フォード トーラス (3代目 ’95-’99):内外装デザインを一新するも人気は低迷

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1985年に「LTD」の後継モデルとして誕生したFF方式の中型乗用車「トーラス」は、1995年9月に3年ぶり2度目のフルモデルチェンジを受け、3代目モデルに移行しました。プラットフォームは「D186プラットフォーム」がキャリオーバーされた一方、内外装デザインは一新されました。しかし、新たなエクステリア・デザインが不評を買い、商業的には振るいませんでした。

新設計のエンジンを用意

先代同様、4ドアセダンと5ドアステーションワゴンがラインナップされたボディは、楕円をモチーフとしたオーバル・デザインが採用され、従来から大きくイメージを変えました。ボディサイズは、全長5,016mm(セダン)/5,070mm(ワゴン)×全幅1,854mm×全高1,400mm(セダン)/1,463mm(ワゴン)で、全高を除き先代から一回り拡大されました。

又、ホイールベースも60mm程延長され2,756mmとなりました。エンジンは、先代からキャリオーバーされた3L V6OHV(最高出力145hp/最大トルク23.6kgm)と、新設計の3L V6DOHC(最高出力203hp/最大トルク27.6kgm)、そしてヤマハ発動機と共同開発された3.4L V8DOHC(最高出力235hp/最大トルク31.8kgm)が用意されました。

トランスミッションは5速MTが廃止され、全車4速トルコン式ATとの組み合わせとなりました。サスペンション形式は先代と共通で、フロントは全車にストラット式が、リアはセダンにストラット式、ワゴンにダブルウィッシュボーン式が採用されました。又、ブレーキは全車フロントがベンチレーテッド型の4輪ディスク式でした。

安全装備は、先代同様にSRSデュアルエアバッグシステムとABSが標準装備されました。当初のグレード体系は、下から3L OHVエンジン搭載の「G」「GL」、同DOHCエンジン搭載の「LX」、3.4Lエンジン搭載の「SHO」のラインナップでした。これらの内、セダンのみに設定されるスポーティグレードSHOは、最高速度225km/h・0-60mph加速7.4sの動力性能を備えていました。

グレード体系を変更

その後1998年にグレード体系の見直しが行われ、G/GLがカタログ落ちし、代わってLXとSHOの中間に位置する新グレード「SE」が設定されました。エンジンは3L OHVが標準で、オプションで3L DOHCが用意されました。そして翌1999年にフルモデルチェンジ(実質的にはビッグマイナーチェンジ)が実施され、4代目モデルに移行しました。

3代目トーラスは、1996年2月から日本市場への導入が開始されました。当初のグレード体系はセダンG/GL/LX、ワゴンG/GL/LXの6タイプで、エンジンは本国仕様と異なり全グレードに3L DOHCが搭載されました。又、先代までは左ハンドル仕様であったのに対し、全車右ハンドル仕様となった事が特徴でした。

そして同年6月にSHOが追加され、翌1997年2月にはG/GL/LXをベースにフロントスポイラーやフロントフォグランプを追加装備した特別仕様車「エアロセレクション」が設定されました。その後は、本国仕様と異なりグレード体系の変更のないまま1999年11月まで販売が続けられました。

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