日産 プレジデント (初代 ’65-’73):専用設計の大型VIPサルーンとしてデビュー [150]

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日産 プレジデント 1965

日産 プレジデント 1965

日産自動車は1965年10月、プレミアムサルーン「セドリック」を2代目にフルモデルチェンジすると同時に、更にその上位に位置する3ナンバーサイズのショーファードリブン「プレジデント」を発売しました。前身にあたる2年前にリリースされた「セドリックスペシャル」が初代セドリックをベースに開発されたのに対し、プレジデントでは専用のボディやメカニズムが採用されました。

国産乗用車最大のサイズ

ボディはセドリックスペシャル同様のフルモノコック構造で、スタイリングは直線基調の近代的かつアメリカナイズされたフォルムに変貌しました。ボディサイズは全長5,045mm×全幅1,795mm×全高1,460mmで、セドリックスペシャルから全長が200mm、全幅が115mm拡大され、国産乗用車としては最大の大きさとなりました。又、ホイールベースは15mm延長され2,850mmとなりました。

日産 プレジデント 1965

日産 プレジデント 1965

駆動方式はFRが踏襲され、サスペンションもセドリックスペシャルと同様のフロント:ストラット式/リア:リジット・リーフ式の手堅い形式が採用されました。エンジンは、セドリックスペシャルの2.8L直6OHVのK型に代わり、3L直6OHVのH30型(最高出力130ps/最大トルク24kgm)又は4L V8OHVのY40型(最高出力180ps/最大トルク32kgm)が搭載されました。

日産 プレジデント 1965

日産 プレジデント 1965

トランスミッションは全車ボルグワーナー製3速コラム式トルコンATとの組み合わせで、最高速度は3L車が155~160km/h、4L車は185km/hに達しました。又、ブレーキは全車の前輪にディスク式が採用されました。室内は前後ともベンチシートで、乗車定員は6名でした。グレード体系は、下から3Lエンジン搭載の「A仕様」「B仕様」と4Lエンジン搭載の「C仕様」「D仕様」がラインナップされました。

数々の豪華装備を設定

装備面では、パワーステアリング、パワーウィンドウ、パワードアロック、リモコン式フェンダーミラー、熱線入りリアウィンドウ、FM/AMオートチューニングラジオなどが標準装備又はオプション設定されました(D仕様は全て標準装備)。そして1968年10月の一部改良により、インパネやステアリングホイールのデザインが変更されました。

日産 プレジデント 1965

日産 プレジデント 1965

同時に、ヘッドレストの採用やシートベルトの標準化など安全装備の強化が図られた他、ボディカラーに新色が追加されました。次いで1971年10月のマイナーチェンジでエクステリアが小変更されると共に、ATが自社製に変更されました。同時に、国産車初のABSがオプション設定されました。そして1973年8月にビッグマイナーチェンジが実施され、2代目250型に移行しました。

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