フォルクスワーゲン・ゴルフⅠ(1983)の口コミ評価:中古車購入インプレッション

出典:good-wallpapers.com フォルクスワーゲン GOLFⅠ

フォルクスワーゲン GOLFⅠ

人生で生まれて初めて購入した車はフォルクスワーゲンゴルフの初期型83年式モデルでした。この車を選んだ理由は、幼い頃から近所の病院の先生が乗っていた車で、いつも見ているうちに角ばったボディがいつの間にか好きになっていた事と、ヨーロッパ車は中古であればある程オシャレな感じが良かったからです。

重ステはキツかったけど、すっかり虜に

車は、5年落ちで知り合いを通じて、地元の中古車販売店で100万円くらいで購入しました。当時、女性では珍しく、パワステではなく、重ステ、ディーゼルエンジン、窓・天井窓の開閉は手動と、いろいろと癖のある車でしたが、すっかり虜になり自分の車に恋するほどでした。重ステは確かにキツイものがあり、駐車するときには、肩や腕が張るほど重たくて少々つらいものがありました。

また、ディーゼルエンジンのおかげで、燃費がよくて軽油代も安く良いのですが、「ガラガラガラガラ~」と物凄いエンジン音でエンジンをかけたまま路駐中に近くのお家の奥様に「うちの子が寝ているのでエンジン切ってもらえませんか。」と注意されてしまった経験があります。それを除けば、とにかく大好きな車種だったのでいろいろな場所へ遠出を楽しみました。フェリーに乗っての旅にも何度か行きました。

同じゴルフに笑顔で会釈

北は北海道の知床、南は岡山まで行きました。いろんな温泉巡りやキャンプ、スキーと存分にアウトドアを楽しみました。長年乗っていたので面白エピソードもいくつかあります。信号待ちしていると、となりの車線に全く同じゴルフが並びました。運転手は海外の方でした。こちらを見てニッコリ。信号が変わると笑顔で会釈して走り去りました。何とも言えない幸せ気分を味わいました。

ある時、近所のスーパーで買物をし、店を出て車に戻ると、年配の男性がファミリーで車の前に待ち構えていました。すると、「この車私も乗っていたんですよ~!懐かしくてどんな方が乗っているのか会って話がしたかったんですよ~!」と何とも嬉しい出来事が。

あれほど大好きな車に巡り合うことは

最後は、車体、足回り、機械系はよくわからないのですが、タンクとかいろいろな部分が劣化し、錆も酷く、そのたびに修理し続けてきましたが、金銭的に維持いていくのが難しくなってきたので泣く泣く廃車にしてお別れとなりました。それ以来、あれほど大好きな車に巡り合うことはありません。

年に一度くらい同じ型のGOLFを見かけます。当時がフラッシュバックし、楽しかった記憶が蘇り、何とも言えない気分になります。昔スーパーで年配のおじ様に声をかけられたように私も話しかけてみようかな。

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