三菱 デリカ (3代目 P 1986-):バンに歴代モデル初のモノコックボディを採用

三菱 デリカ バン (3代目 1986)

1968年に初代モデルが発売された三菱自動車工業の小型商用車「デリカ」は、1986年6月にまずワンボックス型バンが7年ぶりのフルモデルチェンジを受け、トラックはそれより8年遅れ1994年5月にフルモデルチェンジを受けて3代目モデルに移行しました。先代から基本コンセプトが受け継がれたものの、バンに歴代モデル初のモノコックボディが採用されました。

ディーゼルエンジンを刷新

三菱 デリカ バン (3代目 1986)

バンのボディタイプは、先代同様標準ボディとロングボディが設定された他、ルーフの仕様は先代の標準ルーフに相当するエアロルーフとハイルーフが設定されました。スタイリングは、先代の流れを汲むボクシーなプロポーションが踏襲されました。又、フロントマスクは乗用モデルの「スターワゴン」と共通だった先代に対し、それとは異なるデザインが採用されました。

駆動方式は、先代同様FRとパートタイム4WDが設定されました。エンジンは、ガソリンは1.4L直4SOHCの4G32型(最高出力82ps)と1.6L直4SOHCの4G33型(最高出力86ps)の「サターン」系2種類が先代からキャリオーバーされ、ディーゼルは先代の2.3L直4SOHCの4D55型から2.5L直4SOHCの4D56型(NA:最高出力76ps・ターボ:最高出力85ps)に置換されました。

キャンパー仕様車も用意

そして1987年6月に、バン・ロングボディをベースとしたキャンパー仕様の特装車「キャンパーAタイプ/Bタイプ」が発売されました。次いで1988年8月にマイナーチェンジが実施され、フロントにスリーダイヤのエンブレムが追加されると共に、4WDターボディーゼル車にAT仕様が設定されました。

続いて翌1989年8月に実施された2度目のマイナーチェンジの際に、2.4L直4SOHCガソリンの4G64型エンジン(最高出力115ps)搭載車が追加されました。次いでキャンパー仕様の特装車として、1990年4月に「デリカキャンパー」及び「デリカキャンパーロング」が、1991年6月に「デリカキャンピングカーシリーズ」が発売されました。

追って同年8月に、2.4Lガソリンエンジン搭載の4WD車にAT仕様が追加されました。そしてトラックがフルモデルチェンジを受けた1994年5月に、バンはフェイスリフトを受けました。次いで1996年2月に、トラック4WD車をベースとしたキャンパー仕様の特装車「JB470」が発売されました。続いて1997年10月に、バンに運転席SRSエアバッグシステムがオプション設定されました。

三菱 デリカ バン (3代目 2012 台湾仕向け)

そして1999年11月に、トラック/バン共に国内向けモデルはマツダからのOEM供給車種となる4代目モデルに移行しました。一方、輸出向けモデルは3代目モデルのまま生産を継続、現在も販売が行われています。

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