トヨタ ランドクルーザープラド (120系 2002-2009):ラダーフレームを踏襲するなどオフロード性能を重視

1990年に初代モデルがリリースされたトヨタ自動車のクロスカントリー型SUV「ランドクルーザープラド」は、2002年10月に6年ぶり2度目のフルモデルチェンジを受け、3代目120系に移行しました。ラダー式フレームやリジッド式リアサスペンションを踏襲するなど、先代90系に引き続きオフロード性能重視の設計が行われたモデルでした。

新トランスファーを採用

ボディタイプは90系同様3ドアと5ドアが用意され、乗車定員も同様に3ドアが5人乗り、5ドアが5人乗りまたは8人乗りとなっていました。スタイリングは、90系よりもやや丸みを帯びたフォルムに変貌しました。ボディサイズは全長4,340mm(3ドア)/4,715mm(5ドア)×全幅1,875mm×全高1,870mmで、90系から全長と全幅が拡大されました。

ホイールベースは3ドアが2,455mm、5ドアが2,790mmで、いずれも90系から大幅に延長されていました。サスペンション形式は、90系同様のフロント:ダブルウィッシュボーン式・リア:トレーリングアーム式を踏襲するほか、新たに電子制御エアサスペンション装着車が設定されました。駆動方式は従来同様、フルタイム4WDのみの設定でした。

一方で、新たにトルク感応駆動力配分機構およびトルセンLSD付きの新トランスファーが採用されました。エンジンは90系からのキャリオーバーで、2.7L直4DOHCガソリンNAの3RZ-FE型(最高出力150ps/最大トルク24kgm)、3.4L V6DOHCガソリンNAの5VZ-FE型(最高出力185ps/最大トルク30kgm)、3L直4SOHCディーゼルターボの1KD-FTV型(最高出力170ps/最大トルク35.9kgm)が用意されました。

走破性を向上させる機構を採用

トランスミッションは5速MTの設定がなくなり、全車4速トルコン式ATとの組み合わせとなりました。また、走破性向上に係る機構として、路面の情況に応じエンジン出力やブレーキを制御する「アクティブTRC」や、急な下り勾配で約5km/hの速度を保つ事が出来る「ダウンヒルアシストコントロール」が新たに採用されました。

グレード体系は3ドアが「RX」「RZ」、5ドアが「TX」「TZ」「TZ Gセレクション」のラインナップでした。その後2004年8月に一部改良が実施され、2.7Lエンジンが新開発の2TR-FE型(最高出力163ps/最大トルク25.1kgm)に置換されました。同時に、TZの仕様向上が図られたほか、TXをベースとした特別仕様車「TXリミテッド」が設定されました。

次いで2005年8月にマイナーチェンジが実施され、3.4Lエンジン+4速ATに代わり4L V6DOHCガソリンNAの1GR-FE型エンジン(最高出力249ps/最大トルク38.8kgm)+5速ATが設定されました。続いて2006年8月には、トヨタ店創立60周年を記念した特別仕様車「TXリミテッド60thスペシャルエディション」がリリースされました。

そして2009年9月にフルモデルチェンジが実施され、現行150系に移行しました。

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