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BMW 5シリーズ セダン/ツーリング (7代目 2017-):大幅な軽量化とともに最新の安全運転支援システムを導入 [G30/31/32]

BMWは2016年10月、同社の主力モデルであるEセグメント車「5シリーズ」のフルモデルチェンジを発表しました。発売は2017年2月で、先代(6代目モデル)がリリースされてから8年ぶりの全面改良となります。大幅な軽量化の実現により走行性能が向上したほか、最新の安全運転支援システムが採用されるなど、大幅な進化を遂げたモデルとなっています。

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まずは4ドアセダンから

用意されるボディタイプは4ドアセダンのみで、5ドアステーションワゴンは旧型が継続販売されます。スタイリングは、基本的なフォルムは先代譲りながら、フロントまわりやリアまわりの意匠変更によりイメージが刷新されました。また、Cd値0.22の優れた空力特性を実現したことも特徴となっています。ボディサイズは全長4,945mm×全幅1,870mm×全高1,480mmで、先代から若干拡大されました。

同時にホイールベースも僅かに延長され、2,975mmとなりました。また、高張力鋼板やアルミニウムおよびマグネシウム素材の多用により、車両重量は最大で100kgもの軽量化を果たしました。サスペンションは、先代同様のフロント:ダブルウィッシュボーン式/リア:5リンク式の形式を踏襲しつつも、設計は全面的なリニューアルが図られました。

駆動方式は従来同様FRとフルタイム4WDシステム「x Drive」が設定され、エンジンは欧州仕様には2L直4(最高出力252ps/最大トルク35.7kgm)、3L直6(最高出力340ps/最大トルク45.9kgm)、4.4L V8(最高出力462ps/最大トルク66.3kgm)のガソリンターボ3種類と、2L直4(最高出力190ps/最大トルク40.8kgm)および3L直6(最高出力265ps/最大トルク63.2kgm)のディーゼルターボ2種類が用意されます。

プラグインハイブリッド車も用意

さらに、追って2L直4ガソリンターボエンジン(最高出力184ps)と電気モーターを組み合わせたプラグインハイブリッド車も追加される予定となっています。トランスミッションは、2Lディーゼルターボに6速MTが設定されることをのぞき、全車8速トルコン式AT「ステップトロニック」との組み合わせとなります。また、安全装備面では、半自動運転を可能とした「ドライビング・アシスト・プラス」が採用されました。

 

その内訳は、ステアリング操舵のアシストにより車線維持をサポートする「ステアリング&レーン・コントロール・アシスト」や、側面衝突の危険性を検知した際にステアリング操作に介入して衝突を回避する「アクティブ・サイド・コリジョン・プロテクション」、前方および後方を横切る車両や歩行者などとの衝突の危険性を検知・警告する「クロス・トラフィック・ウォーニング」などが備わる先進的なものとなっています。

日本市場への上陸が予定されているグレードは、2Lガソリンターボエンジンのロープレッシャー仕様(最高出力184ps)を搭載する「523i」、同ハイプレッシャー仕様(最高出力252ps)を搭載する「530i」、3Lガソリンターボエンジンを搭載する「540i」、2Lディーゼルターボエンジンを搭載する「523d」、プラグインハイブリッドの「530e」の4タイプが基本となっています。

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