スズキ MRワゴン (3代目 2011-2016):ターゲットを若者に変更しイメージを一新[MF33S]

スズキ MRワゴン X 2015 (出典:suzuki.co.jp)

スズキ MRワゴン X 2015

スズキの軽トールワゴン「MRワゴン」は、初代モデルが2001年にデビューし、2011年1月に発売された現行型で3代目となります。メインターゲットが従来の主婦層から若者男女に変更され、内外装のイメージを一新すると共にロングルーフのキャビンやロングホイールベースにより居住性を改善、更にパワートレインも刷新するなど大幅なリフレッシュを図った事が特徴となっています。

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ボクシーかつ個性的に変身

スタイリングは、曲線基調でAピラーの傾斜が強かった先代から一転し、直線基調でAピラーの立ったボクシーなプロポーションに変貌しました。又、フロントマスクは往年のイタリア製大衆車「フィアット・126」を彷彿とさせる、グリルレスの個性的なデザインが採用されています。ボディサイズは全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,625mmで、先代とほぼ同一となっています。

スズキ MRワゴン X 2015 (出典:suzuki.co.jp)

スズキ MRワゴン X 2015

一方、ホイールベースは65mm延長され2,425mmとなり、発売当初はスズキ製軽自動車で最長となりました。又、徹底した軽量化により車両重量は先代から20~30kg軽い790~880kgとなっています。サスペンションは、形式こそ先代同様の前:ストラット式/後I.T.L式を採用するものの剛性アップが図られ、駆動方式は先代同様にFFとオンデマンド式4WDが設定されます。

パワートレイン変更により燃費が向上

エンジンは、先代のK6A型から新開発された小型軽量な0.66L直3DOHCのR06A型に置換され、吸排気VVTのNA(最高出力54ps/6,500rpm・最大トルク6.4kgm/4,000rpm)と吸気のみVVTのターボ(最高出力64ps/6,000rpm・最大トルク9.7kgm/3,000rpm)が設定されました。共にトランスミッションは副変速機付のCVTが組み合わせら、先代から燃費が約15%改善されています。

スズキ MRワゴン X 2015 (出典:suzuki.co.jp)

スズキ MRワゴン X 2015

インテリアは、エクステリア同様イメージを一新し水平基調のポップなデザインが採用された他、タッチパネル式オーディオが設定された事が特徴となります。グレード体系は、下からNAの「G」「X」、ターボの「T」の3種類となります。次いで同年3月、「X」FF車をベースにアイドリングストップ機構を搭載し、燃費を約6%改善した「Xアイドリングストップ」が追加されました。

スズキ MRワゴン X 2015 (出典:suzuki.co.jp)

スズキ MRワゴン X 2015

更なる燃費改善と派生モデル追加

次いで2012年2月、パワートレインの改良と時速9km以下で作動する新アイドリングストップ機構を搭載し、燃費を「Xアイドリングストップ」から更に10%程向上させたFF・NA車「ECO-L」「ECO-X」が追加されました。同年5月には、ECOシリーズ以外のFF・NA車もパワートレイン改良により燃費が向上しました。そして2013年7月に一部改良を行い、更なる燃費改善と共に派生モデル「MRワゴンWit」が追加されました。

スズキ MRワゴン Wit TS 2015 (出典:suzuki.co.jp)

スズキ MRワゴン Wit TS 2015

「Wit」及び4WD車も含む全NA車のパワートレインを改良すると共に、時速13km以下で作動する新アイドリグストップシステムや減速エネルギー回生システム「エネチャージ」、保冷剤を使用した空調システム「エコクール」を搭載し、燃費が一段と向上しました。但し、最高出力は52ps/6,000rpmに低下しています。一方「Wit」の詳細は、メッキ加飾のグリルや専用バンパーが備わるフロントマスクや、専用インテリアの採用が特徴となります。

MRワゴンの人気は、発売開始から3年程は好調で販売台数ランキング10位台前半にランクインしたものの、その後は各社から相次いで新型車が投入された事もあり市場競争力が徐々に低下し、モデル末期の月産生産台数は僅か数百台となり3代目をもってMRワゴンはモデル廃止となりました。

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