ダイハツ アトレー (2代目 1986-1994):スタイリッシュに変身すると共にエンジンをアップグレード[S80V/81V/82V/83V]

ダイハツ アトレー (2代目 1988)

1981年に「ハイゼット」の乗用ワゴン版として誕生したダイハツ工業の軽ワンボックス車「アトレー」は、1986年4月に5年ぶりのフルモデルチェンジを受け、2代目モデルに移行しました。ボディのフラッシュサーフェス化などにより先代よりスタイリッシュなフォルムに変貌すると共に、エンジンの置換によりアウトプット向上を果たしました。

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直3エンジンを搭載

ダイハツ アトレー (2代目 1988)

ボディタイプは先代同様5ドアながら、ロールーフ仕様は廃止されハイルーフ仕様に一本化されました。初期型のボディサイズは、当時の軽自動車規格に準じた全長3,195mm×全幅1,395mm×全高1,900mmで、全高が10mm低くなった事を除き先代ハイルーフ仕様と同一のスペックでした。一方、ホイールベースは20mm短縮され1,800mmとなりました。

サスペンション形式はフロント:ストラット式/リア:リジッド・リーフ式が踏襲され、駆動方式も先代同様FRと副変速機付のパートタイム4WDが設定されました。当初搭載されたエンジンは、排気量は従来同様の550ccであったものの、直2SOHCのAB型 から「ミラ」「クオーレ」と共通の直3SOHCのEB型に変更されました。

用意されたのはNA仕様のEB60型(最高出力30ps/最大トルク4.5kgm)とインタークーラーターボ仕様のEB70型(最高出力46ps/最大トルク6.5kgm)の2種類で、トランスミッションは先代同様4速/5速MTと3速トルコン式ATが設定されました。当初のグレード体系は、下から「G」「GX」「LX」「LXターボ」「EXターボ」の5タイプが基本でした。

オールタイム4WD車を追加

ダイハツ アトレー (2代目 1988)

更にLXには、「フロントサンルーフ」と大開口ガラスサンルーフ仕様の「コスミックルーフ」が設定されました。そして1987年のマイナーチェンジの際に、センターデフ付パートタイム4WDシステム「オールタイム4WD」を採用したターボエンジン搭載グレード「SXターボ」が追加されました。

ダイハツ アトレー (2代目 1988)

次いで1988年10月の2度目のマイナーチェンジにより、ヘッドランプが角型2灯式から異形2灯式に変更されると共に、内装や装備の仕様変更が行われました。同時に、ターボエンジンが改良型のEB71型(最高出力52ps/最大トルク7.2kgm)に置換された他、エントリーグレードのGと4速MT仕様が廃止されました。

続いて1989年10月に実施された3度目のマイナーチェンジでは、ターボ車のグレード体系がベーシックな「ターボLX」とアルミホイールやバケットシートなどが装備される「ターボXX」、そして電動開閉式サンルーフの「スーパーコスミックルーフ」が備わる「ターボEX」及び「ターボFX」の4タイプに変更されました。

ビッグM/Cにより新規格に対応

ダイハツ アトレー (2代目 1990)

続いて1990年3月に軽自動車規格変更に対応する為のビッグマイナーチェンジが実施され、全長が100mm延長されると共にエンジンが660cc直3SOHC NA仕様のEF-CS型(最高出力40ps/最大トルク5.5kgm)及び同ターボ仕様のEF-XS型(最高出力61ps/最大トルク8.7kgm)に置換されました。同時に、フロントマスクやインパネの意匠が変更されました。

ダイハツ アトレー (2代目 1990)

次いで1991年8月に実施されたマイナーチェンジでは、ターボエンジンがキャブレター仕様からEFI仕様に変更され、スペックが最高出力64ps/最大トルク8.8kgmに向上しました。同時にNAエンジンにも改良が加えられ、スペックが最高出力42ps/最大トルク5.6kgmとなりました。又、GXが廃止された一方で、特別仕様車「クルーズシリーズ」(クルーズ/クルーズターボ/スーパークルーズターボ)が設定されました。

ダイハツ アトレー (2代目 1990)

続いて1992年4月に最後のマイナーチェンジが実施され、内外装の一部変更と共にクルーズシリーズがカタロググレードに昇格し、ターボEX/ターボFXは廃止されました。そして1994年1月にフルモデルチェンジが実施され、3代目モデルに移行しました。

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