フィアット パンダ (2代目 2003-2012):初代からコンセプトを一新しMPVテイストに

フィアット パンダ 2003

1979年にデビューしたフィアットのコンパクトカー「パンダ」は、2003年に24年目にして初のフルモデルチェンジを受け、2代目モデルに移行しました。初代とはコンセプトが全く異なるMPVテイストのモデルで、優れたユーティリティなどが評価され同年度のヨーロッパ・カーオブザイヤーに輝きました。

ボディは5ドアハッチバックに

ボディタイプは、先代の3ドアハッチバックから6ライトウィンドウの5ドアハッチバックに変更され、スタイリングもボクシーな先代から一転、やや丸みを帯びたハイトの高いフォルムとなりました。ボディサイズは全長3,540mm×全幅1,580mm×全高1,580mmで、先代から一回り大きくなり、ホイールベースも140mm延長され2,300mmとなりました。

フィアット パンダ 2003

車両重量は、初期型で840~965kgでした。エンジンは、当初1.1L直4SOHC(最高出力54ps/最大トルク9kgm)及び1.2L直4SOHC(最高出力60ps/最大トルク10.4kgm)のガソリンNA2種類と、1.3L直4DOHCディーゼルターボ(最高出力70ps/最大トルク14.8kgm)が用意されました。トランスミッションは5速MTの他、シングルクラッチ式5速AMT「デュアロジック」が設定されました。

4WD車やスポーティモデルを追加

サスペンション形式は、上級車種「プント」と同様のフロント:ストラット式/リア:トーションビーム式が採用されました。駆動方式は当初FFのみの設定だったものの、翌2004年にビスカス・カップリング式フルタイム4WD採用の「4×4クライミング」が追加されました。この4WDモデルは、リアサスペンションがトーションビーム式に変更されていました。

フィアット パンダ 2003

続いて2006年、スポーティな内外装や強化された足回り、リア・ディスクブレーキなどが備わるボディに、ガソリン1.4L直4DOHC NAエンジン(最高出力100ps/最大トルク13.3kgm)+6速MTを搭載するスポーティモデル「100HP」が追加されました。そして2009年のマイナーチェンジで内外装が変更された後、2011年に3代目モデルにバトンタッチして生産終了となりました。

フィアット パンダ 2003

日本市場においては、2004年7月に「ニューパンダ」の車名で1.2Lエンジン+5速AMT搭載のベースグレード及び上級グレード「プラス」が上陸しました。次いで2005年4月、1.2Lエンジン+5速MT搭載の4×4クライミング/4×4クライミングプラスが追加されると共に、FFモデルはプラスに代わり「Maxi」が設定されました。

フィアット パンダ 2003

続いて2006年3月、FFモデルにツートーン・ボディカラーを採用した特別仕様車「アレッシィ」が設定され、翌2007年10月には100HPが130台限定販売車としてリリースされました。次いで2010年4月にマイナーチェンジ版のベースグレード/Maxiに切り替えられ、2011年5月まで販売されました。

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