アウディ S3 (初代 1999-2003):CセグメントモデルA3のホットバージョンとして誕生

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アウディAGは1999年、1996年にリリースしたCセグメントコンパクトカー「A3」をベースとしたホットバージョン「S3」を発売しました。A3からワイド&ロー化が図られたボディに高性能ターボエンジンを搭載したモデルで、パフォーマンスと燃費・環境性能の両立を実現したことが特徴でした。

クワトロシステムを採用

ボディタイプは、5ドアハッチバックも用意されたA3と異なり3ドアハッチバックのみの設定で、スタイリングは派手なエアロパーツの装着などは行われず、A3譲りのエレガントな雰囲気が踏襲されました。また、空力特性も良好で、Cd値は0.34を実現していました。ボディ・ディメンション全長4,159mm×全幅1,763mm×全高1,415mm、ホイールベース2,519mmでした。

A3との比較では、全幅が28mm広く全高が12mm低いディメンションとなっていました。また、車両重量は1,375kgでした。サスペンション形式は、A3同様のフロント:マクファーソンストラット式/リア:トレーリングアーム式が踏襲されました。駆動方式はアウディ得意の4WDシステム「クワトロ」のみの設定で、エンジンは1.8L直4ターボが搭載されました。

スペックは最高出力210ps/5,800rpm・最大トルク27.5kgm/2,100-5,000rpmで、同じく1.8Lターボエンジンを搭載する「A3 1.8Tクワトロ」と比較すると30ps/3.5kgm高められていました。組み合わせられるトランスミッションは6速MTで、最高速度238km/h・0-100km/h加速6.8sというクラストップレベルのパフォーマンスを実現していました。

また、4輪ディスク式のブレーキは、フロントのみならずリアにもベンチレーテッド型が奢られました。ホイール&タイヤは、前後とも7.5J×17インチホイールと225/45R17タイヤの組み合わせが装着されました。一方室内は、レカロ製本革パワーシートや専用本革ステアリングホイールなどが備わるスポーティな仕様となっていました。

改良によりパフォーマンスが向上

また、安全装備面ではSRSデュアル&サイドエアバッグシステムやEBD付ABS、車両安定化制御装置「ESP」などが標準装備されました。その後2001年にエンジンに改良が加えられ、アウトプットが最高出力225s/5,900rpm・最大トルク28.6kgm/2,200rpmに向上しました。それにともない、パフォーマンスも最高速度が5km/hアップの243km/hに向上するとともに、0-100km/h加速タイムも0.2s短縮され6.6sとなりました。

そして2003年、ベースモデルA3のフルモデルチェンジに伴い生産終了となりました。2代目S3が登場するのは、それから3年後の2006年のことでした。日本市場においては、2001年1月に210ps版の導入が開始されました。モノグレード設定であったほか、左ハンドル仕様のみの設定でした。その後翌2002年1月に、パワーアップ版への切り替えが行われました。

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