2019年9月4日に発表となった2代目新型ジュークの内外装写真と動画一覧です。
新型ジュークのプロモーションビデオ
新型ジュークのエクステリア(外装)
新色「フジ サンセット」xブラック2トーン
初代ジュークの特徴となっていたヘッドランプに見えるポジションランプと丸型ヘッドライトはさらに洗練。日産の新しいアイコンであるVモーショングリルはメッキのV部分が大きくなり、より存在感を高めている。
コンパクトなボディサイズに19インチホイールを合わせる事が出来る。非常に力強いエクステリア。
サイドからのフォルムは初代ジュークと同様にクーペライクな印象ながら居住性や荷室容量などわずかながら改善している。
一見するとヘッドライトに見える部分はLEDのポジショニングランプとなっており、非常に精悍な印象を与えている。
特徴的なフロントビューに対して、リア周りのデザインは比較的コンサバティブなものとなっている。
ブラックxレッド2トーン
日本発売時には人気となりそうなブラックとレッドの2トーン。ルーフだけでなく、ロアスカート、サイドスカート、サイドミラーにレッドのアクセントを入れる事でとても精悍な印象となっている。
エクステリアのディティール
丸型ヘッドライトは中央にLEDのメインランプを据え、周囲を3本スポークで支えているようなデザイン。その3本スポークもLEDランプが仕込まれ、夜間での存在感をアピールしている。
クーペ風4ドアモデルの定番となりつつあるリアドアのドアノブをブラックアウトして2ドア風に仕立てるデザイン。
アルミホイールはブラックで塗り分けられスポーティな印象を演出している。
コンサバティブなリアデザインの造形ながら、リアコンビランプの光らせ方はかなり凝っている。外周を強めに光らせ奥行き感がある。
新型ジュークのインテリア(内装)
ブラックxオレンジのインテリア
ブラックとオレンジ?(カラー名は現時点未公表)の2トーン内装はオレンジの部分がダッシュボード、センタートンネル、シートサイド、アームレスト、ドアトリムと広範囲にわたって配色され、非常にスポーティな印象となってている。初代ジュークの特徴ともなっていたシフトノブ周辺の光沢パネルも継承されている。
新型ジュークの特徴となるBose PersonalPlusサウンドシステム。ヘッドレストを含む8個のスピーカーを搭載している。新型ジュークは音響空間にかなりこだわって開発されている。
シートには「JUKE」のエンボス文字が入っている。
ブラックのインテリア
かなり派手な印象のブラックxオレンジ2トーン内装に対し、ブラック内装はシックに仕立てられている。
ダッシュボードなどヌバック調のアルカンターラをあしらい、高級感のあるインテリアとなっている。
海外仕様には6MTも設定されている。国内仕様にもぜひ設定して欲しい。シフトノブ周りに配されているオレンジ部分はライトが仕込まれており点灯する。
高級車ではかなり装備されているアンビエントライトが用意されている。ナイトドライブの室内空間演出にもしっかりと大人の雰囲気を忘れていない。
日産車の強みであるプロパイロットも新型ジュークにしっかりと設定されている。