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マツダ CX-3 ディーゼルエンジンを1.8Lに変更など大幅マイナーチェンジ

マツダ CX-3 2018

マツダは、コンパクトクロスオーバーSUV「マツダCX-3」を大幅改良するとともに、ディープレッドの専用ナッパレザーシートを採用した特別仕様車「Exclusive Mods(エクスクルーシブ モッズ)」を新設定して、全国のマツダ販売店を通じて2018年5月17日より予約受注を開始、5月31日に発売する。

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 マツダ CX-3 商品改良の概要

マツダ CX-3 2018

操縦安定性

– マツダの「人間中心」の設計思想をさらに突き詰め、人間が本来持っている能力を最大限に活かす「次世代車両構造技術(SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTURE)」の一部を取り入れ、フロントダンパーやフロントスタビライザー、コイルスプリングの改良とともに、「G-ベクタリングコントロール」制御、電動パワーステアリング制御の最適化などの繊細なチューニングを施し、車両の姿勢変化をさらに滑らかにすることで、ドライバーがより安心して思った通りに操縦できる、意のままの操縦性能を追求。

– サスペンションの応答性の向上にあわせて、タイヤの地面に接地するトレッド部分の構造とゴム部材の最適化とともに、サイドウォール部分の縦バネ剛性も最適化した新開発の18インチタイヤを採用することで、路面からのさまざまな衝撃を柔軟に吸収。路面の継ぎ目を乗り越える際の衝撃や乗り越えた後の振動も大幅に低減させることで、乗り心地の向上を実現。

– フロント/リアドアのアウターパネルの板厚向上に加え、リアドアガラスの板厚をフロントドアと同じ4㎜に向上し、ドアシールの遮音性とルーフ部の吸音性をあわせて向上することで、より静かな室内空間を実現。また、新開発のタイヤが路面からの振動を抑制することで、不快なロードノイズも低減している。

– フロントシート座面クッションには、ハイエンドモデル「CX-8」と同様に、振動軽減と減衰性に優れた高減衰ウレタンを採用。座り心地と乗り心地を向上。

エンジン

– 日常的に使用されるシーンにおいて、さらに高いレベルで「走る歓び」と「優れた環境性能」の実現に注力。ガソリン・ディーゼルともに、ドライバーのアクセル操作に追従する応答性と車速コントロール性を追求し、意のままの走りを進化。

マツダ SKYACTIV-D 1.8 2018

– 新開発クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 1.8」について、実用燃費および環境性能を向上させることを狙いとして、エンジン排気量をアップ(従来は1.5L)。超高応答マルチホールピエゾインジェクターや可変ジオメトリー シングルターボチャージャーなどの採用と相まって、高回転域での高トルクを達成し、力強く伸びやかな加速を実現。ドライバーの意のままの走りをさらに進化させた。

マツダSKYACTIV-G 2.0 2018

– ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.0」は、実用域での燃費性能のさらなる向上、より素早い応答性、排出ガス中の有害物質低減を目指し、「CX-5」のガソリンエンジン車でも採用した、「エッジカットピストン」や「低抵抗ピストン」、新ノズル付き拡散インジェクターなどの新技術を、「CX-3」ガソリンエンジン車でも採用。全域にわたるトルクアップを実現し、実用燃費の向上に貢献している。

デザイン

– “気品ある美しさと先鋭さ“をテーマに、「CX-3」の持つ精巧で上質な美しさと先鋭さに、さらに磨きをかけられている。

– エクステリアは、ラジエーターグリルやLEDリアコンビネーションランプ、アルミホイールなどのデザインを変更。また、グロスブラックのフォグランプベゼルやピラーガーニッシュ、サイドガーニッシュモールの採用により、車格感を一段と引き上げている。

マツダ CX-3 2018

– インテリアは、デザイン性の高さだけでなく、「人間中心の開発」思想のもと、日常の使い勝手にもこだわりをもって改良。電動パーキングブレーキ(EPB)の採用によりセンターコンソールのレイアウトをゼロから見直し、アームレストやフレキシブルな収納スペースとしてマルチボックスを設定。また、リアシートにもカップホルダー付アームレストを装備するなど、機能性とデザイン性の両立を高次元で実現している。

マツダ CX-3 XD Lパッケージ 2018

– さらにインストルメントパネルやシート、ドアトリムの素材・カラーコーディネーションの見直しを行い、クラスという概念にとらわれない落ち着きある室内空間を目指した。

先進安全技術

– 昼夜を問わずドライバーの認知をサポートするという考え方のもとに、特に夜間における歩行者認識精度が向上した「アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート(アドバンストSCBS)夜間歩行者検知機能付」をマツダ車として初採用。マツダのハイエンドモデルと同等の先進安全技術を採用することにより、夜間におけるドライバーの安全運転をサポート。

– 全車速追従機能付「マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)」を新採用。作動下限速度を0㎞/hまで拡大。

– 「360°ビュー・モニター」を全車にメーカーオプションで設定。

– 「自動防眩ルームミラー」を全車に標準装備。

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CX-3マイナーチェンジ/改良/追加
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