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シボレー サバーバン (11代目 2014-):空力特性の改善などにより燃費性能が向上

ゼネラルモーターズ(GM)のシボレー・ブランドより、初代モデルが1935年にリリースされたSUV「サバーバン」は、2014年に実施された8年ぶり10度目のフルモデルチェンジにより現行型モデルとなりました。先代からプラットフォームが一新されたほか、ボディの空力特性改善や軽量化対策などにより燃費性能の向上が実現しました。

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5.3L V8直噴エンジンを採用

「GMT K2XXプラットフォーム」に架装されるボディは従来同様5ドアで、スタイリングは先代よりもボクシーなイメージが強められるとともに、フロントまわりの意匠が一新されました。ボディサイズは全長5,700mm×全幅2,045mm×全高1,890mmで、先代から全長と全幅が若干拡大された一方、全高は低められました。また、ホイールベースは先代と同一の3,302mmでした。

駆動方式は従来同様FRと4WDが設定され、エンジンは当初新開発された5.3L V8直噴OHVの「エコテック3」に一本化されました。組み合わせられるトランスミッションは、先代同様の6速トルコン式ATでした。トリムは「LS」「LT」「LTZ」の3タイプで、乗車定員はLSが8人または9人、LT/LTZが7人または8人でした。

充実した装備

装備面では、全車に3ゾーンオートエアコンやリアビジョンカメラ&リアパークアシスト、リモートビークルスターターシステムなどが標準装備されました。さらにLTには、前方衝突警告システムや車線逸脱警告システム、前席シートヒーター、ボーズ製プレミアムサウンドシステムなどが追加装備されました。

また、最上級グレードのLTZには、それらの装備に加えプロジェクター式HIDヘッドランプ&デイラインニングランプ、マグネティックライドコントロールサスペンション、プッシュボタンスターター、前席12ウェイパワーシートおよびシートヒーター&クーラー、ハンズフリーリフトゲート、フロントパークアシスト、リアクロストラフィックアラート、レーンチェンジアシストなどが標準装備されました。

6.2L V8エンジン搭載車をオプション設定

その後、2015年の一部改良でハンズフリーリフトゲートが全車に標準化されました。次いで同年7月にリリースされた2016年モデルでは、車線逸脱警告システムに代わりレーンキープアシストが採用されるとともに、LTZにヘッドアップディスプレイが標準化されました。次いで2017年4月、LTにオプションとして「プレミアム・パッケージ」が設定されました。

その内容は、パワートレインが6.2L V8OHVエンジン+10速トルコン式ATとなるほか、マグネティックライドコントロールサスペンションや22インチタイヤ、ブレンボ製フロントディスクキャリパーなどが備わるものとなっています。

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