日産自動車は4日、新型「スカイライン」が、2019年7月16日の発表から約1ヵ月半で1,760台の受注を突破したと発表した。新型「スカイライン」は2019年9月17日に販売を開始する。
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プロパイロット2.0搭載のハイブリッドモデルが48%
新型「スカイライン」の受注実績は、グレード別では、「プロパイロット2.0」を搭載したハイブリッドモデルが48%、ターボエンジンモデルが52%、そのターボの中でも400Rが半分を占める。
400Rの購入は40代以下が三割
400Rについても計画に対して想定以上の人気の高さとなっている。400Rは平均年齢が50代後半のセダン市場において、40代以下が三割近く占め、年齢層の若いユーザーにも支持されている。
ブリリアントホワイトパールが40%で一番人気
ボディーカラー別では、ブリリアントホワイトパールが40%と最も売れ筋となっている。さらに、次世代の専用車載通信ユニットにより多彩なサービスを提供するNissanConnectサービス(コネクテッドカーサービス)も好評。