マツダ)は、小型オープンスポーツカー「マツダ ロードスター」、「マツダ ロードスター RF」の商品改良車及び特別仕様車「RED TOP(レッド・トップ)」を全国のマツダ販売店を通じて2017年11月10日から予約を開始し、12月14日に発売すると発表しました。
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4代目ロードスター初となるマイナーチェンジ
4代目ロードスター発売後初となる商品改良及び今回の特別仕様車では、機能と質感を進化。
今回の商品改良では新色のボディカラーを3色採用し、カラーを選ぶ楽しさを広げています。またロードスターが持つ普遍の価値である「人馬一体」の走りをさらに磨き上げることに注力、リアサスペンションと電動パワーステアリングの制御に綿密なチューニングを施し、よりしなやかで上質な走りへと進化させました。さらに先進安全技術「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」のアダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)も導入しています。
ロードスター、ロードスター RF 商品改良の概要
ソフトトップ/リトラクタブルハードトップ(RF)共通
装備の質感、オープン走行時の快適性を向上
- リアコンソールボックス(キー付)内部床面に遮音マットを追加、小物類の転がり音を低減
- 布シートにシートヒーターを設定(ソフトトップ:S SpeciaLパッケージにメーカーセットオプション/RF:Sに標準装備)
- サンバイザーに表皮巻タイプを設定(ソフトトップ:S Leather Package, RS, RED TOP/RF:全車に標準装備
3色の新ボディーカラーを採用
ソウルレッドクリスタルメタリック、スノーフレイクホワイトパールマイカ、エターナルブルーマイカの3色の新ボディカラーを採用
先進安全技術「i- ACTIVSENSE」を採用
アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)を新採用。夜間でも安全・安心な運転環境を提供(ソフトトップ:S Leather Package, RS, RED TOPに標準装備。S SpeciaLパッケージにメーカーセットオプション/RF:VS, RSに標準装備。Sにメーカーセットオプション)
ソフトトップモデル
走りの質感を向上
リアサスペンションやステアリングフィールを改良、あわせて静粛性も向上させることにより快適なドライビングを実現
メーターの視認性を向上
タコメーターの文字に白印刷を追加し、LEDによる発光と共に発色を改善、主に昼間走行時のタコメーターの視認性を向上
マシーングレープレミアムメタリックを新採用
マツダ ロードスター特別仕様車「RED TOP」の商品概要
特別仕様車「RED TOP」では、ダークチェリー色のソフトトップやオーバーン(赤褐色)のナッパレザーシートのインテリアを採用し、これまでのロードスターとは一味違う個性的なカラーコーディネーションが可能となっています。
RED TOPの注文受付は2018年3月31日まで。ベース車は「S Leather Package」。
- 新採用のダークチェリー色のソフトトップとオーバーン(赤褐色)のインテリア
- ボディカラーとダークチェリーソフトトップの2トーンカラーのコントラストを際立たせる、ボディと同色のドアミラー
- 特別感を演出する、深みと輝きが美しい高輝度塗装16インチアルミホイール
- 柔らかく質感の高いナッパレザーシート