[PR]記事内に広告が含まれています。

メルセデス・ベンツ GLA (X156 2013-2020):Aクラスベースの都会派クロスオーバーSUV

メルセデス・ベンツ GLA 2015 (出典:mercedes-benz.co.jp)

メルセデス・ベンツ GLA 2015 (出典:mercedes-benz.co.jp)

メルセデス・ベンツのクロスオーバーSUV「GLAクラス」は、2013年8月にフランクフルトモーターショーで発表され、2014年5月から日本での販売が開始されました。Bセグメントハッチバック車「Aクラス」のプラットフォームやパワートレインなどを流用して製造され、同社のSUVとしては最新かつ最小であると同時に、都会的な雰囲気を持つモデルとなっています。

スポンサーリンク
車の買い替えを考え始めたら、下取り査定を受ける前にクルマの値段を把握しましょう。「ナビクル」などのWEBサービスなら、スマホやPCから簡単な入力で手軽に査定額がわかります。

Aクラスより一回り大きいボディ

ボディは5ドアハッチバックで、スタイリングはAクラスの雰囲気を踏襲しながらも、随所にクーペ風やSUV風のテイストを取り入れたクロスオーバーモデルらしい仕上がりとなっています。ボディサイズは全長4,430~4,455mm×全幅1,805mm×全高1,495~1,535mmで、Aクラスよりも一回り拡大された一方、ホイールベースは同一の2,700mmとなっています。車両重量は、Aクラスより若干重い1,470~1,610kgとなっています。

メルセデス・ベンツ GLA 2015 (出典:mercedes-benz.co.jp)

メルセデス・ベンツ GLA 2015 (出典:mercedes-benz.co.jp)

サスペンションはAクラス同様の前:マクファーソンストラット式/後:マルチリンク式を踏襲し、駆動方式も同様にFFとフルタイム4WDがラインナップされます。搭載エンジン及びグレードは、1.6L 直4ターボ(最高出力122ps/最大トルク20.4kgm)の「GLA180」、2L 直4ターボ(最高出力210ps/最大トルク35.7kgm)の「GLA250 4MATIC」、同ハイパワー版(最高出力360ps/最大トルク45.9kgm)の「AMG GLA45 4MATIC」の3種類が基本となります。

メルセデス・ベンツ GLA 2015 (出典:mercedes-benz.co.jp)

メルセデス・ベンツ GLA 2015 (出典:mercedes-benz.co.jp)

駆動方式は「GLA180」がFF、それ以外は4WDで、トランスミッションはいずれも7速DCTとなります。又、「GLA180」と「GLA250 4MATIC」には標準グレードの他に「Sports」と「Off-road」が設定され、「Off-road」には十分なロードクリアランスを確保すると共にソフトなスプリングレートに設定した「オフロードコンフォートサスペンション」が装備されます。

メルセデス・ベンツ GLA 2015 (出典:mercedes-benz.co.jp)

メルセデス・ベンツ GLA 2015 (出典:mercedes-benz.co.jp)

4WD車に独自機能を搭載、安全装備も充実

フルタイム4WDの方式は、Aクラスと同様通常FFで走行し状況に応じ後輪に駆動力を配分するオンデマンド式となる他、GLAの4MATIC車ならではの装備として、ダウンヒル時にブレーキ操作なしに一定の車速を維持出来る「DSR」(ダウンヒル・スピード・レギュレーション)や、登坂角や車両傾斜角などの状況をディスプレイに表示する「オフロードスクリーン」が装備されます。

メルセデス・ベンツ GLA 2015 (出典:mercedes-benz.co.jp)

メルセデス・ベンツ GLA 2015 (出典:mercedes-benz.co.jp)

又、安全装備も充実し、ドライバーの疲労を検知して警告する「アテンションアシスト」や緊急ブレーキ機能の「CPAプラス」、駐車をサポートする「パーキングアシストリアビューカメラ」を全車に、駐車時のステアリグ操作を自動で行う「アクティブパーキングアシスト」を「GLA180」を除く全車に標準装備する他、安全運転支援システム「レーザーセーフティパッケージ」を「AMG GLA45 4MATIC」に標準装備します。

車の買い替え前には、必ず一括査定で査定額を把握!

車の買い替えに焦りは禁物です。愛車の査定相場を把握せずに商談に入ると、安く提示された下取り額に対し判断が出来ず大きな損をする事に…。

まずは「ナビクル」など、ネットの一括査定サービスを利用しましょう。査定額の差は【18万円】となる事もあります。→そんなに違うの?買取り額の【差額事例集】

ナビクル

「ナビクル」なら数項目の入力が完了すると、上の画像のようにすぐに相場がわかります。→愛車の買取り相場をすぐに見る 下取り査定を受ける前に、まずは愛車の買い取り相場を調べておきましょう。

btn_8190_600x100

新車ではなく未使用車という選択も

新車だと「予算が厳しい…」「納期が間に合わない」。そんな方には未使用車や低走行車もおススメ。ディーラーが営業ノルマの為に登録した未使用車や低走行の試乗車など、新車同様の車両が毎月たくさん出回ります。

ズバット車販売は、お買い得な車両をネット申込みだけで探してくれるサービスです。「安く買いたいけど探す時間が…」という方におすすめです。→公式サイトで詳しく

GLA
スポンサーリンク
シェアする
ビークルズをフォローする
ビークルズ