ハスラー、じゃないマツダフレアクロスオーバー購入
ハスラーのノンターボ試乗、ターボ試乗とディーラーに訪れる度(週単位)で納期が「月単位」の伸びを示す中、いつまでも決定を延ばしていたら、それこそ半年待ちになりそうなので、ついに決断しました。
と言っても、最終的に決めたのはマツダでした(笑)
新車購入ガイド:【2023最新】フレアクロスオーバーの値引き 納期 乗り出し価格
マツダ フレアクロスオーバーに決めた理由
理由は大きく2つ。
納期が早い
決定日(1/27)時点でハスラーの納期は「夏あたり?」と言われていました。気に入ってはいるものの、さすがに長過ぎて待つ気になれませんでした。一方、フレアクロスオーバーはGW前後。納期的に2か月くらい早い事、時期が比較的ピンポイントで指定されていた事が大きな要因となりました。
値引きが大きかった
ハスラーは空前のヒットによる大量のバックオーダーを抱えている状態なので、しょうがないといえばしょうがないですが、値引きは殆ど期待薄。片手にも届かないと言われていました。
一方のフレアクロスオーバーは、カタログもない発売前という事もあって、ディーラーは手探り状態でした。ハスラー購入はほぼ決めている事、車庫もあるし、ハンコも持っている事、条件が合えば今日決めるという「買う気マンマン」オーラを全身から放ち(笑)、結果、非常に好条件で契約する事が出来ました。
グレードはXT
決めたのはXTというグレード。ターボ付き2WDで、水色・白のツートンカラー。オプションはフロアマットのみ、ナビは今使っているアルファードに搭載されているストラーダを移植してもらう事にしました。
マツダ版ハスラーの弱点として、ハスラーにはあるナビ・オーディオが設定されていない事があります。ナビとしての性能はイマイチっぽいものの、ステアリングにスイッチがついており、リアカメラも含めて安価なので魅力的なんですが、設定がないものはしょうがない(笑)
納期が「早い」とは言え3か月先(笑)じっと待つしかありません。