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同じ会社の人でも油断できない。会社内の駐車場での事故

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以前に働いていた会社の駐車場で自分が起こしてしまった事故の話なのですが、かなり雨が激しい、冬の寒い日で、照明がない駐車場でした。駐車場の白線はきっちりとひれておりましたが、左右の線しかなく、前後には白線がないひき方をされた駐車場でした。

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「ガリッ」っと音がし、慌てて外へ

壁際に駐車していた私は帰宅しようとして左にハンドルを切りましたが、ガリッと音がしました。あわてて外にでると明らかに左右の線がないところまで出た、真っ黒の旧型キューブが左横に停まっており私が左にハンドルを切った際、旧型キューブが本来の駐車スペースから前にはみ出していた分、右前に当てていたことが分かりました。

真っ暗の中、真っ黒い車でまったく見えなかったのです。通常、ライトで照らしますが、真横過ぎて気が付かなかった、というのもあります。別の部署の方でしたが、何となく、どんな方が乗られているか知っていたので慌てて会社に戻り謝って外に出て頂きましたが、同じ部署の柄が悪そうな男性ともう一人、女性を連れ、合計3人で見えられて、言葉では表せないくらい罵られたのを覚えています。

保険対応はしたが相手が悪質…

最終的に保険対応はしましたが、けっこう傷だらけの車で、本当はライト付近の傷だったのに、ドアなどもやりなおされていて、私が使っている保険会社の方も、ちょっと悪質だと言っていました。個人的には、もちろん言えなかったのですが、適切な駐車スペースに収まっていなかったのも問題かと思いましたが、その点は「ここは前に線の規定がないから私は悪くない」と先手を打たれたのを覚えています。

事故は「言った者勝ち、謝ったら負け」

事故は先手必勝、言った者勝ち、謝ったら負け、など色々言われますが、同じ会社のひとでも時にしてこんなことが起こるんだなと怖くなりました。こういうことがあると本性がでるよね、とも感じましたし、ずいぶんと酷い言われ方をしたのでしばらくその部署に近づくと吐き気がしていました。幸いにも、自分の乗っている車がSUVで頑丈なので、自分の修理代はほぼかかりませんでしたし、それは非常にありがたかったのですが、どういう状況であっても、基本的には動いた方が、傷をつけた方が負けます。

事故はタイミングを選ばない

以後、その車の近くは勿論、できるだけ遠い駐車場を選び、ショッピングモールなどでも極力他の車がいない場所に停めるようにしています。以後、実際に当て逃げなどもなくなりましたが、本当にどんな場所でも事故は起こりうる、と思います。

今の職場も非常に乱雑に駐車する人が多いのでいつも心配ですが、運送業なのでそこまで心配はないかもしれません。いずれにしても事故はいつどこでどんなタイミングで起こるかわからず、本当に怖いと思いました。

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自動車の事故 体験談
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