[PR]記事内に広告が含まれています。

リトラクタブルハードトップモデルのマツダ ロードスター RFを発表

マツダは、小型オープンスポーツカー「マツダ ロードスター」をベースに、電動格納式ルーフを採用したリトラクタブルハードトップモデル「マツダ ロードスター RF」を、全国のマツダの販売店を通じて2016年11月10日に予約受付を開始、2016年12月22日から発売する。

新車購入ガイド:【2023最新】ロードスターの値引き 納期 乗り出し価格

スポンサーリンク
買い替えを考え始めたら、下取り査定を受ける前に車の価値を把握!「ナビクル」などスマホやPCから手軽に査定がわかるサービスを利用しましょう

オープンカーの楽しさを身近に

「ロードスター RF」では、先代モデルで目指した「オープンカーの楽しさを身近に」という想いはそのままに、革新的なデザインで簡易に開閉できるルーフの採用など、リトラクタブルハードトップモデルとして「ロードスター」のさらなる進化に挑戦をしている。

「ロードスター RF」はルーフから車両後端まで、なだらかに傾斜するラインが特徴的な「ファストバック」スタイルを採用。印象的なルーフ後部の形状とルーフの開閉に応じて開閉するリアウインドーによる新しいオープンエア感覚を実現しています。また、電動ルーフはスイッチ操作のみで開閉できる仕様へと進化。流れるような美しい開閉動作を備えるとともに、限られたスペースに効率良く収納する構造により、ソフトトップモデルとほぼ同等の荷室容量を確保しています。

インテリアデザインでは、精緻な造りこみで上質さを感じられる空間を目指しました。上級モデル「VS」にはオーバーン(赤褐色)の上質な「ナッパレザー」を採用し、落ち着きある洗練された印象を醸出しています。

走行性能については、スタイリングに見合ったよりしなやかで上質な走りを目指して、ソフトトップモデルより排気量の大きいガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.0」を採用。また、専用シートやBrembo社製ブレーキをメーカーセットオプションで採用するなど、走りの楽しさを深めたモデル「RS」を設定しています。

マツダの小飼 雅道 代表取締役社長兼CEOのコメント

『ロードスター』は初代モデルから人馬一体感を継承し、27年間ファンの皆様とともにオープンカーの楽しさを共有し、守り続けてきました。この『ロードスター』のファミリーに、電動で気軽に開閉でき、これまでにない美しいシルエットをもつルーフを備えた、リトラクタブルハードトップモデル『ロードスター RF』が加わりました。これにより、今まで以上に多くのお客様にオープンカーの楽しさをお届けできると考えています。

マツダは、この『ロードスター RF』をはじめ、さまざまな接点を通じて、お客様の人生をより豊かにし、お客様と特別な絆でつながり、選ばれ続けるオンリーワンのブランドになることを目指してまいります。

ロードスター RFの商品概要

1. 誰もが心打たれる美しさを目指したデザイン

かつてない新しいスタイル

  • クローズ時は、特徴的な「ファストバック」スタイル。ルーフから車両の最後端まで、ルーフラインがなだらかに傾斜していく形状「ファストバック」スタイルにより、美しいシルエットを実現
  • オープン時は独自のリアルーフ形状とルーフの作動と連動して開放されるバックウインドーによる個性的なスタイルに加えて、新しいオープンエア感覚を創出
  • ルーフラインの美しさを際立てるピアノブラックルーフを、「VS」にメーカーセットオプションとして設定
  • 洗練されたブラックメタリック塗装の8本スポークデザインに高輝度塗装を施した17インチアルミホイールを採用
  • 個性的なデザインがさらに際立つ、全6色のボディカラーをラインアップ

精緻な造りこみで、上質さを感じられるインテリア

  • エクステリアとインテリアのデザインを連続させてオープン時の開放感を高める、独創的なインテリアデザインをソフトトップモデルと共通で採用
  • 上質さを際立たせる、やわらかな触感の革「ナッパレザー」を「VS」のシート素材に採用。オーバーン(赤褐色)と組み合わせることにより、落ち着きある洗練された印象を醸出
  • ソフトトップモデルで人気のブラックのアルカンターラ®*1素材をベースに、ナッパレザーに赤のアクセントを施したRECARO社と共同開発で造りあげたシートを「RS」に採用

2. 静粛性と快適(こだわり)装備

オープン/クローズ走行をより気軽に楽しむための新しい電動格納式ルーフ

  • 簡単なスイッチ操作によりルーフの開閉が可能。クローズとオープンがスマートに切り替わる一連の所作の美しさにこだわり、それぞれのパーツの動きをオーバーラップさせることで、流れるような美しい開閉動作と約13秒という世界最短*2のルーフ開閉時間を実現
  • 前方を向いたままルーフの開閉状況が確認できる表示を、メーターディスプレイ内に採用

落ち着きある静かなキャビン

  • 吸音、遮音技術を駆使することで、クローズ時は通常の乗用車と同等の静粛性を実現
  • 耳周りの風の巻き込みを徹底的に減らすことにより、オープン走行時の不快音を低減

初代ロードスターからこだわりつづけている独立型トランク

  • 荷室容量は、ソフトトップモデルとほぼ同等の127Lを確保。航空機内への持ち込みが可能なキャリーオンバッグ(※55cm×40cm×25cm以内のサイズ)2つを収納可能
  • 工具などを収納できるマルチボックスを荷室内に設置

しなやかで落ち着きのある走行性能

  • 高速・高負荷の走行シーンでも余裕を感じさせるパフォーマンスを追求し、ロードスター用に縦置きして専用チューニングを施したSKYACTIV-G 2.0を採用
  • 高い応答性と確かな制動力を発揮するブレーキシステム。フロントには15インチベンチレーテッドディスク、リアには15インチソリッドディスクを採用
  • 高G領域でも高い剛性感と安定性、優れたコントロール性を実現する高性能なBrembo社製ブレーキを設定[RSにメーカーセットオプション]
  • サスペンションは、ソフトトップモデルと同様、フロントはダブルウィッシュボーン式、リアはマルチリンク式を採用。ハードトップらしい上質でしなやかな走りを狙った専用チューニング

車の買替え前に必ず一括査定で査定額を把握!

車の買替えに焦りは禁物です。愛車の査定相場を把握せずに商談に入ると、安く提示された下取り額に対し判断が出来ず大きな損をする事に…。

まずは「ナビクル」など、ネットですぐに使えるクルマの一括査定サービスを利用しましょう。査定額の差は【18万円】となる事もあります。→そんなに違うの?買取り額の【差額事例集】

ナビクル

「ナビクル」なら数項目の入力が完了するとすぐに相場がわかります。→愛車の買取り相場をすぐに見る ディーラーの下取り査定を受ける前に、まずは愛車の買い取り相場を調べておきましょう。

btn_8190_600x100

新車ではなく未使用車という選択も

新車だと「予算が厳しい…」「納期が間に合わない」。そんな方には未使用車や低走行車もおススメ。ディーラーが営業ノルマの為に登録した未使用車や低走行の試乗車など、新車同様の車両が毎月たくさん出回ります。

ズバット車販売は、お買い得な車両をネット申込みだけで探してくれるサービスです。「安く買いたいけど探す時間が…」という方におすすめです。→公式サイトで詳しく

ロードスター
スポンサーリンク
シェアする
ビークルズをフォローする