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バイクで走行中、携帯に掛かってきた電話に気を取られ…

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バイク事故を起こした時に乗っていたバイクの製造メーカーはホンダで、車種は2010年製のスーパーカブ50です。

事故当時の状況として、夕方に渋滞している県道をバイクで走行していて、車をすり抜けようとした時に誤って、相手の外国車のミラーに接触してしまいました。ミラーに接触した当時は運転していて仕事の電話が掛かっていて、接触した事に気づかずに道路の脇に止まって電話をしていました。

相手側は接触した時にクラクションを鳴らしていて、私の側に駆け寄って、接触した事を確認しました。相手側の追及によって、私は何が起きたのかさっぱり分からないままでした。乗っていた人数に関して、私も接触された側も一人でした。

脇をすり抜ける時に

相手側が事故の状況を説明して、事故が起こった事がはっきりと分って、警察を呼ぶ事になりました。相手側や警察の見分によると、私が道路の脇をすり抜ける時にミラーの枠に当たって、破損状況に関しては、通った時のミラーの枠の傷がはっきりしていた事を私に伝えてきました。

今回の交通事故は、ミラーとの接触によって起こったので、当たった時にドライバーに衝撃は殆ど無かったので、双方に全く怪我はありませんでした。私が通り過ぎようという意図があった事を警察から指摘されましたが、警察から今回だけは警告として扱われて、当たった時に直ぐに止まる事を強く言われました。

事故後の対応として、私が無理に車の間を通り過ぎようとして、過失の事など相手方と話し合いました。結果的に、相手方に全額自己負担で賠償する事で話し合いをつけました。相手の人は外国の車に乗っていて、近々車を売ることを考えていました。

早く示談をしたい

年末になる事を考えて、仕事の事などで早く示談をしたい事を伝えてきたので、事故が起こって2週間以内に直接相手に会って、示談書に押印をして相手の車のミラーに関する修理代を渡して、今回の事故の件は示談が完了しました。

今回のバイクの接触事故で学んだ事は、どんなに仕事が忙しかったり、急用な電話があっても慌てないで運転しなければならないことを学びました。過失によって相手の車などに当てた時は、逃げる事を考えるようではドライバーの失格である事を警察から言われて、運転の資格がない事で直ぐに停止するなどの措置を取ることが重要であると思いました。

今回は物損の事故で済みましたが、衝撃の度合いによっては人身事故に発展する可能性のことを考えて、今後において無理な運転は控える事を心掛けました。

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バイクの事故/トラブル
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