新型セレナ/e-POWER購入ガイド 値引き/納期/リセールバリュー/長所短所を総合評価

日産 セレナ サンライズオレンジ(RPM)/ダイヤモンドブラック(P)2トーン

(2019年12月2日更新)

日産 新型セレナの新車購入に必要な情報を完全ガイド。新型セレナの値引き情報や納期、見積もり例、競合車種、セレナの長所・短所など購入前に気になる情報だけでなく、実燃費、リセールバリューなど購入後の情報を記載しています。

そして、値引きやリセールバリューなどを基にセレナのお買い得度を総合評価しています。

日産 新型セレナ/e-POWERはどんなクルマ?

日産のミドルクラスミニバン「セレナ」は、2016年8月に4度目のフルモデルチェンジを実施し、5代目となる現行型となりました。先代から基本コンセプトを踏襲し、FF方式ベースの基本レイアウトや標準グレードにおける5ナンバーサイズのボディなどを受け継ぎながらも、居住性の更なる改善や燃費向上などの改良がおこなわれました。

新型セレナ外観レビュー

日産新型セレナ発表当日外観レビューしてみた

マイナーチェンジ後の日産セレナ外観レビューです。外観の変更点として、日産のアイデンティティとしている「Vモーション」がより強調され、よりスポーティなデザインとなっています。

新型セレナ/e-POWERの新車値引き相場

値引き交渉の深さ 値引きの目安
特に値引き交渉をしない ~10万円
競合を絡ませて値引き交渉 11~30万円
徹底値引き交渉・オプション多数 35万円~

日産 セレナ/e-POWERの値引き難易度:C

(A:甘い ~ E:厳しい)

フルモデルチェンジから期間が経過しましたがマーナーチェンジによってやや値引きは引き締め傾向にあります。

しかしノア/ヴォクシーやステップワゴンなど競争の非常に厳しいカテゴリーなので、競合車を絡めてじっくりと商談を進め、大きな値引きは引き出しましょう。

新型セレナ/e-POWERの納期:標準

  • 納期:1ヵ月~2ヵ月

納期に関しては落ち着いており、売れ筋グレードなら標準的な納期となっています。

新型セレナe-POWERの値引き相場と納期がわかったら、次にすべき事

日産 セレナ インテリアカラー Gray & Black Interior

「新型セレナの値引き相場と納期がわかった!すぐに商談に行く!」。しかし、焦りは禁物。商談を始める前に、今乗っている車の一括査定が必須です。

自分の車の相場を把握しておかずに商談に入ると、セレナの魅力と「すぐ決めて頂ければ値引きを…」という甘い誘いに負け、下取り額に対してルーズになってしまい、買換え全体では損をする事になります。

まずはかんたん査定ガイドなど、ネットで今すぐできる「一括査定サービス」を使ってみましょう。複数社に査定してもらうと査定の差額は【65万円】となる事もあります。→そんなに違うの?買取り額の【差額事例集】

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かんたん査定ガイドなら簡単な入力が完了するとすぐに相場がわかります。→愛車の買取り相場をすぐに調べる 新型セレナを見に行って下取り査定を受ける前に、愛車の買い取り相場を調べておくのが失敗を防ぐ大きなポイントです。

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新型セレナ/e-POWERのグレード別 新車価格とJC08モード燃費

e-POWER FF 2WD (ガソリン1.2L+モーター)

グレード 燃料消費率 税込価格(円)
e-POWER X 26.2 km/L 2,997,500
e-POWER XV 3,226,300
e-POWER G 3,473,800
e-POWER ハイウェイスター 3,293,400
e-POWER ハイウェイスター V 3,499,100
e-POWER ハイウェイスターG 3,725,700

FF 2WD (エクストロニックCVT、ガソリン2.0L)

グレード 燃料消費率 税込価格(円)
X 17.2 km/L 2,576,200
XV 16.6 km/L 2,736,800
ハイウェイスター 2,758,800
ハイウェイスターV 2,986,500
G 3,061,300
ハイウェイスターG 3,227,400

4WD (エクストロニックCVT、ガソリン2.0L)

グレード 燃料消費率 税込価格(円)
X 15.8 km/L 2,824,800
XV 15 km/L 2,985,400
ハイウェイスター 3,051,400
ハイウェイスターV 3,251,600
G 3,353,900

※価格は2019年10月14日現在のメーカー小売希望価格(消費税10%込)です。最新の価格はメーカー公式HP、またはディーラーでご確認下さい。

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新型セレナ/e-POWERのグレード選び

セレナのパワートレイン

ガソリンエンジンモデルはパワーユニットが2.0L直4で、アシスト用モーターの付いたS-HYBRIDとなります。

e-POWERは、エンジンが1.2L直3+モーターとなります。エンジンは発電専用で、モーターの動力のみで走行するのが特徴です。

4WDは多くのグレードに設定されていますが、e-POWERは2WDのみとなります。

セレナのグレード構成

グレード構成はノーマルモデルがエントリーグレード「X」、中間グレード「XV」、上級グレード「G」の3種類。また、内外装がスポーティーな「ハイウェイスター」、さらにスポーティな「AUTECH」と豊富なバリエーションが用意されています。

セレナのおすすめグレード

セレナの特徴であるe-POWERによるモーターでの走りを楽しめつつ、装備が充実した中間グレードの「e-POWER XV」がおススメグレードです。

セレナの見積もり価格

おススメグレードの「セレナ e-POWER XV」に以下の装備を選択したケース

  • ナビレコお買い得パック(MM519D-L)+ETC2.0:361,328 円
  • ベーシックパック(フロアマット、ドアバイザーなど):99,360 円
車両本体(e-POWER XV(2WD)) 3,167,640 円
ナビレコお買い得パック 361,328 円
ベーシックパック 99,360 円
自動車取得税 79,100 円
自動車取得税(エコカー減税額) -79,100 円
自動車重量税 30,000 円
自動車重量税(エコカー減税額) -30,000 円
自賠責保険 36,780 円
自動車税(9月登録の場合) 17,200 円
リサイクル費用 10,780 円
登録諸費用(参考価格、消費税込) 49,299 円
支払い総額 3,742,387 円

(見積り作成は2019年9月16日時点)

標準的な値引き交渉で20万円+端数カットをしてもらった場合、セレナe-POWER XVの乗り出し価格は354万円となります。人気のe-POWER搭載車という事もあって、ナビを装着すると350万円オーバーとなりましたが、更なる値引き交渉や社外品ナビにするなどで、乗り出し価格はまだ下げる余地があると思います。

セレナ/e-POWERの実燃費

2WD、CVT、2名乗車時の目安

e-POWERの実燃費

走行シーン 燃費
高速道路中心 17~20km/L
郊外・幹線道路 18~21km/L
市街地 16~20km/L

ガソリン車の実燃費

走行シーン 燃費
高速道路中心 14~17km/L
郊外・幹線道路 10~13km/L
市街地 8~11km/L

ガソリンエンジンモデルは「スマートシンプルハイブリッド」と呼ぶマイルドハイブリッドを装備。特に市街地走行における発進・加速時にモーターの動力でアシストするため、市街地走行での低燃費性能に優れています。

セレナ/e-POWERのリセールバリュー:3.5 (5段階評価)

ガソリンモデルで特にオプションを装備していない場合のリセールバリューは標準的より少し上程度ですが、e-POWERにプロパイロットを装備したモデルであればリセールバリューがかなり高くなります。

セレナ/e-POWERのマイナーチェンジ/特別仕様車/フルモデルチェンジ情報

2016年11月30日 期間限定「25thスペシャルセレクション」追加

「セレナ」の生誕25周年を記念して、人気の装備である「プロパイロット」、「スマート・ルームミラー」をはじめ、「LEDヘッドランプ」や「アラウンドビューモニター」などを組み合わせた「25thスペシャルセレクション」を2017年3月末まで期間限定で販売する。

同車に対し利用できるディーラーオプション券5万円をプレゼントするキャンペーンを実施。このオプション券は日産オリジナルナビゲーションなどのオプション購入に使えるほか、「25thスペシャルセレクション」のみで選べる3つのスペシャルオプションセットなどに利用が可能です。

スペシャルセット1
UV&IRカットフィルムとクリーンフィルタープレミアムのセット。通常価格67,010円が特別価格50,000円。(取り付け費、消費税込)

スペシャルセット2
ETC2.0本体とリバース連動下向きドアミラー(助手席側)のセット。通常価格65,996円が特別価格50,000円。(取り付け費、消費税込)

スペシャルセット3
ミシュランスタッドレスタイヤ(195/65R15)の4本セット。通常価格93,744円が特別価格50,000円。(消費税込、取り付け費含まず)

2018年3月1日 「セレナ e-POWER」を発売

日産 セレナ e-POWER XV

ガソリンエンジンのみのラインナップからスタートしたセレナですが、2018年3月に待望のe-POWERが追加となりました。

2019年8月1日 マイナーチェンジ実施

日産 セレナ ダークメタルグレー(M)/ダイヤモンドブラック(P)2トーン

マイナーチェンジによって、デザインの変更や安全装備の充実が行われました。

日産 セレナがマイナーチェンジ 全方位運転支援システム標準設定など
日産自動車は2019年8月1日、「セレナ」をマイナーチェンジし同日から発売した。 今回のマイナーチェンジでは、...

 

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日産 セレナ/e-POWERの競合はコレ!

セレナ/e-POWERを安く購入する為には、前もって競合車種の見積もりを取っておきましょう。競合車種とポイントは以下の通りです。

セレナの競合1:トヨタ ヴォクシー/ノア

トヨタ ヴォクシー 2017 ZS (ハイブリッド車)

同クラスでベストセラーとなっているトヨタ ヴォクシー/ノア。先代モデルく比べて全長を伸ばし、居住性を拡大すると共に、待望のフルハイブリッドをラインナップ。万全の布陣となっています。

人気車種ですが競争の激しいカテゴリーだけに、値引き交渉にもけっこう応じてくれます。フルモデルチェンジ直後の新型セレナをぶつけて、大きな値引きを引き出しましょう。

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セレナの競合2:ホンダ ステップワゴン/スパーダ

ホンダ ステップワゴン 2017 SPADA・Cool Spirit Honda SENSING

2015年4月にフルモデルチェンジし、5代目となったホンダのステップワゴン。ヴォクシー/ノアがフルハイブリッドとなったのとは対照的に、ステップワゴンは1.5Lターボというダウンサイジングエンジンで商品力強化を図っています。

また、2017年9月29日のマイナーチェンジにより、弱点だったフロントフェイスが精悍になると共にハイブリッドを設定。商品力が大幅にアップしました。

ステップワゴンの独自アイテムとなる「わくわくゲート」(リアドアの横開き機構)は、後ろが狭い駐車場での荷下ろしや、お子さんウケが良いアイテムと言えます。ステップワゴンも人気ですが、競争の激しいカテゴリなので、値引き交渉も緩くなりつつあります。

ステップワゴン購入ガイド 値引き/納期/リセールバリュー/長所短所を総合評価
ホンダ ステップワゴンの新車購入に必要な情報を完全ガイド。ステップワゴンの値引き情報や納期、見積もり例、競合車種...

競合車を使ってセレナ/e-POWERの値引き交渉を

セレナ/e-POWERの値引きを引き出すにあたっては、上記のヴォクシー/ノア、ステップワゴンの見積もりを事前に入手してから臨みましょう。他社ライバル車種や同じクラスの車種の見積もりを比較する事で、購入に対する本気度も伝わり、セレナ/e-POWERの値引きを引き出し易くなります。

 

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新型セレナ/e-POWERの長所と短所

日産 セレナ/e-POWERの長所

e-POWERの走行フィーリング

トヨタが長らく他社をリードしてきたハイブリッド技術について、やっと日産も量販モデルでの反撃を開始しました。

e-POWERは、トヨタのハイブリッドと異なり、エンジンは発電用に徹しており、電気自動車のような走行フィーリングとなります。

先進の自動制御技術「プロパイロット」

アクセル、ブレーキ、ステアリングを自動制御する日産の先進技術「プロパイロット」を初採用。作動速度範囲は0~100km/hと広範囲となっています。この技術により、高速道路などでの長距離走行でのドライバー負担は大幅に軽減されます。

しっかりと広い室内

標準モデルは5ナンバーサイズに収めつつ、全高も高く室内空間はとても広い車です。ただ、ノア/ヴォクシーもモデルチェンジで全長を伸ばすなど、同クラスで比較すると大きな差はありません。

日産 セレナ/e-POWERの短所

先代モデルの大型マイナーチェンジと言えるベースモデルの古さ

プロパイロットやe-POWERなど、先端のテクノロジーを導入し、とても先進性の高いイメージがあるセレナですが、ボディ、シャシー、エンジンなどは先代モデルから大きくは変わっておらず、大型マイナーチェンジとも言えるものです。

セレナ/e-POWERの値引きとリセールバリュー込の総合評価:3.5 (5段階評価)

日産 セレナ e-POWER ハイウェイスターV  サンライズオレンジ(RPM)/ダイヤモンドブラック(P)2トーン

最新のテクノロジーが体感できるミドルサイズミニバン

先代モデルのセレナは居住性は優れていたものの、特徴のないモデルだった為、モデル末期には大幅値引きで売るクルマとなっていました。

現行モデルではモーターで走行するハイブリッド「e-POWER」と先進安全技術「プロパイロット」を導入し、一躍ミドルサイズミニバンでの存在感を増しました。内外装デザインにおいても非常にスタイリッシュとなり、販売台数も上位争いをしています。

一方でマイナス面も

マイナス面としては、車の基礎となる部分は先代モデルからのキャリーオーバーが多く、車両自体はビッグマイナーチェンジと言える事。また、e-POWERに組み合わされる1.2Lエンジンは発電用に専用開発されたものではない為、高速での長い上り坂では発電が追い付かずにエンジン回転数が上がるなど、自動車の基礎部分でもう一声と思う事もあります。

自動車のどの部分に重きを置くかで評価が分かれるセレナですが、優れた部分も多いので、実際にステップワゴンやノア/ヴォクシーなどと乗り比べをしてから購入をしましょう。

 

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新車ではなく未使用車という選択も

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