ホンダの新型軽乗用車「N BOX +(エヌ ボックス プラス)」が、2012〜2013日本自動車殿堂カーオブザイヤー(主催:特定非営利活動法人 日本自動車殿堂)を受賞した。
N BOX +の日本自動車殿堂カーオブザイヤーの受賞理由は以下の3点。
1.軽自動車を超えた利便性の追求
2.日常を変えるモビリティーを支援
3.独自の多目的空間設計
センタータンクレイアウトと新設計のパワープラントで
N BOX +は、Honda独創のパッケージングテクノロジーである「センタータンクレイアウト」と、新設計のパワープラントの組み合わせにより実現した広い荷室空間に加え、斜めの床とアルミスロープ※の採用により荷物や道具の積み降ろしを容易にする「ユニバーサルブリッジ」と、大きさの異なる3つのボードにより多彩な空間アレンジを実現した「マルチスペースシステム」という2つの独創的なアイデアをプラスしました。
これにより、日常生活からレジャー、介護まで幅広い用途にお応えすることができる新しい価値を持つ軽乗用車として、幅広い層のお客様より支持されています。