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レクサスRX マイナーチェンジ (2020/5) 装備の変更点や写真 [4代目 AL20]

レクサス RX (海外仕様)

LEXUSは2019年05月30日、マイナーチェンジした「RX」を世界初公開した。
RXは、グローバルに展開するLEXUSブランドの中核モデルとなっている。新型RXの日本での発売は、2019年7月下旬の予定となっており、販売価格については公開されていない。

新車購入ガイド:【2023最新】レクサスRXの値引き 納期 乗り出し価格

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レクサス RXマイナーチェンジモデルの主な特長

サイドビュー

レクサス RX (海外仕様)

フロントバンパーからドアサイドまで連続性を持たせたキャラクターラインとし、サイドのドア下のロッカー形状からフロントグリル下端までがひと繋がりに抜けていくような造形のバンパー下端部でグリルを支えるような印象を付与。

リヤビュー

レクサス RX (海外仕様)

リヤバンパーサイドからバンパーの下側に繋がるラインと、リヤピラー下端のウィンドウグラフィックを合わせて車両後方へ抜ける造形とし、エレガントな印象に。バンパー下端のマフラー、アンダーガードなどの部品を水平基調の意匠とし、ワイド感を強調している。

リヤコンビネーションランプ:L字を4つ重ねたモチーフを配置

リヤコンビネーションランプは、上部にL字を4つ重ねたモチーフを配置し、下部はそのモチーフを反転させた造形とし、LEXUSのアイデンティティを強調。

スピンドルグリル:L字モチーフのブロックメッシュパターン

レクサス RX (海外仕様)

スピンドルグリルにはL字モチーフのブロックメッシュパターンを採用。メッシュグリルに抑揚をつけ、中心部に向けて押し出しのある立体造形としてバンパーサイドとの一体感を表現。グリルのフレームをバンパーサイドからの流れに呼応する形状とし、サイドから見ても一体感のあるデザインとしている。

ヘッドランプ:ユニット形状を小型化

ヘッドランプはユニットの形状を従来型より小型化することでシャープな印象を持たせている。

インテリア:ナビゲーションのタッチディスプレイ化

インテリアは、ナビゲーションのタッチディスプレイ化やUSBソケットの増設、スマートフォン収納箇所の追加、タッチパッド式のリモートタッチを採用するなど利便性高めた。

シート:3列目シートを改良

レクサス RX (海外仕様)

3列シート車の3列目シートを改良し、2種類のシートポジションを設定。足元の空間を広げたポジションと、ラゲージスペースを重視したポジションをシーンに合わせて選択可能となった。また、3列シート車の2列目シートにキャプテンシートの設定が追加される。

乗心地と操縦安定性

スポット溶接の打点を増加、構造用接着剤の接着長も拡大させ、ボディ剛性を向上。ハブベアリングの剛性をアップ、スタビライザーバーの剛性アップ、アクティブコーナリングアシスト(ACA)の採用、EPSのチューニングなどの改良が加えられている。

ブレードスキャン式AHSやLexus Safety System +などの先進技術

レクサス RX (ブレードスキャン式AHS)

新型RXでは、さらなる安全性を追求し、世界初のブレードスキャン式AHSを搭載。光源であるLEDからの光を高速で回転するブレードミラーに照射。ブレードミラーに反射した光が、レンズを介して高速移動しながら前方を照らす新機構のAHSとなっている。

ブレードミラーの回転に同期させて、LEDの光を適切なタイミングで点灯・消灯することで、配光を細かく制御することがでる。これにより、従来のAHSよりハイビームの照射範囲を広げることができ、対向車や先行車を眩惑することなく早く歩行者や標識を認識することがでる。

マルチメディアシステム

レクサス RX (タッチディスプレイ)

新たにタッチディスプレイを採用するとともに、スマートフォン連動機能に対応。Apple CarPlay、Android Auto、Baidu CarLifeなどのアプリケーションを音声で操作することが可能となる。

Lexus Safety System +

予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」の機能をさらに進化。従来の「単眼カメラ+ミリ波レーダー」の構成はそのままに、交通事故や事故死傷者のさらなる低減と、ドライバーの負担軽減を目指している。

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レクサスRXマイナーチェンジ/改良/追加
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