを塗ろうと思いました。鞄から取り出し、塗りながら、少しずつ車は進んでいたのですが、一瞬鏡に目を移した瞬間、前の車が止まっていることに気づきました。

さほどスピードは出ていなかったものの、渋滞中で車間距離もなく、ブレーキをかけたものの間に合わず、前の車に追突してしまいました。スピードは出ていなかったものの、急ブレーキの音と衝撃がありました。トンネルの中だったので、トンネルを出てから相手の方と話をしました。相手の運転手は女性で、それ以外に同じ会社の方が2名同乗していました。話はしたものの、初めての事故でしかも自分が起こしてしまった事故に、私はかなり動揺してしまいました。保険会社に電話をし、対応をして頂きました。

修理費用は40万円

私の車は前の部分が破損しました。動くことができ、見た目では大したことがないように見えましたが、修理費用は40万円ほど掛かってしまいました。ハイブリッドカーということもあり、電気系統など全体的にダメージを受けてしまったとの事でした。

相手の車は軽自動車で、後ろの部分が少しへこんでいました。怪我はお互い大したことはなかったのですが、相手の方には念のため病院に行っていただき、検査等受けてもらいました。幸い、大したこともなく、示談が成立しました。すべて、保険会社が間に入って交渉を行ってくれたので、とても助かりました。それでも、相手のお宅にも謝罪のため訪問したり、精神的に辛い思いをしました。

自分が注意していれば防げた

大きな事故でなくてよかったという気持ちもありますが、自分が注意していれば防げたという意識もあり、かなりショックでした。私の住んでいる地域ではどうしても車の運転が必須となるので、これからも車には乗るのですが、運転する時はどんな状況にも関わらず、細心の注意と集中力が必要だと強く感じました。

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