トヨタ コルサ (2代目 1982-1989):取り回し性に配慮しホイールベースを短縮 [L2♯]

1978年にトヨタ自動車初のFF車として発売されたコンパクトカー「コルサ」は、1982年5月にフルモデルチェンジを受け2代目モデルに移行しました。同時に別の販売チャンネルから発売された2代目「ターセル」や初代「カローラⅡ」は、プラットフォームやボディなどを共有する姉妹車種でした。居住性重視の先代と異なり取り回し性が重視され、ホイールベースが短縮されました。

ショート&ワイドなディメンションに

ボディタイプは当初、5ドアハッチバックが追加されると共に3ドアハッチバック及び2ドアセダンが廃止され、5ドアハッチバック/4ドアセダンのラインナップとなりました。スタイリングは直線基調のフォルムを受け継ぎながらもよりシャープな造形となった他、バンパーはボディとの一体感を重視し樹脂成型品が採用されました。

ボディサイズは全長3,910mm×全幅1,615mm×全高1,385mmで、先代よりもショート&ワイドなディメンションに変化しました。又、ホイールベースは70mm短い2,430mmに設定されました。サスペション形式はフロントはマクファーソンストラット式を踏襲し、リアはトレーリングアーム式からデュアルリンクストラット式に変更されました。

駆動方式は当初FFのみの設定で、縦置き式のエンジンレイアウトも踏襲されました。エンジンは、先代から1.3L直4SOHCの2A-U型(最高出力75ps/最大トルク10.9kgm)と1.5L直4SOHCの3A-U型(最高出力83ps/最大トルク12kgm)がキャリオーバーされた他、新たに1.5L直4SOHC可変ベンチュリーV型キャブレター仕様の3A-HU型(最高出力86ps/最大トルク12.3kgm)が追加されました。

グレード体系は、ハッチバックが下から「1300/1500DX」「1300/1500GX」「1300/1500GX SOPHIA」「1500SX」「1500EX」、セダンが「1300DX」「1300/1500GX」「1500SX」「1500EX」でした。そして1983年8月に、3ドアハッチバック車が追加されました。グレード体系は、下から「1300DX」「1300GX」「1300GX SOPHIA」「1500SX」「1500SX SPORTS5」のラインナップでした。

M/Cでツインキャブ車と4WD車を追加

次いで1984年8月のマイナーチェンジでフェイスリフトが実施されると共に、1.5L直4SOHCツインキャブレター仕様の3A-SU型エンジン(最高出力90ps)搭載車と、セダンにパートタイム4WD車が追加されました。4WD車のトランスミッションは、エクストラロー付きの5速MT又は3速トルコン式ATでした。

その後、特別仕様車として1985年1月に「GX SOPHIA(エアコン付)」が、同年9月に「DXエクストラ」「4WD GXエクストラ」「4WD EXエクストラ」が、同年12月に「SOPHIA SPECIAL」が設定されました。次いで1986年5月、3ドア/5ドアハッチバックがフルモデルチェンジを受け3代目L3♯型に移行し、4ドアセダンはマイナーチェンジのみで販売が継続されました。そして1989年10月に4ドアセダンも生産終了となりました。

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