[PR]記事内に広告が含まれています。

ダイハツ ミライース (2代目 2017-):大幅な軽量化と同時に動力性能や安全性能を改善 [LA350S/360S]

ダイハツ ミライース 2017

ダイハツ工業は2017年5月9日、軽乗用車「ミライース」をおよそ6年ぶりにフルモデルチェンジし、同日販売を開始しました。先代から大幅な軽量化を果たすとともに、優れた燃費性能を維持しながら動力性能や快適性が高められました。同時に予防安全装備の大幅な性能向上も図られるなど、全方位的な進化を遂げました。

新車購入ガイド:【2023最新】ミライースの値引き 納期 乗り出し価格

スポンサーリンク
車の買い替えを考え始めたら、下取り査定を受ける前にクルマの値段を把握しましょう。「ナビクル」などのWEBサービスなら、スマホやPCから簡単な入力で手軽に査定額がわかります。

Dモノコックを採用

先代同様5ドアハッチバック型を踏襲するボディは、「ムーヴ」から導入が開始されたDモノコックの採用により、軽量・高剛性化を実現しました。エクステリア・デザインは、先代よりもシャープかつ彫刻的なイメージに変貌するとともに、空気抵抗値も3%低減されました。ボディサイズは全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,500~1,510mmで、先代から全高が10mm高められました。

ダイハツ ミライース 2017

ホイールベースは先代と同一の2,455mmで、車両重量は50~80kg軽い650~740kgとなりました。駆動方式は先代同様FFとフルタイム4WDが設定され、サスペンションはフロント:マクファーソンストラット式/リア:トーションビーム式(FF車)・3リンク式(4WD車)の形式を踏襲しながらも、乗り心地や操縦安定性の改善が図られました。

ダイハツ ミライース 2017

エンジンは0.66L直3NAのKF型がキャリオーバーされ、トランスミッションも従来同様CVTが組み合わせられました。しかしながら、エンジンのメカニカルロス低減やCVTの改良により、加速性能やアクセル開度に対するリニアリティの向上を実現しました。また、JC08モード燃費は32.2~35.2km/Lで、数値的には先代とほぼ同等に留まるものの、実燃費の向上に注力されたことが特徴でした。

新車購入ガイド:【2023最新】タントの値引き 納期 乗り出し価格

スマアシⅢを設定

一方室内は、パッケージングの改善により居住性の向上が実現したほか、アクセルペダルやステアリングの位置の見直しによるドライビングポジションの改善が図られました。また、インパネには自発光式デジタルメーターが装備されました。安全装備面では、衝突被害軽減ブレーキが従来の「スマートアシスト」から、「タント」にも採用される最新の「スマートアシストⅢ」に進化したことが特徴でした。

ダイハツ ミライース 2017

機能面では、作動速度域が拡大されるとともに、車両のほかに歩行者にも対応するなどの進化を果たしました。また、付随装備の誤発進抑制制御機能も、前進に加え後進にも対応するよう改良されました。さらに、新たな機構として車線逸脱警報やオートハイビーム、軽自動車初のコーナーセンサーなども採用されました。

ダイハツ ミライース 2017

グレード体系は、下から「B」「L」「X」「G」の4タイプが基本となるほか、それぞれにスマートアシストⅢが装備される「SAⅢ」仕様が設定されました。

新車購入ガイド:【2023最新】ムーヴキャンバスの値引き 納期 乗り出し価格

車の買い替え前には、必ず一括査定で査定額を把握!

車の買い替えに焦りは禁物です。愛車の査定相場を把握せずに商談に入ると、安く提示された下取り額に対し判断が出来ず大きな損をする事に…。

まずは「ナビクル」など、ネットの一括査定サービスを利用しましょう。査定額の差は【18万円】となる事もあります。→そんなに違うの?買取り額の【差額事例集】

ナビクル

「ナビクル」なら数項目の入力が完了すると、上の画像のようにすぐに相場がわかります。→愛車の買取り相場をすぐに見る 下取り査定を受ける前に、まずは愛車の買い取り相場を調べておきましょう。

btn_8190_600x100

新車ではなく未使用車という選択も

新車だと「予算が厳しい…」「納期が間に合わない」。そんな方には未使用車や低走行車もおススメ。ディーラーが営業ノルマの為に登録した未使用車や低走行の試乗車など、新車同様の車両が毎月たくさん出回ります。

ズバット車販売は、お買い得な車両をネット申込みだけで探してくれるサービスです。「安く買いたいけど探す時間が…」という方におすすめです。→公式サイトで詳しく

ミライース
スポンサーリンク
シェアする
ビークルズをフォローする
ビークルズ