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トイレを探していて急ハンドル。交差点でバイクを巻き込んだ事故

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数年前に会社の車を運転中に人身事故を起こしてしまいました。乗っていた車は三菱デリカというワンボックスカーのロングタイプです。仕事で使ういろんな工具類を積んで走っていました。一人で現場での作業を終えて、会社に帰ろうとしていました。もう間もなく高速道路の入り口というところだったのですが、この時間帯は高速道路も混んでいて結構会社まで時間がかかるので、トイレを済ませておこうと考えました。

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トイレがあるという表示を見つけ

コンビニ等のトイレを探しながら走っていると、ちょうど交差点の手前ぎりぎりのところで、左折するとトイレがあるという表示を見つけました。それでわたしは方向指示器も出さずに、そして後方の確認もせずに急に左にハンドルを切ってしまったのです。すると車の左側後方で何かがぶつかる音が聞こえました。

サイドミラーで確認すると原付バイクとその乗り手の人が倒れているのが見えました。「やってしまった」と思い、すぐに道路の端に車を停車して、車を降りて事故現場に戻り、バイクに乗っていた人の状態を確かめました。バイクに乗っていた人は若い20代前半の学生風の男性でした。スーパーに買い物に行った後だったようで、買い物袋がひっくり返り、たまごがいくつか割れてしまっていました。

男性の方は幸いほとんど外傷はない感じ

バイクの方は少しキズがついた程度でそれほど破損はしていませんでした。わたしが乗っていた車はもともと左側にはキズやへこみがたくさんあったので、この事故によるキズは判別できないほどでした。男性の方は幸いほとんど外傷はない感じでしたが、少し足を痛そうにしていたので、とりあえず病院に行こうといいましたが、男性は「大丈夫です。」といって立ち去ろうとします。

でも警察が来るまで現場に居てもらい、警察が来て事故処理をしてもらいました。事故の状況を双方が説明し、食い違いもなく、わたしが100パーセント悪いという事で簡単に終わりました。その後会社に事故のことを報告しました。

後のことは保険会社におまかせしましたが、後日その男性は念のため病院に行って診てもらってなんの問題もなかったらしいということを聞かされて、安心しました。この事故以後、やはり交差点での左折時にはきっちりミラーと目視で、巻き込み確認をするように心掛けています。

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