スズキ ワゴンR (2代目 ’98-’03):キープコンセプトで手堅くフルモデルチェンジ [MC21S/11S]

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1998年10月、軽自動車の規格改正のタイミングに合わせ、「ワゴンR」はフルモデルチェンジを受け2代目となりました。キープコンセプトによる手堅いモデルチェンジで、一目でワゴンRと分かるアイコン性を備えていましたが、初代モデルと比較するとボディが拡大された他、ボディラインが若干ふくよかになるなどの変化も見られました。

ボディとパワートレインの変更点

ボディサイズは、全長と全幅が新規格いっぱいの3,395mm×1,475mmまで拡大された一方、全高は先代とほぼ同等の1,640~1,685mmでした。ボディ拡大に伴う車両重量の増加は、徹底した軽量化対策により20kg程に抑えられ、大幅な重量増を招いた競合車種に差を付けました。又、最小回転半径は先代よりも0.4m小さい4.2mとなり、取り回し性はむしろ向上しました。

エンジンは、先代のF6A型とK6A型が踏襲され、前者にはNAとターボが、後者にはNAのみが用意されました。先代と比較して低速トルク重視のセッティングに変更され、それぞれの最高出力と最大トルクは、F6A型NAが52ps/6.1kgm、K6A型NAが55ps/6.2kgm、F6A型ターボが60ps/8.5kgmとなりました。

そして、スポーティな新グレード「RR」が別ラインとして用意され、それにはK6A型インタークーラー付ターボエンジンが搭載されました。最高出力64ps、最大トルク10.8kgmのスペックを持ち、軽ターボ車としてトップレベルのものでした。

トランスミッションは、ベーシックなワゴンRには先代同様に5速MT、3速トルコンATが用意された他、それまでの4速トルコンATに代わりCVTが用意されました。一方、RRには5速MTと4速トルコンATが用意され、駆動方式はどちらにもFFと4WDが用意されました。

マイナーチェンジにより、パワートレインや安全性を改良

1999年10月に最初のマイナーチェンジが実施された際に、K6A型エンジンがVVT(可変バルブタイミング)化され、最高出力54ps、最大トルク6.4kgmのスペックとなり、実用域のトルクが増強されました。それと同時にF6A型のNA仕様は廃止となり、エンジンのラインナップが合理化されました。

更に、2000年12月のマイナーチェンジの際には、3速AT仕様が廃止されトルコン式ATは4速仕様のみとなるなど、更に合理的なラインナップ体系となりました。又、ボディ補強により64km/h前面オフセット衝突に対応したのも、このマイナーチェンジのエポックのひとつでした。

次いで、2001年のマイナーチェンジの際には、それまでオプション扱いだった運転席及び助手席SRSエアバッグシステムが標準装備され、安全性が一層向上しました。その後も二度のマイナーチェンジを実施して様々な改良を行い、2003年9月に3代目に引き継ぐまで、市場競争力を維持し続けました。→スズキ・ワゴンRの総合情報ページへ

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