メルセデス・ベンツの車種一覧(現行車種・過去車種)

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メルセデス・ベンツの現行車種一覧

Mercedes-AMG GTVクラス / SLC / SL / Sクラス / Mクラス / GLA / GL / GLC / GLEクーペ / GクラスEクラス / CLAクーペCLAシューティングブレイク / Cクラス / Bクラス / Aクラス 

メルセデス・ベンツの過去販売車種

GLK / W123

メルセデス・ベンツの概要

メルセデス・ベンツはドイツの自動車メーカーであるダイムラーAGが用いるブランド名で、社内部門として乗用車を手掛けるメルセデス・ベンツ・カーズと商用バンの製造を手掛けるメルセデス・ベンツ・バンが存在します。ブランドマークはMercedes-Benzで、ブランドシンボルは陸・海・空それぞれの世界でのモビリティーの発展を意味するスリーポインテッド・スターが採用されています。

メルセデス・ベンツの概要(2016年度)

  • 本社所在地(ダイムラーAG):ドイツ連邦共和国バーデン=ヴュルテンベルグ州シュトゥットガルト、メルセデスシュトラーセ137
  • 設立:メルセデス・ベンツ・カーズ 2007年10月、ダイムラーAG 1998年5月、メルセデス・ベンツ・ブランド 1926年
  • 設立時の名称:現在と同じ
  • 代表者:ディーター・ツェッチェ(ダイムラーAG取締役会会長兼メルセデス・ベンツ・カーズ総括)
  • 資本金:30億7,000万ユーロ(※2015年現在)
  • 売上高:メルセデス・ベンツ・カーズ 893億ユーロ、メルセデス・ベンツ・バン 128億ユーロ、ダイムラーAG全体 1,532億6,100万ユーロ
  • 営業利益(ダイムラーAG全体):87億8,400万ユーロ
  • 従業員数(ダイムラーAG全体):28万2,488人(※2016年12月31日現在)
  • 販売台数:メルセデス・ベンツ・カーズ 219万8,000台(内、日本67,495台)、メルセデス・ベンツ・バン 35万9,100台、ダイムラーAG全体 299万8400台

事業内容は前述のとおりとなるほか、ダイムラーAG全体としてはダイムラー・ブランドによるトラック・バスの製造やファイナンスも手掛けています。また、メルセデス・ベンツ・カーズは、主力であるメルセデス・ベンツブランドのほかに、サブブランドとしてメルセデスAMG、メルセデス・マイバッハ、メルセデスミー、スマート、EQを擁しています。
事業は世界200以上の国と地域で展開されており、日本における輸入はメルセデス・ベンツ日本により行われています。

コーポレートビジョン

社是

最善か無か

基本理念

1.最高の企業であること
2.果たすべき責任-社会の一員として、そしてグローバル企業の一員として
3.インテグリティ-最優先の課題
4.共に同じ目標に向かって
5.安全とサポートを提供する規則

行動原則及び倫理的な行動のための指針

1.私たちは人権を保護し法律を遵守します
2.他の従業員及びビジネスパートナーと公平に接します
3.ビジネスパートナーと顧客とともに、私たちの成功は存在します
4.私たちは、社会的責任を認識します
5.インテグリティ規程の順守

メルセデス・ベンツの沿革

1880年代~1890年代:ベンツとダイムラーによる自動車の誕生

1883年、ドイツ人技師カール・ベンツにより、ダイムラーAGの母体となるベンツ&Cieライニッシェ・ガスモトーレン・ファブリーク・イン・マンハイム社が設立されました。そして1886年1月、世界初の自動車となる3輪乗用車「ベンツ・モトールヴァーゲン」(水冷4ストローク984cc水平単気筒エンジン搭載)が完成しました。

次いで1893年、水冷2.9L水平単気筒エンジン(最高出力3ps)搭載の4輪乗用車「ヴィクトリア」が完成しました。一方で、1882年にシュトゥットガルトに内燃機関の研究所を設立したドイツ人技師ゴッドリープ・ダイムラーは、同僚ヴィルヘルム・マイバッハの協力の元、1885年に世界初のモーターサイクル(空冷4ストローク単気筒264ccエンジン搭載)を完成させました。

追って1886年には、ベンツ・モトールヴァーゲンに僅かに遅れて世界初の4輪自動車(水冷4ストローク462cc直立単気筒エンジン搭載)が完成、その後1890年にダイムラー・モトーレン・ゲゼルシャフト社が設立されました。

1900年代~1910年代:メルセデス・ブランドの誕生

そして1900年3月にゴッドリープ・ダイムラーが死去、翌1901年に長男のパウル・ダイムラー主導の元で新型乗用車「ダイムラー35PS」(水冷5930cc直4エンジン搭載)が完成しました。馬車の延長線上にあったそれまでのモデルから一転し、現代の自動車に近いデザインとなったことが最大の特徴でした。

次いで1902年、ダイムラー車の販売を手掛けていたエミール・イエリネクが、ダイムラー35PSに自身の娘の名である「メルセデス」と名付け、ダイムラーが商標登録したことでメルセデス・ブランドが誕生しました。続いて1906年、マイバッハの手により世界初のSOHCエンジン(排気量11L)が完成しました。さらに1911年には、スリーポインテッド・スターが商標登録されました。

1920年代~1930年代:2社の合併によりダイムラー・ベンツ社が誕生

次いで1921年、ダイムラーは4気筒スーパーチャージド・エンジンを搭載する「6/25/40PS」と「10/40/60PS」を発表、さらに1922年にフェルディナント・ポルシェが主任技術者に召喚され、翌1923年には傑作モデルとして名高い6気筒スーパーチャージド・エンジン搭載の高級スポーツカー「15/70/100PS」と「24/100/140PS」が発表されました。

そして1924年、ともに高級車市場の縮小などにより経営難に陥っていたダイムラー・モトーレン・ゲゼルシャフト社とベンツ&Cieライニッシェ・ガスモトーレン・ファブリーク・イン・マンハイム社が合併、ダイムラー・ベンツ社が誕生しました。その後1929年4月に、カール・ベンツが死去しました。次いで1930年に7.7L直8OHVエンジンを搭載する超高級車「グローサー・メルセデス770」が発売され、日本にも皇室用御料車として輸入されました。

さらに1931年には、量産車初の4輪独立懸架を採用した画期的な大衆車「170」(1.7L直6SVエンジン搭載)が発売されました。次いで1936年、世界初のディーゼルエンジン搭載乗用車「260D」が発売されました。そして1939年に第二次世界大戦が勃発すると、ナチス軍が運用する戦闘機や戦車、潜水艦に搭載するエンジンの開発・生産が行われました。

1940年代~1950年代:高級スポーツカー300SLを発売

戦後、敗戦国となったドイツは東西に分割されたものの、生産拠点の大半が西ドイツ側に属していたダイムラー・ベンツ社は分割を免れることができました。終戦直後は乗用車の生産が禁止されたものの、解禁後の翌1946年6月に戦前型をベースとした「170V」の生産が再開されました。次いで1949年5月、170Vをベースにさまざまなリファインを施した戦後初の新型車「170S」が発売されました。

続いて1951年4月には、戦後初の6気筒エンジン搭載車「220」および「300」が発表され、再び高級車メーカーとしての歩みが始まりました。次いで1953年、170シリーズの後継モデルとして、セミモノコック構造を採用するとともに、同社として初めてフラッシュサイドのデザインや衝撃吸収ボディを採用した「180」が発表されました。

続いて1954年2月、同社のイメージシンボルとなる高級スーパースポーツカー「300SL」が発表されました。全長4,520mm×全幅1,790mm×全高1,300mmのディメンションを持つクーペボディには、特徴的なガルウイングドアが備わっていました。駆動方式はFRで、エンジンは3L直6DOHC燃料噴射仕様(最高出力215ps/最大トルク28kgm)が搭載され、最高速度235km/hの性能を発揮しました。

また、同時にデビューした2L直4SOHCエンジン搭載のオープンスポーツカー「190SL」は、300SLのおよそ半額という価格により特にアメリカ市場で大ヒットしました。続いて1959年、同社初のフルモノコックボディを採用するとともに、テールフィンが備わる新型乗用車「220b」が発売されました。また、この年にアウトウニオン社(現アウディ)を傘下に収めました。

1960年代~1970年代:Sクラスが誕生

次いで1961年、歴代メルセデス車を展示するメルセデス・ミュージアムが開館しました。続いて1963年、戦前のグローサー・メルセデス以来の高級リムジンとなる「600」が発売されました。全長5,540~6,240mm×全幅1,950mm×全高1,500mm、ホイールベース3,200~3,900mmという巨大なボディに、6.3L V8エンジン(最高出力250ps/最大トルク51kgm)を搭載するモデルで、エアサスペンションや集中ドアロックの採用など装備面でも贅を尽くしたものとなっていました。

続いて1964年、アウトウニオンがフォルクスワーゲン社に委譲されました。次いで1968年1月、通称「コンパクト・クラス」と呼ばれる新型小型乗用車が発表されました。メカニズム面での特徴は、リアサスペンションがメルセデス・ベンツ伝統のスイングアクスル式からセミトレーリングアーム式に変更されたことでした。

追って同年6月、大型乗用車「300SEL」のボディに600用のエンジンを搭載し、最高速度220km/hの性能を持つ「300SEL6.3」が発売されました。次いで1972年、それまで通称として用いられてきた「Sクラス」の名を初めて正式に採用した新型高級車が発売されました。ボディ・ディメンションは全長4,960~5,060mm×全幅1,865mm×全高1,425mm、ホイールベース2,865~2,965mmという堂々たるもので、エンジンは2.8L直6/3.5L V8/4.5L V8が用意されました。

続いて1976年にコンパクトクラスがフルモデルチェンジされ、Sクラスと共通性のあるスタイリングとなりました。このモデルは扱い易いボディサイズや耐久性の高さなどから「世界最高の実用車」と称され、日本にも多数が輸入されました。次いで1979年、オーストリアのシュタイア・ダイムラー・プフ社と共同開発したクロスカントリー型4WD車「ゲレンデヴァーゲン」が発表されました。当初は民生用ではなく、軍事用や官公庁用を目的としていました。

1980年代:初の4WD乗用車が登場

そして1980年代に入ると、1982年11月にコンパクト・クラスよりもさらに小型の新型セダン「タイプ201(通称190シリーズ)」が発表されました。ボディサイズは全長4,420mm×全幅1,678mm×全高1,385mmで、エンジンは当初2L直4のみの設定でした。メカニズム面での特徴は、フロントサスペンションに同社初のストラット式が採用されたことでした。

次いで1985年にコンパクト・クラスにフルモデルチェンジが実施されるとともに、「ミディアム・クラス」と呼ばれるようになりました。追って1987年には、このミディアムクラスにメルセデス・ベンツ乗用車初の4WD(オンデマンド型)モデル「4MATIC」が追加されました。また、それに先立つ1986年にダイムラー・ベンツ100%出資の子会社メルセデス・ベンツ日本が設立され、日本市場における新たな輸入の窓口となりました。

1990年代:クライスラーと合併しダイムラー・クライスラーに

次いで1993年、タイプ201がフルモデルチェンジされるとともに、車名が「Cクラス」に変更されました。ボディサイズは一回り大きい全長4,495mm×全幅1,720mm×全高1,420mmとなり、日本においては全車3ナンバー登録となりました。続いて1994年、スイスの時計メーカーであるスウォッチ・グループとの共同出資によりMCCが設立され、スマート・ブランドの小型車の開発がスタートしました。

また、同年ミディアム・クラスが「Eクラス」に改称され、追って1995年には同社として初めて軽量化とコストダウンを開発の課題としたW210型に移行しました。次いで1996年に同社初のMPVとなる「Vクラス」が、翌1997年には乗用車テイストを持つSUV「Mクラス」が発売されました。さらに1998年2月、同社のエントリーモデルとなるハッチバック車「Aクラス」が発売されました。

スペース効率を追及するためFF方式が採用されたほか、「サンドイッチ・コンセプト」と呼ばれる二重構造のフロアが採用されたことが特徴でした。ボディサイズは全長3,605mm×全幅1,720mm×全高1,575mmとコンパクトで、エンジンは1.6Lまたは1.9Lの直4ガソリンが搭載されました。そして同年5月、アメリカのビッグスリーの一角であったクライスラー社との合併が発表されました。

同時に社名がダイムラー・クライスラーに改称されたほか、日本法人もクライスラー・ジャパンセールスと合併しダイムラー・クライスラー日本に改称されました。

2000年代~:クライスラーとの合併を解消

そして21世紀に入ると、2002年にダイムラー黎明期を支えた天才技術者マイバッハの名を冠する超高級リムジンが発売されました。全長5,723~6,165mm×全幅1,980mm×全高1,573mmという巨大なボディに、5.5L V12ツインターボエンジン(最高出力550ps/最大トルク91.8kgm)が搭載されました。次いで2003年には、マクラーレンとの共同開発によるスーパースポーツ「SLRマクラーレン」が発表されました。

ボディはカーボン・モノコック構造で、駆動方式はFR、エンジンはAMG製の5.5L V8スーパーチャージド(最高出力626ps/最大トルク79.5kgm)が搭載され、最高速度334km/hの性能を発揮しました。また、同じ年にEクラスをベースとした4ドアクーペ「CLS」が発売され大ヒット、他のメーカーにも影響を与えました。続いて2005年3月、三菱ふそトラック・バスが連結子会社化されました。

そして2007年、業績不振に陥っていたクライスラー部門が売却され、協業体制は9年目にして解消されました。それにともない、社名が現在のダイムラーに改称されました。次いで2008年9月、メルセデス・ベンツ初のハイブリッドモデルとなる「S400 Blue HYBRID」が発表されました。ハイブリッドシステムは、3.5L V6ガソリンエンジンと電気モーターを組み合わせたパラレル式が採用されました。

続いて2013年5月、Sクラスにフルモデルチェンジが実施され、現行W222型となりました。装備面では、「ステレオマルチパーパスカメラ」による安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」や、道路の情況をスキャンしてサスペンションの硬さを変化させる世界初の機能「マジックボディコントロール」の設定が特徴でした。

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