[PR]記事内に広告が含まれています。

RAV4 フルモデルチェンジ (2019/4) 特徴と写真や価格 [5代目 XAA50/XAH50/XAP50]

トヨタ RAV4 Adventure (アッシュグレーメタリック×アーバンカーキ)

トヨタは、RAV4をフルモデルチェンジし2019年4月10日に発売した。

新車購入ガイド:【2023最新】RAV4の値引き 納期 乗り出し価格

スポンサーリンク
車の買い替えを考え始めたら、下取り査定を受ける前にクルマの値段を把握しましょう。「ナビクル」などのWEBサービスなら、スマホやPCから簡単な入力で手軽に査定額がわかります。

初代RAV4の登場は1994年

トヨタ RAV4 1994

初代RAV4は1994年、フレーム付4WDがオフロードを走行するためのクルマと位置付けられていた時代に発売。乗用車タイプのSUV(クロスオーバーSUV)という新たな市場を開拓した。

SUV市場は、現在でも数多くのモデルが投入され、ますます拡大傾向にあり、SUVらしい力強いデザインとオンロード・オフロード両方の走行性能を格段に向上させた新型RAV4の発売となった。

新型RAV4の開発コンセプト

トヨタ RAV4 G(シルバーメタリック)

新型RAV4の開発コンセプトは「Robust Accurate Vehicle With 4 Wheel Drive(SUVらしい力強さと使用性へのきめ細かな配慮を兼ね備えた4WD)」。デザインはSUVらしい力強さと洗練さを融合、クラストップレベルのラゲージスペースを持つユーティリティも兼ね備える。

新4WDシステムにより優れた走行性能を実現したほか、使い勝手のよい小物入れやカップホルダーなど、乗員に対してきめ細かい配慮。さらに、最新の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を全車に標準装備し、カローラ スポーツ、クラウンから導入されたコネクティッドサービスも利用できる。月販目標台数は3,000台となっている。

新型RAV4の車両概要

外観デザイン

トヨタ RAV4 Adventure (アッシュグレーメタリック×シアンメタリック)

デザインコンセプト「Adventure & Refined」に基づき、「アクティブで力強いワクドキ感(Adventure)」と「都会にも似合う洗練さ(Refined)」を併せ持つデザインを実現。オフロード性能やSUVらしいリフトアップ感に効果のある大径タイヤを採用。

幾何学形状の八角形(オクタゴン)2つを、90度ずらしてはめ合わせた「クロスオクタゴン」を造形テーマとしています。さらに外観の随所に多角形を織り込んでおり、タフさと安定感のある個性的なデザインを表現。

トヨタ RAV4 Adventure (アッシュグレーメタリック×アーバンカーキ)

オフロードイメージを象徴するグレード「Adventure」は、力強い押し出し感を表現する専用フロントグリルとフロントスキッドプレート、ボディのリフトアップ感を強める専用フロントバンパーとフロントフォグランプベゼルを装備したほか、専用デザインの19インチアルミホイール、大型化したホイールアーチモールによって足回りの力強さを強調するなど、オフロードイメージの強化が図られている。

運転席からの良好な視界

トヨタ RAV4 G“Z package” (内装色 : ブラック)

低くすることで圧迫感を抑えたインストルメントパネルや、室内から見えないように設計したワイパーなどにより、すっきりとした前方視界を確保。また、ドアミラー取付位置の最適化や三角窓によって、良好な斜め前方視界を実現。加えてリヤクォーターガラスの拡大やリヤドア後部のピラー断面を小さくすることにより、斜め後方視界も良好となっている。

ラゲージスペース

リヤシート使用状態でも、クラストップレベルのラゲージ容量580Lを確保。さらに、6:4分割可倒式リヤシートや、ラゲージ床面の高さを2段階に調節できる2段デッキボードを採用し、荷物の形や大きさに応じた使い方ができるラゲージスペースを実現。2段デッキボードは裏面を樹脂製とし、反転させることによって雪や泥などで汚れたものも気兼ねなく積み込める。

スマートキーを携帯していれば、リヤバンパーの下に足を出し入れするだけで、バックドアが自動開閉する「ハンズフリーパワーバックドア」を設定。

便利な気配り空間

インストルメントパネルの運転席側と助手席側、およびセンターコンソールに、小物類を置くことができるオープントレイを配置。充電用USB端子を各席で使えるよう、コンソールボックス内部に2個、後端部に2個、標準装備。

走行、燃費性能

駆動力、4WD、ブレーキ、ステアリングを統合制御。路面や運転状況に合わせて選択できるマルチテレインセレクトやTRAILモード、ドライブモードセレクトの走行モードに応じ、各制御を最適化。優れた操縦安定性と走破性、そして快適な走行性能を実現。

パワートレーン(ガソリン車)

TNGAの思想に基づいた直列4気筒直噴エンジン「2.0Lダイナミックフォースエンジン」と、無段変速機「Direct Shift-CVT」を組み合わせることで、力強くダイレクトな走りと、優れた燃費性能を両立。

新開発した4WDシステム「ダイナミックトルクベクタリングAWD」を世界初採用。走行状況に応じて、前後トルク配分に加え、後輪トルクを左右独立で制御する「トルクベクタリング機構」と、4WD走行が不要と判断した時には、後輪に動力を伝達させる駆動系を切り離して燃費向上を図る「ディスコネクト機構」を採用している。

パワートレーン(ハイブリッド車)

ハイブリッド車には、TNGAの思想に基づいたエンジン「2.5Lダイナミックフォースエンジン」を搭載した、新型2.5Lハイブリッドシステムを採用。
ハイブリッド車の4WDシステムとして、最新のハイブリッド技術を継承した新型E-Fourを採用している。後輪の最大トルクを増加させるとともに、前後輪トルク配分を100:0~最大20:80まで変更可能な新制御を採用。コーナリング中の前後輪トルク配分を最適に制御し、操縦安定性を高めたほか、後輪のトルクを上げたことで、降雪時や雨天時における登坂発進時の安心感も向上した。

先進機能

最新の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を全車に標準装備。パーキングサポートブレーキ(静止物、後方接近車両)、コネクティッドサービスを全車に標準装備し、T-Connectサービスを3年間無料で提供する。

トヨタ RAV4のグレード別 新車価格

2.0L直4

駆動 グレード 税込価格(円)
FF X 2,608,200
4WD X 2,835,000
アドベンチャー 3,137,400
G 3,202,200
G Zパッケージ 3,348,000

ハイブリッド(2.5L直4+モーター)

駆動 グレード 税込価格(円)
FF ハイブリッドX 3,202,200
E-Four ハイブリッドX 3,450,600
ハイブリッドG 3,817,800

車の買い替え前には、必ず一括査定で査定額を把握!

車の買い替えに焦りは禁物です。愛車の査定相場を把握せずに商談に入ると、安く提示された下取り額に対し判断が出来ず大きな損をする事に…。

まずは「ナビクル」など、ネットの一括査定サービスを利用しましょう。査定額の差は【18万円】となる事もあります。→そんなに違うの?買取り額の【差額事例集】

ナビクル

「ナビクル」なら数項目の入力が完了すると、上の画像のようにすぐに相場がわかります。→愛車の買取り相場をすぐに見る 下取り査定を受ける前に、まずは愛車の買い取り相場を調べておきましょう。

btn_8190_600x100

新車ではなく未使用車という選択も

新車だと「予算が厳しい…」「納期が間に合わない」。そんな方には未使用車や低走行車もおススメ。ディーラーが営業ノルマの為に登録した未使用車や低走行の試乗車など、新車同様の車両が毎月たくさん出回ります。

ズバット車販売は、お買い得な車両をネット申込みだけで探してくれるサービスです。「安く買いたいけど探す時間が…」という方におすすめです。→公式サイトで詳しく

RAV4フルモデルチェンジ/新型車
スポンサーリンク
シェアする
ビークルズをフォローする
ビークルズ