シボレー コルベット (4代目 1983-1997):セミモノコックボディを採用するなど基本設計を一新 [C4]

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1954年にGM・シボレー部門初の2シータースポーツカーとして誕生した「コルベット」は、1983年に15年ぶり3度目のフルモデルチェンジを受け、4代目C4型に移行しました。先代C3型から基本設計が一新され、ボディ構造がラダーフレーム式からセミモノコック構造に変更されると共に、リアサスペンションにも変更が加えられました。

全長とホイールベースを短縮

ボディタイプは当初、初代C1型以来設定されてきたコンバーチブルが廃止され、クーペとTバールーフを廃したタルガトップ風セミオープンの2タイプとなりました。エクステリアはリトラクタブルヘッドランプが踏襲された一方で、ボディラインは通称「コークボトルライン」と呼ばれた抑揚あるC3型から一転、抑揚を抑えたプレーンなフォルムに変貌しました。

ボディサイズは全長4,483mm×全幅1,804mm×全高1,186mmで、C3型に対しワイド&ローなディメンションとなった他、拡大を重ねてきた全長が初めて短縮されました。又、ホイールベースも50mm近く短縮され2,443mmとなった他、車両重量も若干軽量化され、1,435~1,448kgとなりました。メカニズム面では、ブレーキは4輪ベンチレーテッド・ディスク式が踏襲されました。

又、サスペンション形式はフロントはダブルウィッシュボーンを踏襲する一方、リアはトレーリングアーム式からマルチリンク式に変更されました。駆動方式はFRを踏襲しながらも、フロントミッドシップ方式の採用により49:51という理想に近い前後重量配分を実現しました。エンジンは先代から受け継がれた5.7L V8OHV電子燃料噴射仕様で、最高出力は5hpアップの205hpとなりました。

順次出力向上を図ると共に高性能版を追加

組み合わせられるトランスミッションは、当初4速トルコン式AT又は電磁OD付4速MTでした。その後1985年に電子燃料噴射装置が変更され、最高出力が230hpに向上しました。更に1987年に240hp、1988年に245hpへと出力向上が図られました。次いで1986年にコンバーチブルが復活し、1989年にはMTがOD付4速からZF製の6速に変更されました。

更にこの年、ロータスの設計による5.7L V8DOHC32Vエンジン(最高出力375hp)と6速MTを搭載し、強化された足回りやブレーキが備わる高性能モデル「ZR-1」が追加されました。パフォーマンスは、最高速度282km/h・0-60mph加速4.9sを誇りました。続いて1992年に標準モデル用OHVエンジンに大幅な改良が施され、最高出力が300hpに向上しました。

更に翌1993年にはZR-1用DOHCエンジンにも改良が加えられ、最高出力が405hpとなりました。そして1996年にZR-1が生産終了となり、残る標準モデルは翌1997年にフルモデルチェンジを受け5代目C5型に移行しました。

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