スズキ スズライト (2代目 1959-1968):スタイリングを一新し、追って乗用モデルを追加 [TL/TLA/FE/FEA]

1954年10月に鈴木自動車工業(現:スズキ)初の4輪自動車として誕生した軽自動車「スズライト」は、1959年7月におよそ5年ぶりにして初のフルモデルチェンジを受け、2代目TL型に移行しました。先代からスタイリングを一新、同世代の「BMC・ミニ」を彷彿とさせるモダンなイメージに変貌しました。

まずはバンから

ボディタイプは当初、先代後期型同様に2ボックス型3ドアの商用ライトバンのみの設定でした。エクステリア・デザインは、先代よりも直線的なフォルムに変貌すると同時にガラスエリアが拡大されました。一方、2灯式ヘッドランプや大型グリルを配したフロントマスクは、先代のイメージが継承されていました。

ボディサイズは全長2,990mm×全幅1,295mm×全高1,380mmという当時の軽自動車規格に準じたもので、先代からは全高が20mm低められていました。また、ホイールベースは先代と同一の2,000mmでした。駆動方式はFFを踏襲し、エンジンも空冷2ストローク360cc直2がキャリオーバーされました。アウトプットは最高出力21ps/5,500rpm・最大トルク3.2kgm/3,700rpmで、先代から最高出力の向上が図られました。

サスペンションは、前後ともリーフスプリングを採用した4輪独立懸架式が踏襲されました。そして翌1960年10月に、早くも最初のマイナーチェンジが実施されました。フロントグリルがメッキ加飾タイプに変更されたほか、ワイパーがそれまでのシングルブレードから2ブレードに変更されました。

次いで1961年11月に2度目のマイナーチェンジが実施され、再びフロントグリルの意匠が変更されるとともに、ウィンカーランプの位置がBピラーからフロントグリル内およびリアエンドに移設されました。さらに、フロントウィンドウがそれまでの平面ガラスから曲面ガラスに変更されたほか、テールゲートが横開き式から上下開き式に変更されました。

乗用セダン「フロンテ」を追加

追って翌1962年3月には、独立したトランクルームやウィンドウレギュレーターによる開閉が可能なリアクォーターウィンドウ、専用のフロントグリルなどが備わる2ドア乗用セダン「スズライトフロンテ」(TLA型)が追加されました。次いで1962年10月、バンにマイナーチェンジが実施され、フロントまわりやホイールキャップの意匠が変更されました。

続いて1963年4月、バンにビッグマイナーチェンジが実施されFE型に移行しました。ボディ形状変更により荷室スペースが拡大されたほか、エンジンが分離潤滑方式「セルミックス」に改良されました。同時に、トランスミッションが4速に多段化されました。追って翌5月には、フロンテにもマイナーチェンジが実施されFEA型に移行、同様にセルミックス+4速MTが採用されました。

そして1967年3月にフロンテが、1968年12月にバンが生産終了となりました。

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