マツダ ルーチェ (5代目 HC ’86-’95):V6エンジン&3ナンバー車を追加するもラストモデルに

シェアする

マツダ ルーチェ4Drハードトップ 1986

マツダ ルーチェ4Drハードトップ 1986 (出典:favcars.com)

初代モデルが1966年に発売されたマツダのアッパーミドルクラス「ルーチェ」は、1986年9月に4度目のフルモデルチェンジを実施し5代目となりました。先代で姉妹車関係になった「コスモ」と袂を分かち再び別設計の車種になると同時に、大排気量レシプロ車が追加されるなど上級志向を強めました。それと同時に、ルーチェとしてのラストモデルになりました。

マツダ ルーチェ4Drハードトップ 1986

マツダ ルーチェ4Drハードトップ 1986 (出典:favcars.com)

ボディのバリエーションは先代同様4ドアセダンとピラー付の4ドアハードトップがラインナップされ、スタイリングも先代のイメージを受け継ぐ直線基調のデザインが採用されました。発売当初は全車5ナンバーサイズを踏襲しつつ、全長4,690mm×全幅1,695mm×全高1,395mm~1,435mmのボディサイズは先代から若干拡大され、ホイールベースも95mm延長され2,710mmとなりました。

V6エンジンを新設定

車両重量は1,240~1,480kgとなり、先代からは大幅に重くなりました。サスペンション形式はフロントが先代同様のストラット式で、リアはトレーリングアーム式からマルチリンク式に変更されました。駆動方式はFRを踏襲し、発売当初エンジンは2L直4SOHC NAのEF型と2L V6 SOHC NA/ターボのJF型/JF-T型、そして654cc×2ローターの13B-T型の4種類が用意されました。

マツダ ルーチェ4Drハードトップ 1986

マツダ ルーチェ4Drハードトップ 1986 (出典:favcars.com)

スペックは、EF型が最高出力82ps/最大トルク15.2kgm、JF型が最高出力110ps/最大トルク17.1kgm、JF-T型が最高出力140ps/最大トルク23.5kgm、13B-T型が最高出力180ps/最大トルク25kgmでした。トランスミッションは、13B-T型以外には5速MTもしくは4速トルコン式ATが、13B-T型には4速トルコン式ATが組み合わせられました。

発売当初のグレード体系は、EF型エンジン搭載の「2000SG-X」及び「2000XV-X」、JF型エンジン搭載の「V6-2000リミテッド」、JF-T型エンジン搭載の「V6-2000ターボリミテッド」及び「V6-2000ターボロイヤルクラシック」、そして13B-T型エンジン搭載の「13Bロータリーターボリミテッド」及び「ロイヤルクラシック」(共にハードトップのみに設定)の全7グレードでした。

マツダ ルーチェのCM

3ナンバーの最上級グレードを追加

そして1987年8月に、3L V6 SOHCのJE型エンジンを搭載する新グレード「V6-3000ロイヤルクラシック」が追加されました。スペックは最高出力160ps/最大トルク25kgmで、前後に大型バンパーを装着し全長が130mm、全幅が10mm拡大され3ナンバーサイズとなった他、車両重量も増加し1,560kgとなりました。同時に、「V6-2000ターボロイヤルクラシック」が廃止されました。

マツダ ルーチェ4Drハードトップ 1986

マツダ ルーチェ4Drハードトップ 1986 (出典:favcars.com)

次いで1988年9月にマイナーチェンジを実施し、内外装デザインが変更されると共に、JE型エンジンがDOHC化されスペックが最高出力200ps/最大トルク26.5kgmに向上しました。同時に、「2000XV-X」が廃止されました。続いて1990年2月に一部改良を実施し、ハードトップに欧州仕様のサスペンションや鋳造アルミホイール、専用フロントグリルなどを装備する「V6-3000リミテッド・グランツーリスモ」が追加されました。

そして1991年5月に自家用向けモデルが生産終了となり、実質上の後継モデル「センティア」及び「アンフィニMS-9」にバトンタッチされました。その後もタクシー仕様と教習車仕様のみ1995年12月まで生産が継続されました。

車の買い替え前には、必ず一括査定で査定額を把握!

車の買い替えに焦りは禁物です。愛車の査定相場を把握せずに商談に入ると、安く提示された下取り額に対し判断が出来ず大きな損をする事に…。

まずはかんたん査定ガイドなど、ネットの一括査定サービスを利用しましょう。査定額の差は【65万円】となる事もあります。→そんなに違うの?買取り額の【差額事例集】

kantan_kuruma_kekka3

かんたん査定ガイドなら数項目の入力が完了すると、上の画像のようにすぐに相場がわかります。→愛車の買取り相場をすぐに見る 下取り査定を受ける前に、まずは愛車の買い取り相場を調べておきましょう。

btn_8190_600x100

新車ではなく未使用車という選択も

新車だと「予算が厳しい…」「納期が間に合わない」。そんな方には未使用車や低走行車もおススメ。ディーラーが営業ノルマの為に登録した未使用車や低走行の試乗車など、新車同様の車両が毎月たくさん出回ります。

なびくる+(プラス)は、お買い得な車両をネット申込みだけで探してくれるサービスです。「安く買いたいけど探す時間が…」という方におすすめです。

btn_8190_600x100

SPONSORED LINK

シェアする

いいね・フォローで最新記事が届きます

SPONSORED LINK