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左折時には後方からのバイクに細心の注意を!

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24歳の頃、バイクと接触事故を起こしました。ホンダのステップワゴン、H17年式、RG2、G-LSパッケージ中古車でしたが、200万で買ったばかりでした。雪も溶け、バイカーが増えてきた時期のことです。遠方の実家に向おうとしており、自分と家族2人を乗せていました。

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ハンドルを切った瞬間「ゴガガガッ」

いつもの通り慣れた道、家を出発して数分もしないうち、左折しようとしてウインカーを上げ、前の車が進むのを待っていました。前の車が動き出したので、左折しようとハンドルを切った瞬間、「ゴガガガッ」と聞いたことのない音共に、左側から直進してきたバイクがボディに接触。

突然の事で何が起こったのかよく分かりませんでしたが、とりあえず車から降りて倒れていたバイカーを歩道に移し、バイクを起こして車道の隅に寄せて警察へ連絡。車は一緒に乗っていた嫁に道路の隅へ移動させました。

治療費とバイクの修理費用を負担することに

ボディには大きなダメージはありませんでしたが、コスリ傷が結構ついていました。道路が混雑していたこともあり、そこまでスピードは出ていませんでしたが、バイカーは右足をバイクと車のボディに挟まれて、膝から出血。バイクのサイドに付けていたステンレス製のバッグが凹んでいました。警察が到着する間、一緒にいたバイカーの相棒に大激怒されましたが、こちらも過失100%とは思っていなかったので反論。怪我をしたバイカーの方が止めに入るという事態に。

警察が到着して実況見分が始まりましたが、こちらは左折時の確認不足を指摘されましたが、ウインカーを出していたという事と、バイカーもウインカーを見ていなかったということで過失はお互いにあるということで、後は保険屋との話し合いということでその場は決着。同時に保険屋にも連絡し、状況を説明しました。ただ、相手は怪我をしてしまったので、内容によっては治療費とバイクの修理費用はこちらが負担することになるだろう、ということを言われました。納得はいきませんでしたが、お互い過失があるということで、保険屋に全て任せることにしました。

必要以上に周囲を警戒するようになった

後日、保険屋から連絡がきて、相手が自分にも過失があるので治療費は要らないので代わりに修理費だけは払ってほしいと言っている旨と伝えられました。正直、面倒臭かったこともあり、保険屋が全て動いてくれるのであれば任せようと思っていたので承諾。バイカーの連絡先を教えられたので、とりあえず常識的に和解しようと思い、連絡し謝罪に行きたい旨を伝え承諾を得ました。

数日後、バイカーの自宅へ行き、謝罪と1万円を払い、双方大きなトラブルもなく和解。それからはバイカーが増える時期になると、必要以上に周囲を警戒するようになりました。普段、通り慣れた道であっても、そこを通る人や車は毎日違います。運転する以上、常に油断せずにいようと思いました。結果的にあれから事故を起こしていないので、勉強できたと前向きに考えています。

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自動車の事故 体験談
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