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ルノー トゥインゴ (2代目 2007-2013):先代から走行性能や安全性能が大幅に向上

ルノー トゥインゴ 2007

1992年にルノーの新たなボトムレンジモデルとして誕生したFFコンパクトカー「トゥインゴ」は、2007年に15年ぶりにして初のフルモデルチェンジを受け、2代目モデルに移行しました。プラットフォームの刷新やターボエンジンの設定などにより走行性能が大幅に向上した他、衝突安全性や安全装備の強化が図られました。

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高性能グレードも用意

先代同様3ドアハッチバックのみが用意されるボディは、グリルレスのフロントマスクが継承されたものの、ファニーかつクラスレスな雰囲気は薄れたものとなりました。ボディサイズは全長3,600mm×全幅1,654mm×全高1,470mmで、先代から一回り拡大されました。又、ホイールベースも若干延長され2,367mmとなりました。

ルノー トゥインゴ 2007

エンジンは当初、1.1L SOHC8V NA(最高出力60ps/最大トルク9.5kgm)、同16V NA(最高出力75ps/最大トルク10.9kgm)、同16Vターボ(最高出力100ps/最大トルク14.8kgm)のガソリン直4と、1.5L直4SOHCディーゼルターボ(最高出力85ps/最大トルク16.3kgm)が用意されました。トランスミッションは、いずれも5速MTが組み合わせられました。

ルノー トゥインゴ 2007

グレードは全6種類がラインナップされ、その内トップに位置するのはエアロパーツなどが備わるボディに1.1Lガソリンターボエンジンを搭載し、最高速度189km/h・0-100km/h加速9.8sの性能を持つ「GT」でした。又、サスペンション形式はフロントはマクファーソンストラット式を踏襲する一方、リアはトーションビーム式からトレーリングアーム式に変更されました。

更に高性能なルノー・スポールを追加

室内は、先代同様乗車定員が4名となる他、デジタル式センターメーターが継承されました。その後5速AMT仕様が設定され、2008年1月にはガソリン1.6L直4DOHC16V NAエンジン(最高出力133ps/最大トルク16.3kgm)+5速MTを搭載し、最高速度201km/h・0-100km/h加速8.7sの性能を持つホットハッチ「ルノー・スポール」が追加されました。

ルノー トゥインゴ 2007

次いで2011年9月にフェイスリフトが実施され、フロント廻りとリア廻りの意匠を一新したフェイズ2に移行しました。そして2013年をもって生産を終了、2014年に通算3代目となる現行型がデビューしました。日本市場への導入は2008年11月からで、まず1.1L 16Vエンジン+5速AMT搭載のベースグレードとGT(いずれも右ハンドル仕様のみ)が上陸を果たしました。

ルノー トゥインゴ 2007

次いで2009年10月にルノー・スポール(左ハンドル仕様のみ)が、更に2011年6月にはルノー・スポールをベースに内外装に加飾を施した「ゴルディーニ ルノー・スポール」が追加されました。次いで2012年7月、フェイズ2に切り替えられると共に、グレードがゴルディーニ ルノー・スポールに一本化されました。

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