[PR]記事内に広告が含まれています。

スバル WRX STI S207 (VA 2015):更なる性能向上を実現した究極のロードゴーイングSTI

スバル WRX STI S207 2015 (出典:subaru.jp)

スバル WRX STI S207 2015

1992年に初代モデルが「インプレッサ」の一グレードとして登場したスバルのハイパフォーマンスセダン「WRX STI」は、2014年8月にフルモデルチェンジをしました。そして2015年10月、「究極のロードゴーイングSTI」を目指し更なる走行性能の向上を追求した「WRX STI S207」が発表。グレードは3種類が設定され、発売は2015年12月1日からで、合計400台の限定販売となりましたが、予約段階で予定数の販売は終了となりました。

新車購入ガイド:【2023最新】WRX S4の値引き 納期 乗り出し価格

スポンサーリンク
車の買い替えを考え始めたら、下取り査定を受ける前にクルマの値段を把握しましょう。「ナビクル」などのWEBサービスなら、スマホやPCから簡単な入力で手軽に査定額がわかります。

専用エクステリアを採用

スタイリングは基本的にベースモデルと共通ながら、専用大型フロントアンダースポイラーや専用フロントグリル、専用リアバンパーなどを採用すると共に、リアフェンダー部にアウトレットが設けられた事が外観上の相違点となります。又、フレキシブルタワーバーなどの採用によりボディ剛性を強化し、操縦安定性と乗り心地の改善が図られた点も特徴となります。

スバル WRX STI S207 2015 (出典:subaru.jp)

スバル WRX STI S207 2015

ボディスペックは、全長4,635mm×全幅1,795mm×全高1,470mm、ホイールベース2,650mm、車両重量1,510kgで、ベースモデルと比較すると全長は40mm長く、全高は5mm低く、車両重量は30kg重くなっています。サスペンションはフロント:ストラット式/リア:ダブルウィッシュボーン式の形式を踏襲しながら、フロントに「Damp MaticⅡ」と呼ばれる専用の可変減衰力サスペンションが装備されます。

スバル WRX STI S207 2015 (出典:subaru.jp)

スバル WRX STI S207 2015

 

エンジンはチューニングによりパワーアップを実現

駆動方式は勿論フルタイム4WDで、エンジンはベースモデルのEJ20型フラット4DOHCツインスクロールターボユニットに様々なチューニングを加え、最高出力が20psアップの328ps/7,200rpm、最大トルクが1kgmアップの44kgm/3,200~4,800rpmというWRX STI史上最強のアウトプットを発生するものが搭載されます。トランスミッションは、従来通り6速MTとの組み合わせとなります。

スバル WRX STI S207 2015 (出典:subaru.jp)

スバル WRX STI S207 2015

その他、ステアリングレシオのクイック化(13:1→11:1)やブレーキの強化、専用タイヤの採用などが行われた他、コーナーリング時に前輪にブレーキをかける事で回頭性を高める「アクティブ・トルクベクタリング」は、後輪にもブレーキをかけるようアップグレードが図られています。又、インテリア面では、セミアニリンレザー採用の専用のレカロ製フロントシートが装備されます。

スバル WRX STI S207 2015 (出典:subaru.jp)

スバル WRX STI S207 2015

グレードは標準車の他、ドライカーボン製大型リアスポイラーや2015年ニュルブルクリンク24時間レースのクラス優勝記念オーナメントが備わる「NBR CHALLENGE PACKAGE」と、更に専用ボディカラー「サンライズイエロー」を採用する「NBR CHALLENGEPACKAGE YELLOW EDITION」が用意されます。尚、標準車及び「NBR CHALLENGEPACKAGE」のボディカラーは、「WRブルー・パール」他全3色が設定されます。

車の買い替え前には、必ず一括査定で査定額を把握!

車の買い替えに焦りは禁物です。愛車の査定相場を把握せずに商談に入ると、安く提示された下取り額に対し判断が出来ず大きな損をする事に…。

まずは「ナビクル」など、ネットの一括査定サービスを利用しましょう。査定額の差は【18万円】となる事もあります。→そんなに違うの?買取り額の【差額事例集】

ナビクル

「ナビクル」なら数項目の入力が完了すると、上の画像のようにすぐに相場がわかります。→愛車の買取り相場をすぐに見る 下取り査定を受ける前に、まずは愛車の買い取り相場を調べておきましょう。

btn_8190_600x100

新車ではなく未使用車という選択も

新車だと「予算が厳しい…」「納期が間に合わない」。そんな方には未使用車や低走行車もおススメ。ディーラーが営業ノルマの為に登録した未使用車や低走行の試乗車など、新車同様の車両が毎月たくさん出回ります。

ズバット車販売は、お買い得な車両をネット申込みだけで探してくれるサービスです。「安く買いたいけど探す時間が…」という方におすすめです。→公式サイトで詳しく

WRX
スポンサーリンク
シェアする
ビークルズをフォローする
ビークルズ