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大きなミニバンのバック。軽自動車が死角で見えない事も

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私は30代の主婦です。3年ほど前になりますが、自動車でのもらい事故を経験したことがあります。その当時乗っていた車はダイハツのミラジーノ・ミニライトスペシャル2003年式です。当時この車を我が家のセカンドカーとして子供の送迎や近所の買い物などの足代わりとして使用していました。

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エルグランドが勢い良くバックしてきて

そんなある時、4月の上旬のことです。私は子供たち二人(当時6歳と4歳)を車に乗せてとある公園に行きました。ママ友やその子供たちと一緒にお花見をするためです。我が家の近隣では大きな部類に入る公園で、お花見をする人やスポーツをする人、子供を遊ばせに来ている人などで、広い駐車場でもほぼ満車状態でした。

私は一台の車が出ようとしているのを発見!その車の邪魔にならない位置に停車し相手の車の発進を待っていたのです。相手は大きなミニバン。日産エルグランドの白でした。その車が急に私が出るのを待っている方向に勢い良くバックしてきたのです。そのために私の車は停車してはいましたが、バンパー部分が豪快に破損してしまいました。子供たちも乗っていましたし、かなりの衝撃があったのでビックリしたことと、ショックを受けたことを今でも鮮明に思い出します。相手の車もリア部分がへこんでしまったほどの衝撃でした。

軽自動車が死角に入り気付かず

相手は50代の男性で、私の車が全く見えず(死角に入ったそうです)で勢い良くバックしてしまったそうで、私よりも迅速に警察に連絡してくれました。その後程なくして警察が来て事故の状況を相手の男性が詳しく説明し、その後相互の保険会社との交渉お願いしますと帰って行きました。その時思ったのですが、警察は事情聴取に来ただけで大して何もしてくれないんですね。

その後お互いの保険会社に連絡し、事故の状況を説明しました。車は破損しましたが動く程度の事故だったので、とりあえずその日はお互いの連絡先を交換して帰宅しました。(もちろんママ友たちとのお花見どころではなくなってしまいました)

修理代金は相手の保険会社持ち

それからすぐに保険会社を通して連絡があり、今回の事故は相手の過失10対私の過失0のもらい事故ということが決定。修理工場に車を持って行って、壊れた部分の修理をばっちりしてもらい修理代金は相手の保険会社持ちということになりました。

不幸中の幸いで私も子供たちもその後身体の何処にも怪我もなく、後遺症もなかったのでホッとしましたが、それからは自分の車は小さいから相手に気付いてもらえているという意識をなくして神経過敏に生活していましたが、やはり事故のショックは拭いきれず、ほどなくして車は売却してしまいました。

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