トヨタ キャバリエ (JG0 ’96-’00):トヨタブランドで販売されたGM製セダンとクーペ

シェアする

トヨタ キャバリエ クーペ 1996 (出典:favcars.com)

トヨタ キャバリエ クーペ 1996 (出典:favcars.com)

トヨタ自動車は1996年1月、前年に3代目にフルモデルチェンジした米国GM製のDセグメントモデル「シボレー・キャバリエ」を日本向けに仕様変更した上で、「トヨタ・キャバリエ」として輸入販売を開始しました。右ハンドル仕様に変更された他、専用設計されたライト/ウインカーレバーやパーキングブレーキレバー、インパネなどが採用されました。

セダンとクーペを用意

ボディタイプはシボレー版に設定される4ドアセダン/2ドアクーペ/2ドアコンバーチブルの内、4ドアセダンと2ドアクーペが導入されました。スタイリングはエンブレムの相違を除けば基本的にシボレー版と同一で、曲線基調の流麗なフォルムを備えていました。ボディサイズはセダンが全長4,595mm×全幅1,735mm×全高1,395mm、クーペがそれぞれ4,695mm×1,740mm×1,355mmでした。

トヨタ キャバリエ セダン 1996 (出典:favcars.com)

トヨタ キャバリエ セダン 1996 (出典:favcars.com)

ホイールベースは共通の2,645mmで、車両重量はセダンが1,300kg、クーペが1,290~1,310kgでした。サスペションは、形式こそシボレー版と同一のフロント:マクファーソンストラット式/リア:トレーリングアーム式を踏襲するものの、ショックアブソーバーやコイルスプリング、ゴムブッシュ、スタビライザーが日本専用品に交換されていました。

トヨタ キャバリエのCM

パワートレインは2.4Lエンジン+4速ATのみ

駆動方式はFFで、エンジンはシボレー版に用意される2.2L直4OHV/2.3L直4OHV/2.4L直4DOHCの中から、2.4L直4DOHC(最高出力150ps/最大トルク22.1kgm)のみが導入されました。トランスミッションはシボレー版には5速MTも用意されていたものの、トヨタ版は電子制御4速トルコン式ATのみの設定でした。

トヨタ キャバリエ セダン 1996 (出典:favcars.com)

トヨタ キャバリエ セダン 1996 (出典:favcars.com)

グレード体系はセダンが標準グレード「2.4」と上級グレード「2.4G」の2タイプで、クーペは当初「2.4Z」のモノグレードでした。装備面では、全車にSRSデュアルエアバッグシステムやABS、盗難防止イグニッションシステムが採用された他、2.4以外に本革巻きステアリングホイールが、2.4Gに14インチアルミホイールが、2.4Zに15インチアルミホイールやサンルーフ、リアスポイラーが装備されました。

トヨタ キャバリエ セダン 1996 (出典:favcars.com)

トヨタ キャバリエ セダン 1996 (出典:favcars.com)

そして同年11月に一部改良が実施され、サイドドアビームやボディ補強材の追加により衝突安全性能が高められた他、ボディカラーに新色が追加されました。次いで1997年10月に実施された一部改良では、全車にトラクションコントロールが装備されると共に、クーペに装備を簡略化したエントリーグレード「2.4S」が、セダンにはボディカラーに新色が追加されました。

トヨタ キャバリエ セダン 1996 (出典:favcars.com)

トヨタ キャバリエ セダン 1996 (出典:favcars.com)

続いて1998年2月に、セダン/クーペに本革シートが備わる特別仕様車「レザーパッケージ」が設定されました。次いで1999年11月の一部改良で、全車にCDプレーヤーが標準装備されました。こうした改良にも関わらず日本国内での販売は振るわなかった為、翌2000年4月を持ってトヨタ版キャバリエの販売は終了になりました。一方、シボレー版はその後も販売が継続され、2度のマイナーチェンジを経て2005年に生産終了となりました。

車の買い替え前には、必ず一括査定で査定額を把握!

車の買い替えに焦りは禁物です。愛車の査定相場を把握せずに商談に入ると、安く提示された下取り額に対し判断が出来ず大きな損をする事に…。

まずはかんたん査定ガイドなど、ネットの一括査定サービスを利用しましょう。査定額の差は【65万円】となる事もあります。→そんなに違うの?買取り額の【差額事例集】

kantan_kuruma_kekka3

かんたん査定ガイドなら数項目の入力が完了すると、上の画像のようにすぐに相場がわかります。→愛車の買取り相場をすぐに見る 下取り査定を受ける前に、まずは愛車の買い取り相場を調べておきましょう。

btn_8190_600x100

新車ではなく未使用車という選択も

新車だと「予算が厳しい…」「納期が間に合わない」。そんな方には未使用車や低走行車もおススメ。ディーラーが営業ノルマの為に登録した未使用車や低走行の試乗車など、新車同様の車両が毎月たくさん出回ります。

なびくる+(プラス)は、お買い得な車両をネット申込みだけで探してくれるサービスです。「安く買いたいけど探す時間が…」という方におすすめです。

btn_8190_600x100

[PR]

シェアする

いいね・フォローで最新記事が届きます