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運転中に子供が視界に入ったら注意!背筋の凍る思いをした事故

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今思い出してもゾッとするような交通事故にあったのは、私が中古で購入した日産スカイラインを乗り始めて間もなくの頃でした。発売されてから年月があまり経過していなく、人気だったスカイラインGTSを知人から格安で譲ってもらいました。年式も平成3年式という新古車に近いものでした。

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気分が高揚した矢先の出来事

気分が高揚して幸せな気持ちでいた矢先の出来事です。手に入れたばかりの車に慣れるためにも一人で少し遠出をしてみようと計画しました。行先は伊豆方面にターゲットを絞りました。それまでも幾度かドライブ経験のある方面だったので、大抵の幹線道路は覚えており、高速道路や有料自動車道を乗り継ぎながらゆっくりと景色を楽しみました。

途中で食事休憩のためにレストランに立ち寄ったり、海辺を散策するために有名な海岸で休憩をとったりしながら順調なドライブでした。いよいよ調子が出てきたので、それまで行ったことない地域を訪れようと思い、修善寺方面へハンドルを切りました。あれは4時頃の陽がやや暮れかかった時だったと思います。片側一車線づつになっている見通しの良い直進路を通行していて十字路に差しかかった時に私は赤信号の先頭という形で停車しました。

男の子が突然路上に飛び出し接触

直進方向前方左側の歩道に幼い子供が一人で立っているのが視界に入りました。見たところ年齢は5、6歳くらいの男の子です。それに見入っている時に進行方向の信号が青に変わったようでしたが、私はしばらくそれに気が付かなかったようで、後続車両にクラクションを鳴らされました。私は慌ててアクセルを踏んで発進した格好となりましたが、先頭車両だったこともあり、辛うじて急発進というほどのスピードではありませんでした。

発進して十字路を通過した直後、歩道に立っていた男の子が突然路上に飛び出しました。私はびっくりして急ブレーキを踏みましたが間に合わず子供と接触をしてしまったのです。車を停車させてすぐに降車しました。そしてしゃがみ込んでいる子供に駆け寄りました。泣きじゃくる子供の元に母親らしき方も駆けつけました。私は一瞬のことで気が動転していたので、その瞬間を冷静に把握できてはいませんでしたが、その母親が事細かに目撃をしていました。

あの時もっとスピードが出てたら…

子供は道路を横断して、向かい側にいる母親のもとへ行こう飛び出したらしいのです。ところが私の車が目前に現れたので身を反転させて慌てて引き返そうとしところ、間に合わずに接触してしまったのでした。幸いなことに車の左前フェンダー付近に子供のお尻のあたりが軽く接触した程度でした。

警察が到着しましたが、病院へ行くほどの怪我でもないことを母親共々確認してくれて、残りの処理は当事者同士で行うよう指導しただけで去ってゆきました。私は一方的に非を認め謝罪し、子供の検査費用を負担することでその場は話し合いがついたのです。

その後の経過観察期間も終わり無事であったことが判明したので、私は保険を使わずに実費負担をしてすべては終了となりました。あの時にもっとスピードが出ていて停車しきれなかったら?と思うと背筋が凍ります。それからというもの、運転中視界に入った子供はすべて飛び出しの可能性があると肝に銘じて安全運転を心掛けています。

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