日産自動車の関連会社である株式会社オーテックジャパンは、「セレナ」のマイナーチェンジにあわせ、カスタムカー「AUTECH」、ならびに、「ステップタイプ」、福祉車両「ライフケアビークル(LV)」シリーズをマイナーチェンジし、「AUTECH」は今秋より、また、「ステップタイプ」、「ライフケアビークル(LV)」シリーズは2019年8月1日より、日産の販売会社を通じて発売する。
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セレナ「AUTECH」マイナーチェンジの特徴
オーテックジャパン創業の地である湘南・茅ヶ崎の「海」と「空」のイメージから想起したブルーをブランドのアイコニックカラーとしている。
エクステリア
エクステリアは、「AUTECH」ブランド車共通の表現であるドットパターンをより強調させたフロントグリルや、色にこだわって開発した専用ブルーに輝くシグネチャーLEDを採用、個性豊かなスタイルに仕上げた。
また、e-POWER車でも選択可能な新デザインの専用16インチアルミホイールを新たにオプション設定した。
インテリア
インテリアは、柔らかな手触りをもち、体を優しくサポートするレザレットをシート地に採用。また、ハンドルやシートなどにブルーをあしらい、ピラーや天井色をブラックに変更しました。インテリア全体をブルーとブラックでコーディネートし、高級感のあるエレガントな空間を演出している。
「プレミアムスポーティミニバン」としてハンドリングや加速感をチューニングした「AUTECH SPORTS SPEC」では、新たに遮音性を徹底追及し、ドライバーにも同乗者にもより上質で快適な移動空間を提供する。
ボディカラーは、「AUTECH」の専用色であるカスピアンブルーに、「セレナ」と同様にルーフの色をダイヤモンドブラックとした専用2トーンカラーなど、新たな2つの2トーンカラーを含めた、全7色を設定した。