スズキ ワゴンR (4代目 MH23S ’08~’12):パッケージングや燃費が向上。外観もアグレッシブに

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2008年9月、「ワゴンR」は4代目へとフルモデルチェンジしました。ワゴンRの恒例とも言えるキープコンセプトのモデルチェンジながら、スタイリングに新たな試みが取り入れられたのが特徴でした。積極的にプレスラインを取り入れ、抑揚の効いたスタイリングへと変貌すると共に、リアクォーターピラーの窓を廃止し、伝統の6ライトを捨てた事も大きな変化でした。

スタイリングの変化と居住性の向上

特にノーマルタイプのワゴンRは、異形デザインのヘッドランプを採用した事により、従来の大人しいイメージから脱皮し、アグレッシブな雰囲気に変わりました。一方、先代に引き続き設定されたスティングレーは、フロントマスクのイメージは先代を踏襲したものの、ボディ全体のデザインとのマッチングが向上し、よりまとまりのあるスタイリングとなりました。

ボディサイズは、パッケージングの改善を目標のひとつに掲げた為、全高が先代よりも高い1,660mm~1,675mmとなりました。又、プラットフォームを一新し、ホイールベースが40mm延長され、室内長は先代と比べ大幅に拡大されました。更に、リアシートのサイズやレッグスペースの拡大、フロアのフラット化、乗降性の向上など、後席の居住性の改善の為に様々な対策が取られました。車両重量は、先代とほぼ同等の800kg~930kgに抑えられました。

パワートレイン改良で燃費が向上。車としての完成度もアップ

エンジンは先代と同様のK6A型ながら、NAエンジンは低速トルク重視のセッティングに変更され、ターボエンジンはタービンを変更するなど、燃費の向上を目的とした改良が施されました。最高出力と最大トルクは、NAが54ps/6.4kgmで、ターボが64ps/9.7kgmでした。

先代に用意されていた直噴ターボエンジンはカタログ落ちし、かつてと比較すると簡潔なラインナップとなりました。トランスミッションは、NAエンジンには5速MT、4速トルコンAT、CVTが用意され、ターボエンジンには、それまでの4速トルコンATに代わりCVTが搭載されました。

その他、サスペンションの改良に伴い操縦安定性と乗り心地が向上し、オプションでSRSカーテンエアバッグやESPが用意されるなど、車としての総合性能や安全性能が向上しました。こうした着実な進化が評論家筋に認められ、2009年のRCJカーオブザイヤーに選ばれました。

2010年8月のマイナーチェンジの際にCVTがジャトコ製の副変速機付きとなり、燃費とドライバビリティーが一層向上しました。又、ノーマルタイプのCVTモデルにワゴンRとして初となるアイドリングストップ機構が装備され、更なる燃費向上を果たしました。この4代目ワゴンRは、歴代モデルの中でも、様々な面で画期的なモデルだったと言えます。→スズキ・ワゴンRの総合情報ページへ

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