トヨタ 新型ヴェルファイア/ハイブリッド値引き2018年9月-納期/実燃費/価格の評価

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トヨタ ヴェルファイア 2018

トヨタ 新型ヴェルファイア/ハイブリッドの値引き/納期/実燃費レポート

(2018年9月1日更新)

トヨタのミニバン「ヴェルファイア」は、2015年1月に姉妹車種「アルファード」と共にフルモデルチェンジを実施し、2代目となる新型となりました。基本的なコンセプトは先代から踏襲しながらも、走行性能や燃費の改善が行われた他、先代と同様独自路線のエクステリアによりアルファードとの差別化が図られました。

トヨタ 新型ヴェルファイア/ハイブリッドの値引き相場

  • オプション含む平均値引き相場:40万円
  • 車両本体の値引き目標額:37万円

オプション値引きを含めた合計で値引き相場は平均35万円程度となっています。グレードによる価格の幅が大きいことと、高額なオプション多いため、平均で表すのが難しい車種ですが、ハイブリッド、3.5Lモデルでは40万円程度を目標にしたいところです。

トヨタ 新型ヴェルファイア/ハイブリッドの値引き難易度:B

(A:甘い ~ E:厳しい)

発売から人気となっているヴェルファイア。発売当初は納車待ちとともに値引きも辛かったが、やや緩くなってきました。交渉によっては車両とオプション値引きが50万円を超えるケースもあり、しっかりと商談のポイントを掴んで臨みましょう。

トヨタ 新型ヴェルファイア/ハイブリッドの納期:長い

  • 納期:3ヵ月~8ヵ月

ヴェルファイアはラージ・ミニバンの中でも人気車種ですが、マイナーチェンジ後はさらに人気が高まり、納期が遅くなっています。通常モデル、ハイブリッドで3~4か月、Exective Loungeで7~8か月程度となっているので、商談は早めにしておきましょう。

新型ヴェルファイアの値引き相場がわかったら、次にすべき事

トヨタ ヴェルファイア 2018

「新型ヴェルファイア/ハイブリッドの値引き相場がわかった!すぐに商談に行く!」。しかし、焦りは禁物。商談を始める前に、今乗っている車の一括査定が必須です。

自分の車の相場を把握しておかずに商談に入ると、新型ヴェルファイア/ハイブリッドの魅力と「すぐ決めて頂ければ値引きを…」という甘い誘いに負け、下取り額に対してルーズになってしまい、買換え全体では損をする事になります。

まずはかんたん査定ガイドなど、ネットで今すぐできる「一括査定サービス」を使ってみましょう。複数社に査定してもらうと査定の差額は【65万円】となる事もあります。→そんなに違うの?買取り額の【差額事例集】

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トヨタ ヴェルファイアのグレード別 新車価格とJC08モード燃費

ハイブリッド(2.5L+モーター、電気式無段変速機、E-Four、注記以外は7人乗り)

グレード 燃料消費率 価格(税込)
HYBRID X (8人乗り) 18.4km/L 4,363,200円
HYBRID X 18.4km/L 4,405,320円
HYBRID Z 18.4km/L 4,610,520円
HYBRID V 18.4km/L 4,975,560円
HYBRID V “L エディション” 18.4km/L 5,529,600円
HYBRID ZR 19.4km/L 5,120,280円
HYBRID ZR“G エディション” 18.4km/L 5,674,320円
HYBRID Executive Lounge 18.4km/L 7,358,040円
HYBRID Executive Lounge Z 18.4km/L 7,508,160円

3.5Lガソリン 2WD (Direct Shift-8AT、FF、7人乗り)

グレード 燃料消費率 価格(税込)
VL 10.4km/L 5,205,600円
ZG 10.4km/L  4,947,480円
Executive Lounge 10.4km/L  7,034,040円
Executive Lounge S 10.4km/L  7,183,080円

2.5Lガソリン 2WD(Super CVT-i、FF、注記以外は7人乗り)

グレード 燃料消費率 価格(税込)
X(8人乗り) 11.6km/L 3,354,480円
Z(8人乗り) 11.6km/L 3,692,520円
Z“A エディション” 11.6km/L 3,905,280円
Z“G エディション” 11.6km/L 4,362,120円
V 11.6km/L 4,185,000円

※価格は2018年5/15現在のメーカー小売希望価格(税込)です。最新の価格はメーカー公式HP、またはディーラーでご確認下さい。

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トヨタ ヴェルファイア/ハイブリッドのグレード選び

ヴェルファイアはパワートレイン、シートなどバリエーションが非常に多彩です。

パワートレイン

パワートレインはハイブリッド(2.5L+モーター)、V6 3.5L、直4 2.5Lの3タイプがあります。また殆どのグレードに4WDが設定されています。(ハイブリッドはエンジンが前輪、モーターが後輪を駆動する「E-Four」という4WDになっています。)

シートバリエーション

トヨタ ヴェルファイア 2018

シートは7人乗りと8人乗りですが、7人乗りのシートは一般的なものから飛行機のファーストクラスのようなものまで3タイプがあります。

ヴェルファイア/ハイブリッドの実燃費(2名乗車時の目安)

ハイブリッド車(2.5L+モーター)の実燃費

走行シーン 燃費
高速道路中心 13~15km/L
郊外・幹線道路 11~13km/L
市街地 8~10km/L

ガソリン車の実燃費(2.5L)

走行シーン 燃費
高速道路中心 12~15km/L
郊外・幹線道路 9~11km/L
市街地 7~9km/L

ヴェルファイア ハイブリッドはEV走行が可能なフル・ハイブリッド方式ではあるものの、車重があるためモーター走行は低速時に限定されます。よって市街地走行ラージクラスのミニバンとしては良好な実燃費ではあるものの、フィットなどコンパクトカーのハイブリッドとガソリン車程の燃費差にはなりません。

ガソリン車も旧モデルよりは実燃費が若干向上しています。

価格

価格は「X(8人乗り)」の3,354,480から「HYBRID Executive Lounge Z」の7,508,160まで価格差は415万円となり、選択に迷ってしまいそうです。最廉価となる「X(8人乗り)」でもウッドパネルやアルミホイールなど装備は充実しているので、しっかりと高級ミニバンを味わうことができると思います。

ハイブリッドか3.5Lか2.5Lか

ヴェルファイア選びで一番悩むのがパワートレイン選びだと思います。出来るだけ安く!なら2.5Lが一番ですが、せっかくのLクラスミニバンだからハイブリッドも3.5Lも気になる…と考え始めると、選択肢が膨大になります。2.5Lを試乗しましたが、圧倒的な加速感こそないものの、実用十分な加速性能がありました。遮音性も高いので、エンジン音がうるさいという印象はありません。

ヴェルファイア/ハイブリッドのマイナーチェンジ/特別仕様車/フルモデルチェンジ情報

2016年7月4日 特別仕様車”GOLDEN EYES”を追加

「Z」をベースに、“Aエディション”の装備を加えたヴェルファイア特別仕様車Z“Aエディション・GOLDEN EYES”および、「ZA」をベースにしたヴェルファイア特別仕様車ZA“GOLDEN EYES”を設定。

ゴールド加飾を施したヘッドランプやダークメッキを施したフロントグリル、専用シート表皮などを特別装備。シート表皮は、ブラックをベースにゴールドのドットがのぞくウルトラスエードのメイン材に、肩部にはダークブルーのクロコ調柄の合成皮革を組み合わせる。

主な特別装備

  • 高輝度塗装の専用アルミホイール
  • 黒木目調本革巻き4本スポークステアリングホイール
  • ブラックのルーフヘッドライニング
  • パワーバックドア(挟み込み防止機能付)
  • アクセサリーコンセント(AC100V・100W/1個)
    フードモール&フロントグリル&ミッドグリル
  • バックドアガーニッシュ(ダークメッキ)
  • インサイドドアハンドル(メッキ/フロント・リヤ)
  • スマートキー(専用ゴールド加飾/ウェルカムパワースライドドア&予約ロック機能付)

追記:2018年1月8日のマイナーチェンジで廃止

2018年1月8日 マイナーチェンジ実施

トヨタ ヴェルファイア 2018

今回のマイナーチェンジで、第2世代を迎えた予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を全車に標準装備。単眼カメラとミリ波レーダーの性能向上により、自転車の運転者や夜間の歩行者も検知可能な「プリクラッシュセーフティ」や、レーダークルーズコントロール作動時に車線維持に必要な運転操作の支援を行う新機能「レーントレーシングアシスト(LTA:Lane Tracing Assist)」を搭載。

さらに、リヤクロストラフィックアラート(RCTA:Rear Cross Traffic Alert)やブラインドスポットモニター(BSM:Blind Spot Monitor)を新設定、予防安全装備が充実、安全運転支援が強されました。

エクステリア

ヘッドランプ、フロントグリル、フロントバンパー、バックドアガーニッシュ、リヤコンビネーションランプが意匠変更。

インテリア

メーター加飾やシート表皮、木目の色が変更、高級感がさらに高まりました。

また、エアロ仕様として、ゆとりのセカンドシートを備える最上級グレード「Executive Lounge Z」を設定。専用インテリアとして「ブラック&ホワイト」の内装色を採用し、シルバー木目調の専用加飾や、防汚処理加工を施したホワイト色のプレミアムナッパ本革シートとともに、先進的でモダンな室内空間を演出。さらに、ハイブリッドのエアロ仕様にエントリーグレードのヴェルファイア「Z」を設定。

走行性能

ダイレクトな走りの実現と高い燃費性能を確保したV6・3.5Lエンジン(2GR-FKS)&Direct Shift-8ATを採用。また、構造用接着剤の適応範囲拡大や高剛性ガラス接着剤の使用などによりボディ剛性を高め、優れた操縦安定性と乗り心地を実現。

ウェルキャブ(メーカー完成特装車)

ベース車と同様の改良施すとともに、“サイドリフトアップチルトシート装着車”を新設定。チルト機構の導入により、シートが前傾するため、利用者のシートへの着座、立ち上がりをサポートし、介助者の負担を軽減。また、車外へのシートの張り出しを少なくし、乗降に必要なスペースを約55cmに抑えたことにより、一般家庭の駐車場や外出先の狭いスペースでも乗降を可能としました。

予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を全車標準装備

「統合安全コンセプト」に基づいた衝突回避支援システム「Toyota Safety Sense P」に設定されているプリクラッシュセーフティをはじめとする各種機能の性能を向上させるとともに、新たに「レーントレーシングアシスト(LTA)」、「ロードサインアシスト(RSA:Road Sign Assist)」などをパッケージ化し、安全装備がさらに充実。高い認識性能と信頼性を両立させることで、多面的な安全運転支援を可能になりました。

Toyota Safety Senseの機能

  • 昼間の自転車の運転者や夜間の歩行者の検知機能を追加した「プリクラッシュセーフティ」
  • レーダークルーズコントロール作動時に車線維持に必要な運転操作の支援を行うほか、車線から逸脱する可能性があることを警告し、車線からの逸脱を避けるためのステアリング操作支援をする「レーントレーシングアシスト(LTA)」
  • 設定車速内で先行車の車速に合わせて速度を調節することで一定の車間距離を保ちながら追従走行が行える「レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)」
  • 先行車や対向車を遮光しながらハイビームを照射する「アダプティブハイビームシステム(AHS:Adaptive High-beam System)」
  • カメラで認識した道路標識を、マルチインフォメーションディスプレイに表示することで道路標識の見落としを減らし、安全運転を促す「ロードサインアシスト(RSA)」

付帯機能

先行車が発進したことに気づかず停止し続けた場合、ドライバーにお知らせする「先行車発進告知機能(TMN:Traffic Movement Notification)」

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トヨタ ヴェルファイア/ハイブリッドの競合はコレ!

ヴェルファイアを安く購入する為には、前もって競合車種の見積もりを取っておきましょう。競合車種とポイントは以下の通りです。

トヨタ アルファード

トヨタ アルファード 2018

Lクラスミニバンで一番の人気を誇るヴェルファイアの最有力のライバルと言えるのは、兄弟車であるトヨタ アルファードです。基本設計はヴェルファイアと一緒でデザインが異なるだけと言えますが、ライバル不在の状況と言えるので、アルファードを競合に使いましょう。

できれば販売店の系列が違う店を探し、競合に持ち込みたいところです。値引き条件はヴェルファイアとあまり違いがないので、どちらも気に入っていて、条件しだいで…という感じで気を持たせましょう。

日産 エルグランド

日産 エルグランド

かつてはLクラスミニバンの代表格でしたが、モデルチェンジを繰り返すたびにアルファード/ヴェルファイア勢に追いつかれ、追い越される展開となってしまいました。

初代、二代目はFRでミニバンでのグランドツーリング感の強いモデルでしたが、三代目ではFFに変更、車高を抑え操安性を高めましたが、あまり市場でのウケはイマイチとなっています。モデルライフ末期に入ってきたため、大幅なディスカウントが期待できるので、本命がヴェルファイアという事をアピールし、大幅な値引きを引き出しましょう。

ホンダ オデッセイ

ホンダ オデッセイ HYBRID ABSOLUTE・EX Honda SENSING(コバルトブルー・パール)

車格、価格帯では1クラス下ですが、ヴェルファイアのベーシックモデルと価格帯は重なっており、オデッセイも競合となります。

発売当初はそれまでの後席ヒンジドア、立体駐車場に収まる車高というコンセプトから離れ、一般的なミニバン同様に後席スライドドアと車高を高めたことで人気が薄くなりましたが、先ごろのマイナーチェンジでハイブリッドを追加。販売が上向きました。

発売当初の販売不調から値引きは大きく、かなりの大幅値引きが可能となっているので、しっかりと値引き交渉をしましょう。

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トヨタ ヴェルファイア/ハイブリッド強みと弱み/総合評価

ヴェルファイアの値引きを引き出すにあたっては、上記のアルファード、エルグランドの見積もりを事前に入手してから臨みましょう。他社ライバル車種や同じクラスの車種の見積もりを比較する事で、購入に対する本気度も伝わり、ヴェルファイアの値引きを引き出し易くなります。

ヴェルファイアの強み

圧倒的な居住性

トヨタ ヴェルファイア 2018

ヴェルファイアの一番の特徴と言えば、大きなボディサイズを活かした居住性の高さです。1列目から3列目まで、長距離ドライブでも快適に過ごせるゆったりとした頭上空間と足元空間を持っています。3列目を使わないときは2列目を後ろにスライドさせて、リムジンのような空間になります。

高級感ある内外装と質感

トヨタ ヴェルファイア 2018

外観では特にフロントフェイスのメッキ部分を大きくし、ミニバンフラッグシップに相応しい押し出しの強いデザインになりました。内装もメッキやウッド調パネルをふんだんにあしらい、高級感を増しています。

内装の高級感や質感は1クラス下のノア/ヴォクシーと比べると歴然とした差があります。

サスペンション形式変更による走行性能の向上

トヨタ ヴェルファイア 2018

先代の初代ヴェルファイアは、その前のモデルとなる初代アルファード(この頃はアルファードのみ)と比べて、やや高級感・静粛性アップに留まりましたが、現行モデルとなる2代目ヴェルファイアは見えない部分にも大きな変更が加わりました。

その最たる部分がリアサスペンションの変更です。これまではトーションビーム方式という左右のタイヤが連動して動く形式(室内への張り出しが少なく、商用車やコンパクトカー、一般的なミニバンに採用されている)でしたが、ヴェルファイアはマルチリンクに変更しました。

これによって、室内への張り出しがやや出るものの、乗り心地や走行安定性が大きく向上しています。

ヴェルファイアの弱点は?

アクの強いフロントフェイス

トヨタ ヴェルファイア 2018

エルグランドなどライバルを徹底研究してモデルチェンジしたヴェルファイアは、居住性の高さ、遮音性、リアサスなど前モデルでの欠点を徹底的に潰し、エルグランド・ハイウェイスターの十八番だった強面のフロントフェイスまで超えています。

基本的にライバルに負けている点はないと言えますが、強いて言うならフロントフェイスのアクを強くしすぎている点でしょうか。とは言え、ライバル不在なので、それを切っ掛けに値引き材料にはしづらく、当面は値引き交渉が難しい一台と言えます。

ヴェルファイアの総合評価

満足度の高い最上級ミニバン

トヨタ ヴェルファイア 2018

現行型にモデルチェンジし、リヤサスペンションをマルチリンク化するなどハードウェアも大幅にグレードアップが図られました。居住性の高さや静粛性の向上など最上級ミニバンに相応しいものと言えます。

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