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新型タントのミラクルウォークスルーパッケージを解説 [4代目 LA650S/660S]

ダイハツ タント

2019年7月にフルモデルチェンジを実施し4代目となった新型タント/タントカスタム。広い室内と大きく開くミラクルオープンドアで人気モデルとなっています。

ここではそんな大人気モデルの新型タント/タントカスタムのミラクルウォークスルーパッケージを中心にタントのユーティリティについて解説していきます。

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ミラクルウォークスルーパッケージとは

タント/タントカスタムの最大の特徴と言えば、助手席側前後ドアの間にあるべき柱のない「ミラクルオープンドア」が印象的です。新型タント/タントカスタムでは、その「ミラクルオープンドア」の大開口を最大限に活かすべく、様々な機能の集合体として「ミラクルウォークスルーパッケージ」と呼ぶようになりました。

パワースライドドア ウェルカムオープン機能

子供を抱きかかえたまま車に乗らなければならない

ダイハツ タント ミラクルウォークスルーパッケージ<パワースライドドア ウェルカムオープン機能

両手で持った大きな荷物を車に積み込みたい

ダイハツ タント パワースライドドア ウェルカムオープン機能

日常にはこんなシーンが良くあると思います。ウェルカムオープン機能は降車時にインパネのスイッチであらかじめ予約しておくことで、電子カードキーを持ってクルマに近づくと、パワースライドドアが自動で解錠しオープンします。両手がふさがっていても、キーを取り出すことなく乗り込むことができます。

助手席イージークローザー

ダイハツ タント 助手席イージークローザー 半ドア状態

ダイハツ タント 助手席イージークローザー 全閉

子供やお年寄りを助手席に乗せるシーンでは、助手席ドアが半ドア状態で、せっかく運転席に乗り込んだ後に降りて助手席ドアを閉める、こんな経験がある人も多いのではないでしょうか。助手席イージークローザーによって、こんな半ドアのトラブルが防げます。

スライドドアイージークローザー(左右)

助手席イージークローザー同様に後席のスライドドアにもイージークローザーを設定。これまでは高級車の装備だったアイテムが軽自動車のタントにも装備されました。

パワースライドドア タッチ&ゴーロック機能

ダイハツ タント タッチ&ゴーロック機能

パワースライドドアは便利な一方、安全の為にその作動はゆっくり。駐車してすぐにクルマを離れたいのに閉まり切るまで待つ。ほんのちょっとの時間ではありますがイライラします。新型タントでは電子カードキーを携帯し、パワースライドドアが閉まりきる前に、フロントドアハンドルのリクエストスイッチに触れると、ドアが閉まった後の自動ロックを予約できます。これによって、ドアが閉まるのを待たずにクルマから離れる事ができます。自動ロック予約は電子カードキーでも行えます。日常の不満をしっかりと解決する優れた機能ですね。

ミラクルオープンドア

ダイハツ タント ミラクルオープンドア

タントの代名詞ともなっているミラクルオープンドア。開口部は1,490㎜あり、乗車を容易にするだけでなく、大きな荷物の積み下ろしにも大活躍します。

運転席は540㎜、助手席は380㎜のロングスライド

ダイハツ タント 運転席ロングスライドシート

ミラクルオープンドアと共にミラクルウォークスルーパッケージの要となるのが、運転席/助手席は380㎜のロングスライド。運転席は540㎜、助手席は380㎜のスライド量を誇ります。

ダイハツ タント 運転席ロングスライド/助手席ロングスライド

この大きなスライド量とミラクルオープンドアによって、停車中は助手席側から歩いて運転席に行ったり子供の世話をしたりと様々な用途の広がりを見せます。

ダイハツ タント 運転席ロングスライドシート

新型タントは先進安全技術の進化もさることながら、ミラクルオープンドアを中心としたミラクルウォークスルーパッケージというコンセプトによって、日常の様々な使い勝手を大きく進化させています。これまで高級車にしか装備されなかったコストの掛かる装備を惜しげもなくタントに導入。地味ともいえる細やかな気遣いの積み重ねで使い勝手に磨きを掛けました。

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