スズキ エスクードの限界値引き額、甘い・渋いなどの値引き相場、納期、乗り出し価格(支払い総額)の見積書、競合車種、長所・欠点、実燃費、リセールバリューなどエスクードの新車購入に必要な情報を完全ガイド。
そして、値引きやリセールバリューなどを基にエスクードのお買い得度を総合評価しています。
エスクードの値引き相場と難易度
エスクードの値引き相場
値引き交渉の深さ | 値引きの目安 |
特に値引き交渉をしない | ~3万円 |
競合を絡ませて値引き交渉 | 5~10万円 |
限界値引き交渉・オプション多数 | 15~25万円 |
スズキ エスクードの値引き難易度:C(A:甘い ~ E:渋い)
エスクードはあまり人気モデルではないものの、販売目標台数も多くないため、値引き交渉はやや渋めとなっています。
エスクードの値引き交渉法
スズキ エスクードの納期
- 納期:1ヵ月~4ヵ月
エスクードの納期に関しては一般的と言えます。納車を急ぐ場合は色やグレードを売れ筋モデルにすれば、納期を早めることも可能です。
エスクードの値引き交渉法
エスクードの納期を早めるコツ1:人気グレード/色を選ぶ
ディーラーは納期の長い人気車を出来るだけ早く納車できるよう、エスクードの売れ筋グレードを前もってメーカーに発注している場合があります。そういった車両なら一般的な納期よりも早まるだけでなく、値引き額も緩くなり乗り出し価格が下がる場合があるので確認してみましょう。
「どうしても、エスクードのこのグレードが良い!」というこだわりがあれば別ですが、そうでない場合はディーラーにエスクードの納車の早い車両がないか確認しましょう。
エスクードの納期を早めるコツ2:キャンセル車を狙う
エスクードに限らず納期が長かった場合、契約をしても納車待ちの間に状況が変わりキャンセルする人もいます。
「実はエスクードのキャンセルが1台出ました。納期は1か月です。値引きも頑張ります!」といった情報に遭遇する事もありますので営業マンにマメに連絡してみるのも一つの方法です。
エスクードの納期を早めるコツ3:新古車を狙う
エスクードのように納期が長くなっている状況でも、中古車市場には走行距離数kmや数百kmの新車に近い中古車(新古車、未使用車)が出回っています。
「今のクルマの車検が切れる」、「どうしても〇月までにエスクードが必要」という場合には新古車を探してみるのも良いでしょう。ズバット車販売のような中古車を探してくれるサービスもありますので、未使用車や低走行車を購入するのも有効です。店頭在庫車であれば納期に悩まされる事もなく、希望していたオプションが既に装着されていれば社外オプションを後付けする手間もなく、乗り出し価格も安くなり値引き交渉が苦手な人にもおすすめです。
スズキ エスクードの値引き/納期がわかったら次にすべき事
「スズキ エスクードの値引き相場と納期がわかった!すぐに商談に行く!」。しかし、焦りは禁物。商談を始める前に、今乗っている車の一括査定が必須です。
自分の車の相場を把握せずに値引き交渉に入ると、スズキ エスクードの魅力と「すぐ決めて頂ければ値引きを…」「納期の短い車両が1台だけあります」という甘い誘いに負け、下取り額に対してルーズになってしまい、買換え全体では損をする事になります。
まずは「ナビクル」など、ネットで今すぐ簡単にできる「一括査定サービス」を使ってみましょう。複数社に査定してもらうと査定の差額は【18万円】となる事もあります。→そんなに違うの?買取り額の【差額事例集】
「ナビクル」なら数項目の入力が完了するとすぐに相場がわかります。→愛車の買取り相場をすぐに調べる スズキ SX-4 Sクロスを見に行って値引き交渉を始める前に、愛車の買い取り相場を調べておくのが失敗を防ぐ大きなポイントです。
エスクードの価格や燃費
スズキ エスクードはどんなクルマ?
スズキ エスクードは、現在の世界的なSUVブームとなる前の1988年に初代エスクードがデビュー。コンパクトなボディに本格的な悪路走破性能を持ちながら、市街地でも使いやすいサイズと乗り心地でヒットモデルとなりました。
それからモデルチェンジを繰り返し、現在は2015年に発売された4代目となっています。一度新車ラインナップから消滅しましたが、2022年4月にハイブリッド専用モデルとして復活しました。
エスクードのパワートレイン
エスクードのパワートレインは2022年4月の再発売で1.5L+モーターのハイブリッドシステムに6速AGS(オートギヤシフト)を組み合わせたストロングハイブリッド車となりました。
エスクードのグレード別 新車価格
グレード | パワーユニット | 価格(税込) |
エスクード | 1.5L+モーター | 2,970,000円 |
※価格は2022年7月29日現在のメーカー小売希望価格(消費税10%込)です。最新の価格はメーカー公式HP、またはディーラーでご確認下さい。
エスクードのWLTCモード燃費と実燃費
エスクードのWLTCモード燃費 (km/L)
走行シーン | 4WD |
WLTCモード燃費 | 19.6 |
市街地モード | 17.4 |
郊外モード | 20.3 |
高速道路モード | 20.3 |
エスクードの実燃費
どの程度スポーツドライビングを楽しむかによりますが、WLTCモード燃費のおおむね-10%~-20%がエスクードの実燃費となります。
エスクードのWLTCモード燃費は市街地よりも郊外で燃費が伸び、高速では郊外と同じ燃費性能となっています。
エスクードのグレード選び
エスクードのグレード構成
エスクードはグレードがなく1.5L+モーターのストロングハイブリッド1種類となります。駆動方式は4WDとなっています。
エスクード 値引き込み乗り出し価格の見積書
エスクードに以下の選択した見積書の事例です。
メーカーオプション
- コスミックブラックパールメタリック:¥0
ディーラーオプション
- スタンダードプラス8インチナビ(パナソニック)+オーディオコウカンガーニッシュ+ブラケットセット+アンテナセット+変換ケーブル:¥198,605
- ETC車載器:¥20,020
- フロアマット・ジュータン:¥20,515
エスクードの支払い総額(値引き、オプション込)
車両価格 | ¥2,970,000 |
メーカーオプション価格 | ¥0 |
ディーラーオプション価格 | ¥239,140 |
自動車税種別割 | ¥20,300 |
環境性能割 | ¥24,300 |
自動車重量税 | ¥11,200 |
自賠責保険料 | ¥27,770 |
リサイクル料金 | ¥9,460 |
登録(届出)諸費用等(概算) | ¥50,515 |
合計(乗り出し価格) | ¥3,352,685 |
値引き(標準的な値引き交渉) | ▲¥52,685 |
値引き込みの乗り出し価格 | ¥3,300,000 |
ナビ、ETC、フロアマットなどのオプションを装備した価格は上記となります。標準的な値引き交渉で5万円と端数をカットしてもらった場合、エスクードの値引き込みの乗り出し価格(支払い総額)は330万円となります。
(見積りは2022年7月29日時点)
エスクードのリセールバリュー
エスクードの属するコンパクトSUVは新車市場、中古車市場ともに非常に人気があります。エスクードはモデルライフ後期であり、乗り換え時には新型へのシフトまたはモデル廃止となることから売却時には現行モデルではない可能性が高く、総合すると短期/長期ともにリセールバリューはやや高めという傾向となります。
エスクードの値引き交渉に使う競合車
エスクードの値引き交渉をして安く購入する為には、前もって競合車種の乗り出し価格の見積もりを取っておきましょう。競合車種とポイントは以下の通りです。
トヨタ C-HR/ハイブリッド
エスクードとはかなり対照的なのがトヨタC-HRです。
発売が2016年12月で同クラスの中では比較的新しいモデルとなり、最新の安全装備と乗り心地、そしてフルハイブリッドシステムを設定。パッケージングはエスクードと違って、ルーフ後端を絞り込んでクーペのようなスポーティなフォルムとなっています。その結果、後席は大人が長時間乗るには少し窮屈に感じます。
後席の居住性を引き合いに出すなどして、エスクードとC-HRを競合させ、しっかり活用しましょう。
新車購入ガイド:【2023最新】C-HRの値引き 納期 乗り出し価格
マツダ CX-3
エスクードよりも1サイズ小さい、デミオをベースとしたマツダのコンパクトSUVのCX-3.優れたデザインとクラス唯一となる1.8Lディーゼルエンジン、高い質感が魅力です。エスクードと違ってディーゼルエンジンで燃費性能を高めています。エスクードと競合させる事で大きな値引き額を引き出しましょう。
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ホンダ ヴェゼル
エスクードと比べるとかなり市街地走行を意識したSUVのホンダ ヴェゼル。ヴェゼルはフィットをベースとしており、スタイリッシュさを保ちながら広い後席空間を持っています。
エスクードとヴェゼルを競合させて大きな値引きを引き出しましょう。
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競合車を使ってエスクードの値引き交渉を
エスクードの値引きを引き出すにあたっては、上記のCX-3、ヴェゼルなどの乗り出し価格の見積書を事前に入手してから臨みましょう。また、納期の違いについても確認しておきましょう。他社ライバル車種や同じクラスの車種の見積もりを比較する事で、購入に対する本気度も伝わり、エスクードの値引きを引き出し易くなります。
エスクードの値引き交渉に適した時間帯や時期
試乗の為の訪問やカタログをもらいに行く時はあまり気にしなくても良いですが、値引き交渉を進める際には出来るだけ混雑している時間帯は避けましょう。
土日の昼間は、試乗希望の人や車検、オイル交換などのメンテナンスの為にディーラーを訪れる人が多く、営業マンも不足気味となりジックリと値引き交渉するには不向きな時間帯です。
平日の閉店2時間前
エスクードのどのグレードにするか、オプションは何を装着するかなどが決まっておらず、営業マンの意見を聞きながらジックリと値引き交渉をしたい人は、平日の夕方から閉店近い時間帯がおすすめです。平日の夕方は土日と比べるとお客さんも少なく、比較的じっくりと商談ができます。また、納期や乗り出し価格がどうなっているか最新情報ついても忘れずに確認しましょう。
すでに来店した事があり担当営業マンが決まっている場合は、不在の場合もあるので事前に電話でアポイントを取りましょう。
日曜の夕方、閉店1~2時間前
平日に時間を取りにくい人は、日中の混雑が収まってきた日曜の閉店間際の時間帯もおすすめです。ジックリ交渉するにはやや不向きではありますが、1週間の締めという事もあり、週間での販売目標を達成する為に値引き額の店長決済が緩む事も期待できます。
「今日中に決めてもらえるなら○○円で!」という大幅値引きが出やすい時間帯です。
月間目標の追い込みを狙って月末近くに
ディーラーは月単位で販売目標計画を立てていますので、目標達成の為に月末はいつもより値引きが期待できます。「あと1~2台で月間目標を達成する!」という時に遭遇すれば大きな値引きを引き出せるかもしれません。
ただし、月間目標を既に達成している場合や、新車セールスが好調な時など、あまり積極的にならないケースもあります。また、昨今では新車の納期が長期化しているので強気の値引き交渉は禁物です。各ディーラー側の販売状況によりますので、一概に月末が値引きに最適とは言えません。
決算期の追い込み販売を狙って3月/9月末に
販売会社の多くは1年間の決算が3月末となっており、年間目標達成の為に3月は最後の追い込み行ないます。その為、決算最終月となる3月は大きな値引きを提示してもらえるチャンスとも言えます。ただし、短期間に注文台数が増加するので、1週間結論を伸ばして再訪問すると納期や値引き条件変わっているという事もあるので注意が必要です。
また、9月末は半期決算となり3月ほどではないものの平常月よりも値引きを引き出しやすい傾向にあります。
エスクード値引き交渉の流れ
しっかりとエスクードの値引き交渉を進めるためには、しっかりとした下準備が必要です。準備をせずに実際にディーラーでエスクードに試乗し、クルマを見ながら商談を始めると、その場の雰囲気に飲まれ、ついつい値引き条件や納期の長さよりも購入したいという気持ちに流され、契約後に後悔する事になります。
エスクード値引き交渉の前準備
ディーラーで値引き交渉を始める前に、メーカー公式サイトでエスクードの乗り出し価格の見積もりをしておきましょう。車両本体価格だけを見て安いと思っても、希望の色がオプション価格だったり、オプションを装着し、税金などの諸費用を入れると当初思っていたよりも高くなります。また、上述の納期をもとに車検前に間に合うか、車検を取る必要があるかも確認しましょう。
同時にネットで今乗っているクルマの買取相場を調べておきましょう。実際にクルマの状態(キズや汚れ具合など)によって金額が異なるので、この段階ではあくまでも参考程度となります。
1回目の値引き交渉
1回目の値引き交渉は、お互いの様子の探りあいとも言えます。この段階では営業マンの「売りたさ」を確認しましょう。初期段階では「エスクードが本命で他は考えられない」というような意思は伝えず、「車を買い替える気持ちはあるけど、まだエスクードが大本命とは言えない…」と「条件が良ければ買っても良い」と伝える程度です。まずはエスクードの試乗をして、乗り出し価格の見積書をもらいましょう。同時に納期はどの程度か、装着するメーカーオプションによって納期に違いが出るかなども確認しましょう。
この時点で提示される値引き額は1万円以下のカットや、数万円、もしくは0円など非常に少ない事が多いです。これはいきなり大きな金額を提示すると、簡単に値引きに応じると思われる事を防ぐためです。
時間があれば今乗っているクルマの下取り査定もしてもらいましょう。事前に「ナビクル」などネットでの買取査定サービスを利用して相場を調べておく事で、下取り査定額が妥当なのか、低いのかの判断がしやすくなります。
競合車種の試乗、見積もりを済ませる
エスクードの競合車種の試乗を行ない、乗り出し価格の見積もりを取りましょう。エスクードの値引き交渉と並行して何度も足を運べるならベストですが、時間があまりない場合は「エスクードが本命で」と伝えた上で、「本気の値引き額が知りたいです」と言って、最初のお付き合い程度ではない金額を引き出しましょう。また、競合車の納期見込みも確認しておきましょう。
2回目以降の値引き交渉
- 今乗っているクルマの買取り相場を把握(ナビクルなど)
- ディーラーでの下取り査定額
- エスクードの見積もり
- 競合車種の値引き込み乗り出し価格の見積書
ここまでの材料が揃ったら本気の交渉開始です。値引き額はもちろん大きい方が良いですが、自分なりの合格ラインを決めましょう。
今のクルマの車検やエスクードの納期などによって何度くらい商談を重ねるべきかは人によるかと思いますが、必ずしも値引き交渉の回数が多い方が良いという訳ではありません。
エスクードの値引き交渉で気を付ける点
エスクードの値引き交渉に熱心になり過ぎて、ディーラーの営業マンを長時間拘束し過ぎたり、無理に自分の希望条件を押し付け過ぎたりするのは禁物です。いざ契約が決まった後は営業マンはあなたの担当者となり、納車までの準備や納車後のアフターケアの担当窓口となります。
値引き交渉はディーラーとのお付き合いの入り口です。半導体の供給不足から納期の長期化が慢性化しており、今は値引き額の大きさよりも納期の早期化が大事な状況が続いています。車を購入してから数年に渡るお付き合いとなる事を忘れず、節度のある値引き交渉を心掛けましょう。
値引き以外でエスクードを安く買う
オプションは社外品にする
エスクードの見積もりを取る際、特に疑問を感じることなく必要なオプションを選択して見積もりを作成すると思いますが、ナビやフロアマットなど人気のあるディーラーオプションの多くはディーラーで買わずにオートバックスなどのカーショップや楽天、アマゾンなどの通販で購入すると非常に安く買う事が出来ます。また、オプション品の種類によっては生産が追いついておらず納期の遅れに繋がる場合もあります。
オプション品をディーラーで装着しない事によって、エスクードの値引き額は若干下がりますが、ディーラーオプションと社外品の差額によってトータルの乗り出し価格は安くなります。
社外品にすると安いオプション品の代表例
- ナビゲーション
- ETC車載器
- ドライブレコーダー
- フロアマット
- アルミホイール
今乗っているクルマを最大限高く売る
ディーラーにエスクードを見に行くと「査定しておきましょうか?」と声を掛けられます。ディーラーは下取り車の販売で利益を取りますので、ディーラーが絶対に損をしない低めの査定額を付ける事が一般的です。そして下取り車の査定で確保した利益幅から値引き額を上積みします。
今乗っているクルマの価値を知らずにディーラー査定だけを受けてしまうと、査定額が高いのか安いのか分からないままクルマを手放すことになります。それを避けるためにはスマホやPCから簡単に買い取り専門店の査定を受けられる「ナビクル」などの一括査定サービスを利用しましょう
エスクードの新古車/未使用車を買う
販売台数が極端に少ないスポーツカーや発売から間もない特別仕様車などを除き、中古車市場には走行距離数キロや数百キロの新車に近い中古車(新古車、未使用車)が多く出回っています。
「今のクルマの車検がもうすぐ切れる」、「どうしても〇月までにエスクードが必要」という場合には新古車の購入を検討するのも一つの手段です。ズバット車販売のような中古車を探してくれるサービスもありますので、未使用車や低走行車を購入するのも有効です。店頭在庫車であれば、納期の遅れに悩まされる事もありません。税金や納車費用など諸費用が新車と異なりますので、乗り出し価格で比較しましょう。
プレミアがつくような稀少車を除き中古車店で販売されている段階で新車より安くなっており、ディーラーでの値引き交渉が苦手という方にもおすすめです。
残価設定ローンでエスクードを買う
残価設定ローンとは、3年後や5年後のエスクードの価値をメーカーが算出し、3年後や5年後にエスクードを引き取る事を前提として組むローンの事です。
例えば見積もり総額が300万円、3年後のエスクードの価値が150万円の場合、150万円を3年ローンで支払うという仕組みです。3年後の価値を引いてローンを組むので月々のローン支払い額は少なくなります。3年経過後はエスクードを返却するか、残債を支払って乗り続けるかを選択する事ができます。
一括払いや一般的なローンのように、残価設定ローンを利用する際にも車両の値引きは可能で、納期にも特に差はありません。
エスクードの長所/メリット
比較的に納期が短い
カローラクロス、ヤリスクロス、ヴェゼルなど人気のSUVは納期が長期化している中、エスクードはそれらより納期が短めとなっています。
エスクードの欠点/デメリット
AGSのフィーリング
エスクードは自動で変速を行なうトランスミッションのAGS(オートギアシフト)が採用されており、変速時のトルク変動をモーターで補っているものの変速時の違和感は感じます。
モデルの古さ
2015年の発売から期間が経過しており、ライバルと比べると古さが目立ちます。
エスクードの値引きとリセールバリュー込の総合評価
人とカブらないクルマを求める人に
初代エスクードはコンパクトなボディサイズに本格的なオフロード走行性能を持つクロカンとして人気モデルとなりましたが、現在は主として新興国向けのFFベースのモノコックボディとなり、いわゆる乗用派生SUVとなっています。
発売からの期間も経過しており、積極的に選択する理由は少ないですが、「人と同じ車はイヤ」「納期の早いSUVが欲しい」という人なら面白い一台かもしれません。