アストンマーティン ヴィラージュ (2代目 2011-2013):16年ぶりにヴィラージュの車名が復活するも短命に

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イギリスの高級スポーツカーメーカーであるアストンマーティンは、2011年3月に開催されたジュネーブ・ショーにおいて、同社のスタンダードモデル「DB9」とフラッグシップモデル「DBS」の間を埋める新型高級2ドア・2+2シーター仕様スポーツカーを発表しました。その車名は、1988年から1995年にかけて生産された高級ラグジュアリーカーと同じ「ヴィラージュ」と名付けられました。

クーペとカブリオレを用意

その性格は、DB9の快適性とDBSのスポーツ性を兼ね備えたものでした。それらと同様、「VHアーキテクチャ」と呼ばれるアルミスペース構造を持つボディのバリエーションは、フィクスドヘッドボディのクーペと、電動ソフトトップ・カブリオレの「ヴォランテ」が用意されました。スタイリングは、DB9やDBSの流れを汲む流麗かつ洗練されたものでした。

ボディサイズは全長4,703mm×全幅1,904mm×全高1,282mm(クーペ)/1,289mm(ヴォランテ)で、DB9/DBSとほぼ同等でした。ホイールベースは、それらと同一の2,740mmに設定されました。車両重量はクーペが1,785kg、ヴォランテが1,890kgで、DB9に対し若干増加していました。駆動方式はFRを踏襲するとともにトランスアクスルレイアウトを採用、前後重量配分はFR車として理想的な50:50を実現していました。

エンジンは、DB9/DBS譲りの5.9L V12DOHCが搭載されました。アウトプットは最高出力497ps/6,500rpm・最大トルク58.1gm/5,750rpmで、DB9とDBSの中間程度のスペックとなっていました。組み合わせられるトランスミッションは「タッチトロニックⅡ」と呼ばれる6速トルコン式ATで、パフォーマンスは最高速度299km/h・0-100km/h加速4.6sを誇りました。

可変ダンピングシステムを採用

サスペンション形式は4輪ダブルウィッシュボーン式を踏襲するとともに、新たに可変ダンピングシステムの「アダプティブダンピングシステム」が採用されました。また、ブレーキは4輪ともベンチレーテッドタイプのカーボンブレーキが採用されました。ディスクローター径はフロントが398mm、リアが360mmとなっていました。

ホイール&タイヤは、フロントに8.5J×20インチホイール+245/35×20インチタイヤ、リアに11J×20インチホイール+295/30×20インチタイヤの組み合わせが装着されました。タイヤの銘柄は、「ピレリPゼロ」が採用されました。一方インテリアは、レザーをふんだんに用いた豪華なもので、装備面ではガーミン社と共同開発されたカーナビゲーションシステムが標準で備わっていました。

また、オプションでカーボンファイバー製シートやB&O製カーオーディオシステムなどが用意されました。その後、2013年のビッグマイナーチェンジを機に車名をDB9に変更、結果としてヴィラージュとしての販売期間は僅か2年に留まりました。

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