宮崎文夫容疑者の確保に思う煽り運転・危険運転者に巻き込まれないポイント

画像提供:茨城県警

試乗車のBMW X5で煽り運転をした後に、高速道路で相手のクルマを停車させ、暴行を加えた宮崎文夫容疑者の身柄が確保されました。

暴行に至った理由は今のところ明らかになっていませんし、高速道路でクルマを停車させ、殴りかかってくるまでを想定するのは難しいですが、2017年6月に発生した東名夫婦死亡事故も記憶に新しく、「そんなことする訳がない」と過信できません。

私自身もドライバー歴30年を超え、何度か危険な目に合いましたし、中には理不尽な事故に巻き込まれたりした経験もあります。こういった危険運転をする人間が逮捕・罰せられる事によって、一人でも居なくなるのが望ましい一方、ある一定数は存在し続けるものと思っています。

煽り運転・危険運転者は独自の正義(自分が正しい、相手を懲らしめる必要がある)というケースが多く、それを理解する事で当事者になってしまう確率を減らす事が出来ると思います。

そこで、今回はこういった危険運転者とトラブルが発生しやすいポイントと、普段の心掛けについて書いてみたいと思います。

煽り運転・危険運転者とトラブルになりやすいポイント

高速道路

追い越し車線

一般的な高速道路の制限速度は時速100キロですが、高速道路を走行していると120キロや中には150キロで走行している人も居るのが実情です。

追い越し車線を100キロで走行するのは適法ではありますが、猛スピードで走ってきて、ほんのちょっとの車間まで接近してくるドライバーも往々にしています。「制限速度で走っているから自分が正しい」と思う人も多いでしょうが、危険運転者は「追い越し車線を道も譲らずタラタラ走っている奴を成敗してやる」くらいの感覚で走っています。速やかに道を譲り、トラブルに発展するリスクを回避しましょう。

高速の分岐(ジャンクション)、高速出口(インターチェンジ)

普段走り慣れていない高速道路などでは、気づかずに分岐や出口に接近していて、慌てて車線変更をしたり、やや強引に割り込みなどをしてしまうケースもあると思います。

特に首都高速などでは複雑なジャンクションが多く、ジャンクションがかなり接近してから「あ、しまった!あっちだった!」と慌てて車線変更をしている場面も良く遭遇します。

自分がミスコースしていたら、そのまま直進するという判断も必要

そのような時に無理な割り込みをしたり、されたりしますが、自分が割り込む側で、割り込みが危険だなと思ったら、諦めて間違っていてもそのまま直進し、次のインターで戻るなどをした方が良いでしょう。時間はロスしますが、事故を起こしてしまうリスクを高めてまで無理な運転しないようにしましょう。

郊外、山道

空いている片側一車線道路

郊外や山道では道幅が狭く、追い越ししにくい片側一車線道路。ある程度の交通量があれば、みんなが諦めてゆっくり走りますが、前方にクルマがおらず、自分のクルマが制限速度、または制限速度より遅めで走っている時などで後ろが危険運転者だと彼らの「イライラ」を増幅させてしまいます。

レストラン、店舗の出入り口

ロードサイドにあるレストランや小売店の駐車場出入り口付近は、急に速度を落として駐車場に入るクルマや、駐車場から出ようと待っているクルマが飛び出してくる事もあり、危険ポイントと言えます。

右折待ち

右折信号の変わり目

右折の矢印信号が消えても無理に進入してくるクルマがいるので危険なポイントです。特に右折待ちが渋滞している時などには右折待ち車両のドライバーがイライラしており、次まで待ちたくないという心理で無理に飛び込んでくる事も多く発生します。

煽り運転・危険運転に巻き込まれない為の心掛け

車間距離を詰める、パッシング、クラクションをしてくるクルマにはすぐに道を譲る

「制限速度内で走行しているんだから自分が正しい」というのはもちろん法律的には正しいですが、一方で追い越し車線は追い越しをする為に設定された車線である事も忘れてはいけません。

危険運転者との関わりを減らすためにも、追い越し車線を走行中で前方にクルマがいないときには追い越し車線をあけるようにしましょう。

また、危険運転者は車間を詰めたり、パッシング、クラクション、右ウインカーなどで「どけ!」と威嚇したりしますので、そういったクルマが後ろについた時には速やかに追い越し車線を譲りましょう。

「相手車両は自分のクルマの接近を把握しているハズ」と思わない

「見通しが良いから相手も当然自分のクルマにも気付いているだろう」という思い込みも危険です。最近ではスマホを見ながらのよそ見運転もあり、「このクルマは急に飛び出してくるかもしれない」という位の用心さを持った運転を心がけましょう。

「ハンドルを握ると性格が変わる」人間がいる

普段の生活では温厚な人でも、クルマの運転をしている時には豹変し、乱暴な運転やあおり運転をする、というタイプの人間が一定数存在します。

特に自分が高級車、大型車を運転している際に小型車を見下す傾向があります。今どきの自動車は優秀で、軽自動車でも時速140キロで巡行出来るくらいの性能がありますが、軽自動車が高速の追い越し車線を走っているだけで腹を立てるタイプの人間もいますので、軽自動車・小型車に乗っている人は注意が必要です。

相手の不備を深追いしない

相手に危険な運転をされたからと言ってパッシングやクラクション、窓を開けて注意というのは出来るだけ控えましょう。怒りたくなる気持ちは分かりますが、2017年6月の東名夫婦死亡事故もサービスエリア内での駐車マナーに関して注意をした事が発端になっています。そういう危険運転をする人に注意をしても暖簾に腕押しですし、逆ギレされる事もあります。関わり合いを持たない方が良いと思います。

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