[PR]記事内に広告が含まれています。

ホンダ オデッセイ ハイブリッド (RC4 2016-):歴代オデッセイ初のハイブリッドモデル

ホンダ オデッセイ ハイブリッド アブソルート ’16

本田技研は2016年2月、2013年9月にデビューした現行RC型「オデッセイ」に、歴代モデル初のハイブリッド仕様となる「オデッセイハイブリッド」を追加しました。従来の同社製ハイブリッドシステムに対しモーターの小型軽量化と高出力化を図ると共に、ガソリンモデルを大幅に凌ぐ優れた燃費性能が備わる点が特徴となっています。

新車購入ガイド:【2023最新】ステップワゴン値引き 納期 乗り出し価格

スポンサーリンク
車の買い替えを考え始めたら、下取り査定を受ける前にクルマの値段を把握しましょう。「ナビクル」などのWEBサービスなら、スマホやPCから簡単な入力で手軽に査定額がわかります。

ボディはデザインを一部変更

両側に後席用スライドドアが備わる5ドアボディはガソリンモデルと基本的に共通で、7人乗り仕様と8人乗り仕様が設定される点も同一となっています。但し、一部にハイブリッドモデル専用の意匠が採用され差別化が図られています。ボディサイズは全長4,830mm×全幅1,820mm×全高1,685~1,695mm、ホイールベースは2,900mmで、ガソリンFFグレード「アブソルート」と同一になっています。

ホンダ オデッセイ ハイブリッド ’16

車両重量は1,810~1,880kgで、ガソリン同一グレードとの比較で60~70kg程増加しています。駆動方式は、ガソリンモデルに用意されるフルタイム4WDの設定はなく、FFのみとなっています。サスペンション形式は、ガソリンFFモデルと共通のフロント:マクファーソンストラット式/リア:リジッド・アクスル式を踏襲し、フロントがベンチレーテッド型の4輪ディスク式ブレーキを採用する点も同一となっています。

燃費は80%以上アップ

パワートレインは、ハイブリッドモデル専用に開発された2L直4DOHC i-VTECのLFA型エンジン(最高出力145ps/最大トルク17.8kgm)と、交流同期型モーター(最高出力184ps/最大トルク32.1kgm)、そしてリチウムイオン型バッテリーを組み合わせたパラレル型「SPORT HYBRID i-MMD」(※変速機は無し)で、JC08モード燃費は24.4~25.2km/Lとなっています。

ホンダ オデッセイ ハイブリッド ’16

この燃費の数値は、ガソリンFFモデルの13.4~14km/Lを80%以上凌ぐものとなっています。グレード体系は、ガソリンモデル同様標準グレードとスポーティグレードの「アブソルート」が設定される他、更に標準グレードには「アドバンスドパッケージ」「EXパッケージ」が、アブソルートには「ホンダセンシング」「ホンダセンシング・アドバンスドパッケージ」が用意されます。

装備面では、標準グレードを除く全グレードに安全運転支援システム「ホンダセンシング」が備わる他、更にEXパッケージには「LEDアクティブコーナーリングライト」「ブラインドスポットインフォメーション」などが、アドバンスドパッケージ及びアブソルート・ホンダセンシング・アドバンスドパッケージには「マルチビューカメラシステム」「Hondaスマートパーキングアシストシステム」などが装備されます。

車の買い替え前には、必ず一括査定で査定額を把握!

車の買い替えに焦りは禁物です。愛車の査定相場を把握せずに商談に入ると、安く提示された下取り額に対し判断が出来ず大きな損をする事に…。

まずは「ナビクル」など、ネットの一括査定サービスを利用しましょう。査定額の差は【18万円】となる事もあります。→そんなに違うの?買取り額の【差額事例集】

ナビクル

「ナビクル」なら数項目の入力が完了すると、上の画像のようにすぐに相場がわかります。→愛車の買取り相場をすぐに見る 下取り査定を受ける前に、まずは愛車の買い取り相場を調べておきましょう。

btn_8190_600x100

新車ではなく未使用車という選択も

新車だと「予算が厳しい…」「納期が間に合わない」。そんな方には未使用車や低走行車もおススメ。ディーラーが営業ノルマの為に登録した未使用車や低走行の試乗車など、新車同様の車両が毎月たくさん出回ります。

ズバット車販売は、お買い得な車両をネット申込みだけで探してくれるサービスです。「安く買いたいけど探す時間が…」という方におすすめです。→公式サイトで詳しく

オデッセイ
スポンサーリンク
シェアする
ビークルズをフォローする
ビークルズ