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eKワゴン/eKクロス フルモデルチェンジ (2019/3) 特徴と写真や価格 [B33/34/35/36/37/38W]

三菱 eKクロス

三菱自動車は、ハイトワゴンタイプの軽自動車『eK wagon(ワゴン)』を約6年ぶりにフルモデルチェンジ、同時に新しいSUVテイストのクロスオーバーモデル『eK X(クロス)』を設定し、2019年3月28日から販売を開始する。メーカー希望小売価格は『eKワゴン』が1,296,000~1,506,600円、『eKクロス』が1,414,800~1,765,800円(いずれも消費税8%込)。

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プラットフォーム・エンジン・CVTを一新

新型『eKワゴン』『eKクロス』は、三菱自動車と日産自動車の合弁会社NMKVが企画・開発マネジメントし、新たな開発・生産プロセスのもと、プラットフォーム・エンジン・CVTといった主要コンポーネントを刷新した新しい軽ハイトワゴンとなる。

新型eKワゴン・eKクロスの特徴

上質感と独自性を併せ持つエクステリア

eKワゴン

三菱 eKワゴン

デザインコンセプトは「THE CUTE CHIC(キュート・シック)」。軽ハイトワゴンのスタンダードモデルとして、おおらかで張りのある曲面で全体を構成し、活き活きとした躍動感に加え、可愛らしく上質なデザインを目指した。

フロントフェイスは、クロムメッキ処理を施した水平基調のグリルがヘッドライトへと連続するデザインとし、ワイド感を表現。ボディカラーは、新色のミントブルーメタリックを含め、エクステリアの上質感を引き立てるシックな7色を設定。

eKクロス

三菱 eKクロス

デザインコンセプトは「THE CUTE BEAST(キュート・ビースト)」。遊び心いっぱいで存在感のあるSUVテイストに表現。

フロントフェイスは、SUVらしい力強さを表現した、三菱自動車のフロントデザインコンセプト「ダイナミックシールド」を採用。垂直に通したメッキバーと水平基調のグリルを組み合わせ、信頼感を表現。

三菱 eKクロス

ポジションランプは視認性のよいボンネットフード下に配置。インナーレンズの形状を工夫し、美しいクリスタル感を演出。

ボディカラーは、バリエーションを豊富に計11通りのカラーを展開。新色を含む6色のモノトーンに加え、サンドイエローメタリック/ホワイトソリッド(ルーフ)等SUVテイストをより一層引き立たせる5通りの2トーンカラーを設定。

広々感と細部までこだわったインテリア

eKワゴン

三菱 eKワゴン

インテリアカラーはライトグレーを基調とし、おしゃれで上質な空間を目指している。シートはボリューム感のある生地を採用し、乗り心地を重視したほか、シンプルな柄で明るくカジュアルなイメージを表現。

eKクロス

三菱 eKクロス

インテリアカラーは、ブラックを基調とし、ブルーを差し色としたスポーティかつスタイリッシュな空間としている。シートには、凹凸感のある生地にハニカム調エンボス加工を施し、タフで機能的なイメージを表現。

メーカーオプションでプレミアムインテリアパッケージを設定。ブラックとタンのカラーコンビネーションとし、カラフルなストライプパターンの生地にタンカラーの合成皮革を組み合わせ、遊び心ある空間を演出。

eKワゴン、eKクロス共通

インストルメントパネルに、水平基調の「ホリゾンタルアクシス」というデザインコンセプトに基づき、すっきりとした形状で良好な前方視界を確保。

オートエアコンパネルは、上質な質感と高い視認性を実現したタッチパネル式を採用し、風量調節スイッチと表示部をコンパクトに一体化することで、操作性を向上させるとともにシンプルでスマートなデザインとしている。

インストルメントパネルは、透明パーツによる立体的なメーターリングを採用する等、質感を重要視しました。また、随所に収納スペースを設けるなど、ユーティリティにこだわった機能的なデザインとた。

マルチインフォメーションディスプレイは、アクセルペダルの踏み加減を表示する「エコペダルガイド」や、駐車時の前進/後退を繰り返す際にタイヤの向きや角度を表示する「タイヤアングルガイド」など、多様な情報をカラフルに表示。

静粛性の向上とキビキビとした走りを実現したパワートレイン

新開発のエンジン及びCVTにより、低燃費でありながら全域で軽快な加速性能、そして加速時の高い静粛性を実現しました。また、『eKクロス』には新しくHYBRIDシステムを採用し、さらにトルクフルな走りと低燃費を可能とした。

従来車よりも低フリクション化や高圧縮比化した新型エンジン、高効率オイルポンプと低フリクションベルトを採用したワイドレシオな新型CVTにより、燃費を向上させながら、低速域から高速域までストレスなくキビキビとした走りを実現。

『eKクロス』はHYBRIDシステムを採用し、エンジンとモーターの連携によって燃費を向上させながら、より力強く滑らかな走りを可能とした。加速時はバッテリーに蓄えた電力を利用し、モーターが駆動力をアシスト。減速時には電気エネルギーをリチウムイオンバッテリーへ効率的に充電します。さらに車速が約13km/h以下になるとエンジンを停止させるオートストップ&ゴー[AS&G](コーストストップ機能付)を採用。

軽自動車の走りに新しい安心感をもたらす先進技術

高速道路同一車線運転支援技術「MI-PILOT(マイパイロット)」

高速道路において車両側がアクセル、ブレーキ、ステアリング操作を支援することで、ドライバーのストレスや疲労を軽減し、ロングドライブをサポート。

-アダプティブクルーズコントロール[ACC]

設定した車速を上限に、先行車の加減速に合わせ車間距離を自動で調整*9、先行車の停止に合わせ停止状態を保持*10します。また、先行車が発進した場合はステアリング部のスイッチを押すか、アクセルペダルを踏むことで停止状態が解除され、再発進します。

-車線維持支援機能 [LKA]

道路の白線を検知し、車線中央付近を維持するようにステアリング操作をサポートし、運転操作の負担を低減。直線は基より、カーブした道路でも性能を発揮。

オールシーズンで頼りになる「グリップコントロール」

滑りやすい路面での発進・加速をサポート。雪道や、ぬかるんだ路面で片輪が空転した場合スリップした車輪をブレーキ制御。グリップしている車輪に、より大きな駆動力を加えることで走破性を高めます。4WD車はもちろん、2WD車も含め全車に標準装備とした。

マルチアラウンドモニター

ルームミラー内にあるモニターに真上から見下ろしているような映像を表示して、車両後方の人や障害物の有無を確認できます。また、新たに搭載した「移動物検知機能」によって車両の周囲を歩いている人や走っている自転車を検知しモニターの表示と警報で注意を促します。

デジタルルームミラー(マルチアラウンドモニター表示機能付)

車両後方にあるカメラの映像を映し出すデジタルルームミラーを、軽自動車で初めて採用。後部座席の人やラゲッジルームの荷物で視界が遮られたり、夜間や天候によりしっかり後方確認ができない場合も、液晶モニターを搭載したルームミラーで確認することがでる。また、夜間モードにすると後続車のヘッドライトの眩しさを軽減する。

予防安全技術「e-Assist」、その他安全装備

従来車に搭載していた予防安全技術の衝突被害軽減ブレーキシステム[FCM]、踏み間違い衝突防止アシスト、車線逸脱警報システム[LDW]、オートマチックハイビーム[AHB]に加え、新たに車線逸脱防止支援機能[LDP]を設定し、全車「サポカーSワイド」に該当している。

運転席&助手席のSRSエアバッグに加え、側面衝突時に肩から腰まで保護できる前席サイドエアバッグ、カーテンエアバッグを全車に標準装備。

快適な室内空間

  • 従来車からホイールベースを65mm延長し、快適な居住空間を実現。また、後席のニールームを70mm拡大し、前席を一番後ろに下げた状態でも足を組んで座れるほど広々とした居住空間を確保。
  • 運転席シートバックの角度を最適化し、身体の胸郭部分と骨盤部分を積極的にサポートするスパイナルサポートを採用しました。ロングドライブでも疲れにくい高機能シートとしている。
  • フロントウィンドシールドの前方視界を従来車から横方向に4.7度拡大。運転しやすい広々とした視界を確保。
  • エンジンを包み込むよう吸音・遮音材を効率よく配置し、走行中に室内に侵入する音を徹底して低減し、静粛性に優れた快適空間を実現。

eKワゴン・eKクロスの価格

eKワゴン

グレード パワーユニット 2WD 4WD
M 自然吸気 1,296,000 1,425,600
G 1,377,000 1,506,600

eKクロス

グレード パワーユニット 2WD 4WD
M 自然吸気+モーター 1,414,800 1,544,400
G 1,555,200 1,684,800
T ターボ+モーター 1,636,200 1,765,800

価格は消費税込み(単位:円)。トランスミッションは全てCVT

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